マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズ宿泊記|客室・プール・ビーチを紹介

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズは、バリ島のヌサドゥアにあるマリオット・バケーション・クラブ(MVC)のリゾートです。
2024年5月、妻と2人でMVCポイントを使い、59㎡の1ベッドルームアパートメントを中心に3泊しました。最後の1泊は往路便の欠航による日程変更で、スタジオタイプへ移っています。
この記事では、2つの客室タイプ、コートヤードと共用できる施設、朝食、プール、無料送迎で行ったビーチ、空港アクセスを、実際の写真と料金を交えて紹介します。MVCで予約する方はもちろん、ヌサドゥアで複数泊しやすいホテルを探している方の参考になれば幸いです。
*この記事はプロモーションを含みます
- 実際に泊まって感じた、このホテルならではの魅力
- 宿泊概要|MVCポイントで1ベッドルームアパートメントを予約
- マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズとは
- 空港からのアクセス|実際には車で約30分
- 1ベッドルームアパートメントのお部屋を紹介
- 最終夜はスタジオタイプ(ゲストルーム)へ移動
- 隣接するコートヤードの施設も利用できる
- プールでのんびり過ごす日を作れる
- 無料送迎でヌサドゥアビーチへ
- MoMo Caféの朝食
- Dapur Santai Pool Bar and Grill|プールを眺めながらドリンク
- ホスピタリティルーム|ゲームやシャワーを利用できる
- 徒歩約3分のCOCO MARTが便利
- ホテル前のLovers Balinese Spa & Salon
- Bali Collectionへもホテルの無料シャトルで移動
- ヌサドゥア観光の拠点として使いやすい
- MVC宿泊とマリオットエリート特典の注意点
- 実際に3泊して良かった点
- 宿泊前に知っておきたい注意点
- まとめ
実際に泊まって感じた、このホテルならではの魅力

ホテル入口にはゲートがあり、関係車両だけが入れるようになっていました。夜遅い到着でも、リゾート内へ入る前に確認があるのは安心感があります。
このホテルで印象に残ったのは、一般的なホテル客室よりも広いお部屋と、高級リゾートらしい雰囲気を両方楽しめたことです。
- スイートのようにリビングと寝室が分かれた、ゆとりのある1ベッドルームアパートメント
- 冷蔵庫、電子レンジ、流し台、洗濯機がそろい、複数泊でも過ごしやすい設備
- 1階のお部屋からはプールへ出やすく、水着のまま気軽に行き来できる動線
- 隣接するコートヤード・バイ・マリオット・バリ・ヌサドゥア・リゾートのプールやレストランも利用できる、リゾート内の選択肢の多さ

1ベッドルームアパートメントにはコンロ付きのフルキッチン設備があります。バリ島では外食が手頃だったため料理はしませんでしたが、冷蔵庫、電子レンジ、流し台、電気ケトルは、飲み物を冷やしたり買ってきた食事を温めたりするのに便利です。

ビーチフロントではありませんが、無料送迎で行けるコートヤードと共用のプライベートビーチがあります。ホテルのビーチチェアとパラソルを無料で利用でき、プールと海の両方を楽しむことができます。

宿泊概要|MVCポイントで1ベッドルームアパートメントを予約
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宿泊先 | マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズ |
| 宿泊期間 | 2024年5月31日〜6月3日 |
| 泊数 | 3泊 |
| 宿泊者 | 夫婦2名 |
| 予約方法 | マリオット・バケーション・クラブのポイント |
| 予約した客室 | 1ベッドルームアパートメント |
| 実際の客室 | 1ベッドルームアパートメントに2泊し、最終夜はスタジオタイプへ変更 |
| 通常チェックアウト | 10:00 |
| 今回のチェックアウト | ホテルの個別対応で13:00 |
MVCは、毎年付与されるバケーションポイントを使い、対象リゾートを予約できる仕組みです。通常のホテル予約との違いや購入費、年間維持費、メリット・注意点は、バケーションクラブの仕組みを解説した記事で詳しく紹介しています。
フライト欠航で到着が1日遅れ、最終夜は別の客室へ
当初は2024年5月30日から3泊する予定でした。
ところが、成田発デンパサール行きのGA881便が欠航し、本来の予定より到着が1日遅くなりました。旅行全体を1日延ばし、ホテルも5月31日からの3泊へ変更しています。
3泊は維持できましたが、同じ1ベッドルームアパートメントを通しで確保できず、最終夜はスタジオタイプへ移ることになりました。
欠航後の予約変更や航空便遅延補償については、国際線の航空便遅延補償を使った実体験で詳しく紹介しています。
マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズとは

2018年に開業した、インドネシア初のマリオット・バケーション・クラブ施設です。客室はゲストルームと1・2ベッドルームアパートメントがあり、アパートメントには冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機など、長期滞在にも便利な設備がそろっています。
ホテルは、緑豊かな中庭とプールを客室棟が囲むような造りで、敷地内にはメインプールのほか、南国の木々の間をゆっくり進む流れるプールもあり、リゾート内でのんびり過ごせます。私たちが宿泊した1階のお部屋はプールへ出やすく、客室とプールを行き来しやすいのがとても便利でした。
隣接するコートヤード・バリ・ヌサドゥア・リゾートとは施設の一部を共有しており、レストランやスパ、フィットネスセンターなども利用できます。ホテルから専用ビーチクラブへの送迎もあり、オンザビーチのホテルではありませんが、プールとビーチの両方を楽しめる滞在になりました。

ヌサドゥアは、国際的なホテルやスパ、ゴルフ場、ショッピングセンターなどが集まる、バリ島南部の計画的に整備されたリゾートエリアです。道路や緑地が整い、街歩きのにぎわいよりも、落ち着いた環境でホテルステイを楽しみたい方に向いています。
客室タイプ一覧

| 客室タイプ | 広さ | 定員 | 主なベッド・設備 |
|---|---|---|---|
| ゲストルーム | 約39〜40㎡ | 2名 | キングベッド1台、電子レンジ、ミニ冷蔵庫、コーヒーメーカー |
| 1ベッドルームアパートメント | 59㎡ | 4名 | キングベッド1台、ソファベッド、独立したリビング・ダイニング、キチネット、洗濯乾燥機 |
| 2ベッドルームアパートメント(ツイン) | 約99㎡ | 6名 | キングベッド1台、ツインベッド2台、ソファベッド、キチネット、洗濯乾燥機 |
| 2ベッドルームアパートメント(キング) | 約99㎡ | 6名 | キングベッド2台、ソファベッド、キチネット、洗濯乾燥機 |
1ベッドルームアパートメントは59㎡で、最大4名まで宿泊可能です。実際には数字以上に広く感じました。
チェックイン・チェックアウト
ホテルへ到着したのは22時頃。レセプションは開けた造りで風が通り、夜でも心地よく感じました。

チェックイン・チェックアウト時間は次のとおりです。
- チェックイン:16:00
- チェックアウト:10:00
私がこれまで利用したMVCリゾートは、チェックアウトが10時または11時の施設がほとんどです。ただし、チェックアウト後もプールなどの施設を利用できるケースがあります。
今回はホテルの配慮により13:00まで滞在させていただきました。しかし、レイトチェックアウトは保証された会員特典ではありません。最終日に遅い時間までお部屋を使いたい場合は、事前またはチェックイン時に相談するのがおすすめです。

レセプションには日本人スタッフはいませんでしたが、片言の日本語を話せるスタッフさんがいました。一生懸命、私たちにわかりやすく説明し、案内してくれた姿が印象に残っています。
その場でLINEを交換し、滞在中の連絡や相談にも対応してくれました。私たちが困らないように気にかけてもらえたのが、とてもありがたかったです。


レセプション横には、飲み物や軽食を扱う小さな売店「The Marketplace Express」もありました。ホテル内ですぐに買い足したいときに便利です。
空港からのアクセス|実際には車で約30分
イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港(デンパサール空港)からホテルまでは約13.2kmです。ホテルによる空港シャトルはありません。
私たちはKlookの空港送迎を1,202円で予約しました。実際に支払った金額です。
到着ロビー付近にKlookの専用ブースがあり、乗車場所を確認しやすかったです。


到着ロビーの外には、名前を書いたボードを持つ送迎スタッフが多く並んでいました。依頼する業者によっては、この中から自分の名前を探す必要があります。
Klookは専用ブースがあるため、初めての空港でも待ち合わせ場所を確認しやすく、私たちはスムーズに乗車できました。
夜の到着でしたが、ホテルまでは実際に約30分で到着しました。
しかし、バリ島は時間帯や場所によって渋滞するため、空港までの移動時間には余裕を持っておく必要があります。

1ベッドルームアパートメントのお部屋を紹介

今回宿泊した1ベッドルームアパートメントは59㎡。夫婦2名で過ごすには十分で、実際の数字以上に広く感じました。
リビング、寝室、ダイニングがそれぞれあり、一般的なホテルならスイートルームに近い構成です。こうしたお部屋を別荘感覚で使えるのがMVCの良いところ。仕組みについては、バケーションクラブとは?仕組みとメリット・デメリットで詳しく紹介しています。
今回泊まったのは6号棟の601号室で、1階のお部屋でした。1階はプールへ出やすく、水着のまま気軽に行き来できたのでとても便利でした。プールを中心に過ごすなら、1階がおすすめです。
一方で、1階は場所によって外から室内が見えやすくなります。プールへの近さを優先するか、視線の入りにくさを優先するかで、希望する位置が変わりそうです。
リビング・ダイニング

リビングにはゆったり座れるソファがあり、お部屋で過ごす時間もくつろげました。
ソファのほかに一人掛けのチェア、ローテーブル、テレビがあり、2人で過ごしてもそれぞれ好きな場所でくつろげる広さです。大きな窓から光が入り、1階のお部屋でも明るく感じました。
丸いダイニングテーブルには椅子が4脚あり、ここで買ってきたものを食べたり、翌日の観光予定を確認したしました。ここはキッチンがすぐ隣にあるため、飲み物や軽食を運びやすくて便利。


冷蔵庫・電子レンジ・流し台など

お部屋には冷蔵庫、電子レンジ、流し台などがあり、飲み物や軽食の保管、温め、片付けを客室内で済ませられるのは便利でした。お湯を沸かす用途でも使っています。
コンロはお湯を沸かす程度で、料理には使いませんでした。

ハワイのように外食費が高い場所では、キッチンで料理をして食費を抑えることもあります。しかし、バリ島は外食費がそれほど高くないため、今回はあえて自炊して節約するという過ごし方ではありませんでした。キッチンの利用は、近くのスーパーで買ったカップ麺やパンを、お部屋で食べる程度でした。

本格的な料理をしなくても、冷蔵庫、電子レンジ、流し台があるのは便利です。
食器・調理器具までそろい、自炊もできる
私たちはほとんど自炊をしませんでしたが、棚や引き出しを開けると、人数分の食器やグラス、カトラリー、鍋、フライパン、炊飯器、トースターなどが一通りそろっていました。食器洗い乾燥機もあるので、部屋でしっかり料理をしたい人にも使いやすい設備です。











洗濯乾燥機

1ベッドルームアパートメントには、オールインワンの洗濯乾燥機が備わっています。
暑いバリ島では着替えが増えやすく、プールを利用すれば水着も洗いたくなります。お部屋で洗濯できるため、持って行く衣類を減らしやすく、長めの滞在にも便利です。
ベッドルーム

ベッドルームはリビングから独立し、落ち着いて休める空間でした。キングベッドの両側にサイドテーブルと照明があり、壁面にはバリらしい模様が大きく描かれています。
ベッドの正面にはテレビと収納棚、壁側には大きなクローゼットがありました。
3泊分の衣類やスーツケースをまとめやすく、リビングに荷物を出したままにせず過ごせます。


バスルーム
バスルームにはガラスで仕切られたバスタブと、シャワースペースがありました。洗面台は少し小さめですが、鏡がとても大きくて使いやすかったです。



シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュはボトルで壁付けで用意されていました。

ハワイのリゾート型MVCと比較したい方はマリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ完全ガイド、都市型レジデンスとの違いを知りたい方はリッツカールトン・クラブ・サンフランシスコ宿泊記も参考にしてください。
最終夜はスタジオタイプ(ゲストルーム)へ移動

欠航で宿泊日を1日後ろへずらしたため、1ベッドルームアパートメントを3泊連続では確保できませんでした。


最終夜はスタジオタイプのお部屋へ移りました。ベッド、ソファ、テレビ、2人用のテーブル、簡易キッチンがひと続きになったホテルタイプの客室です。
こちらも1階で、流れるプールの前にあるお部屋でした。人通りは少なく、落ち着いて過ごせたのも良かったです。
1ベッドルームアパートメントよりコンパクトですが、ベッドのほかに腰掛けられるソファがあり、夫婦2人で1泊するには十分なゆとりがありました。窓際の丸いテーブルは、軽食を食べたり飲み物を置いたりするのに便利です。

スタジオタイプは約39㎡、最大2名が目安です。夫婦2人で過ごすなら十分な広さです。洗濯機はありませんが、ホテル内には共有のランドリーがあります。

簡易キッチンにはミニ冷蔵庫、電子レンジ、流し台、電気ケトルがあり、食器、グラス、カトラリー、保存容器などもそろっていました。買ってきたものを温めたり、お茶を入れたりするには十分な設備です。






隣接するコートヤードの施設も利用できる

このホテルの魅力は、マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズだけでなく、隣接するコートヤードの施設も利用できることです。

利用できる主な施設は次のとおりです。
- West Pool
- コートヤード側のEast PoolとKids Pool
- Whirlpool
- Lazy River
- コートヤード内のフィットネスセンター(24時間利用可能)
- スパ
- キッズクラブ
- レストラン、バー

私たちの滞在時にもプールとレストランを行き来でき、ホテル内で過ごす選択肢が広がりました。


プールでのんびり過ごす日を作れる

滞在中は、観光へ出かけるだけでなく、プールを中心に過ごす日も作りました。

プールサイドで飲み物を飲み、音楽を聴きながら過ごす時間は、ヌサドゥアのリゾートらしさを感じられます。
滞在中はプール全体が比較的空いていて、ビーチチェアの場所取りに困ることはありませんでした。私たちは主にガーデンズ側のWest Poolを利用しました。

バリ島は観光地が広い範囲にあり、移動に時間がかかります。短い滞在ですべてを回ろうとすると慌ただしくなりやすいため、ホテルを楽しむ日を最初から旅程へ入れるのもおすすめです。


プールサイドに持参したBOSENOスピーカーを置いて、好きな音楽を聴きながら泳がずにビーチチェアで休むだけでも、ゆったり過ごせて快適です

Lazy Riverは流れるプールになっていて浮き輪に乗ってのんびり流れてまったり。

Lazy Riverはレストランの周囲を回るプールになっています。


無料送迎でヌサドゥアビーチへ
ホテルはビーチフロントではありませんが、滞在中はホテルの無料送迎を利用してヌサドゥアビーチへ行きました。ホテルからビーチまでは実際には車で約10分。徒歩では約30分かかるため、無料送迎が便利でした。
チェックイン時にもらった案内に記載されていた、ビーチクラブ送迎の時刻表です。
| 区間 | 出発時刻 |
|---|---|
| ホテル → ビーチクラブ | 8:35/9:35/10:35/11:35/12:35 13:35/14:35/15:35/16:35 |
| ビーチクラブ → ホテル | 8:15/9:15/10:15/11:15/12:15 13:15/14:15/15:15/16:15/17:15 |
ビーチクラブの営業時間は8:00〜19:00。シャトルは事前予約制で、予約や問い合わせはAYS(内線0)で受け付けていました。

コートヤードと共用のホテル専用プライベートビーチには、ビーチチェアとパラソルがあり、無料で利用できます。フードとドリンクもその場で注文でき、代金を部屋付けにできたので、現金を何度も出す必要がないので便利でした。

ビーチではタオルも借りることができます。そのほか、シャワーとトイレもあり、海から上がったあとに整えてホテルへ戻れるのは便利です。



海は透明度が高く、かなり遠浅でした。波も穏やかで過ごしやすい一方、海藻は多めに浮いていました。浅瀬を歩いたり、ビーチチェアで海を眺めたりしながら、リゾートらしい時間を楽しめます。
ビーチチェアはホテル宿泊者用で、パラソルの下から海を眺めながらゆっくり休めました。

この日は、ココナッツウォーターとコーラゼロ、グリルドハム&チーズサンドイッチ、バーベキューチキンウイングを注文しました。この日に支払った料金は次のとおりです。

- ココナッツウォーター:35,000Rp
- コーラゼロ:35,000Rp
- グリルドハム&チーズサンドイッチ:85,000Rp
- バーベキューチキンウイング:70,000Rp
注文した軽食はどちらもボリュームがあり、味にも満足。ビーチでのんびり過ごしながら、そのまま食事までできました。

MoMo Caféの朝食

朝食は、隣接するコートヤードのMoMo Caféを利用しました。
朝早め行って、プールを眺められるテラス席へ。緑に囲まれた開放的な空間で食べる朝食は気持ちが良く、木から何度も降りてくるリスの姿も楽しめました。油断するとテーブルの近くまで来るので、食事から目を離さない方が安心です。
インドネシア料理、洋食、カレー、フルーツ、パン、デザートなどが並ぶブッフェで、エッグステーション、ヌードルステーション、デザートステーションもありました。特にパンの種類が多く、どれを選ぶか迷うほどです。





南国らしくフルーツも豊富でした。見たことのない種類にも挑戦しましたが、独特な味のものもありました。
MoMo Caféの朝食は、2人で471,900Rp(サービス料・税込)でした。1人あたりでは約235,950Rpです。(2024年6月の為替レート:1Rp=0.0960円)


Dapur Santai Pool Bar and Grill|プールを眺めながらドリンク
プールサイドのDapur Santaiを利用し、モクテルとストロベリーミルクシェイクを注文しました。プールサイドのバーでゆっくり過ごすことができました。
宿泊時の営業時間は10:30〜22:00。注文したドリンクの料金は次のとおりです。
- モクテル:65,000Rp
- ストロベリーミルクシェイク:50,000Rp



ホスピタリティルーム|ゲームやシャワーを利用できる
レセプション横には、宿泊者が使えるホスピタリティルームがあます。室内にはビリヤード台や麻雀卓が置かれ、雨の日や出発までの時間にも過ごせる共用スペースです。




ホスピタリティルームにはシャワーとトイレもありました。チェックアウト後にプールを利用したい日や、空港へ向かう前に身支度を整えたいときにも助かります。
徒歩約3分のCOCO MARTが便利

ホテルから徒歩約3分の場所にCOCO MART(スーパー)がありました。
最終日の朝に、カップ麺、パン、土産を購入しています。カップ麺は1個約50円でした。





冷蔵庫や電子レンジのあるお部屋は、近くに飲み物や軽食を買える店があることで使いやすさが増します。ホテル内だけですべて済ませるより、必要なものを用意しておけば、観光から戻ったあとも自分たちのペースで過ごせます。
ホテル前のLovers Balinese Spa & Salon

ホテル内にもスパはありましたが、私たちはホテル前にある「Lovers Balinese Spa & Salon」を利用しました。
足が疲れていたため、60分150,000Rpのフットマッサージを選択。強めでお願いし、しっかりほぐしてもらえました。終わってから、もっと長い全身コースにすれば良かったと思ったほどです。
Bali Collectionへもホテルの無料シャトルで移動
Bali Collectionにはレストランやショップ、スーパーなどが集まり、食事から買い物まで一度に済ませられます。ホテルの無料シャトルを利用できるほか、歩いて行くことも可能です。
Bali Collection行きの無料シャトル時刻表です。
| 区間 | 出発時刻 |
|---|---|
| ホテル → Bali Collection | 10:12/12:12/15:12/17:12/20:12 |
| Bali Collection → ホテル | 10:00/12:05/15:05/17:05/20:05/21:55 |
ホテル側の乗り場はロビー、Bali Collection側は南ロビー(グランドハイアット正面)です。出発10分前までに待機する案内で、運行はBali Collectionによる提供・管理。問い合わせはAYS(内線0)で受け付けていました。

私たちはホテル発のシャトルで向かい、「Sapa Restaurant Seafood & Grill」で夕食を食べました。この日はオーダーしたのは、チキンフライドライスとシーフードフライドヌードル。

料金は、チキンフライドライス99,000Rp、シーフードフライドヌードル123,000Rp、モクテル55,000Rp、ビンタンビール53,000Rpでした。(2024年6月の為替レート:1Rp=0.0960円)
帰りは店を見ながら歩き、ホテルまで20分弱。行きだけシャトルを使う組み合わせもできました。


Bali Collectionからホテルまでの帰り道。さまざまなお店が並んでいて賑やかでした。

ヌサドゥア観光の拠点として使いやすい
ホテルを拠点に、1日は「バリ恋ツアー」の日本語ドライバー付き12時間カーチャーターを利用しました。ガソリン代込みで11,000円、朝6時出発のため早朝追加料金が2,000円でした。バリ島は観光地が広い範囲に点在し、渋滞もあるため、ヌサドゥアから遠方へ行く日は早朝に出発しています。
実際に巡った主な場所は次のとおりです。
キンタマーニ高原|山と湖を見ながら朝食
キンタマーニ高原はホテルから距離がありますが、ぜひ旅程に入れたいと思える場所でした。山の天気は変わりやすく、私たちが向かっている途中も大雨でしたが、到着直前に空が明るくなり、バトゥール山と湖の絶景を見ることができました。標高が高く朝は少し肌寒いため、時間帯によっては羽織ものがあると安心です。景色を楽しむなら、店内よりテラス席がおすすめです。

ヌサドゥアからキンタマーニ高原までは、実際に車で約2時間でした。標高約1,500mの高原で、バトゥール山と湖を望めるカフェが集まっています。

私たちはMONTANAで景色を見ながら朝食を食べました。日の出に合わせて早朝から営業する店もあり、渋滞を避ける意味でも早朝出発と相性の良い場所です。


テガラランのライステラス|棚田を眺めながら休憩

テガラランでは、緑の棚田を眺められるD Tukad Coffee Club Baliへ立ち寄りました。


飲み物や食事だけでなくプールもありました。プールを利用する予定なら、水着を持参すると楽しみ方が広がります。

トゥグヌンガン滝|帰りの階段に注意

トゥグヌンガン滝は、ウブドから車で約30分。駐車場から急な階段を5〜10分ほど下った場所にあります。

滝へ向かう下りよりも、帰りの上りがかなりきつかったです。滝壺や周辺のプールを利用する場合は水着が必要です。私たちが訪れた日は朝の雨で水が濁り、泳いでいる人は少なめでした。

ジンバランビーチ|1日の最後に夕景を楽しむ

ジンバランビーチは、ホテルから実際に車で約15分でした。海沿いにはシーフードレストランが並び、夕景を見ながら食事を楽しめます。

この日は太陽の周辺に雲があり、強いオレンジ色の夕焼けではありませんでしたが、きれいな夕景を見ることができました。


最終日はウォーター・ブローとウルワツ寺院へ

最終日は13時にチェックアウトしたあと、ふたたび「バリ恋ツアー」で5時間のカーチャーターを利用しました。昼食、ウォーター・ブロー、ウルワツ寺院を巡り、そのまま空港まで送ってもらっています。
チェックアウト後の時間を観光へ使い、荷物を持ったまま別の移動手段を探さずに空港まで行けたのは便利でした。ホテルで過ごす日と観光する日を分けやすい点は、ヌサドゥアを拠点にするメリットです。

各観光地の見どころ、移動時間、カーチャーターの料金や組み方は、バリ島観光の別記事で詳しく紹介します。
MVC宿泊とマリオットエリート特典の注意点
マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズはマリオットの名前が付いていますが、MVCポイントでの予約は通常のマリオットホテル宿泊と同じ条件ではありません。
マリオット・バケーション・クラブは、Marriott Bonvoyのプライオリティ・レイトチェックアウト特典と客室アップグレード特典の対象外です。
今回はホテルの配慮で13時まで滞在できましたが、エリート特典として保証された対応ではありません。
一方、ウェルカムギフトのポイントなど、すべてのエリート特典が一律に対象外という意味ではありません。
MVCの購入や説明会を検討している方は、先にマリオット・バケーション・クラブ説明会の参加方法と特典を確認すると、通常のホテル予約との違いを理解しやすくなります。
実際に3泊して良かった点

1ベッドルームアパートメントが複数泊に使いやすい
冷蔵庫、電子レンジ、流し台、洗濯機がそろい、3泊でもお部屋を生活拠点として使えました。
特に観光から戻ったあと、寝室以外でゆっくりできることは大きなメリットです。今回は1階のお部屋だったため、プールへ気軽に出られたことも便利でした。
コートヤードと施設を共用できる
プールやレストランの選択肢が広く、ホテル中心の日でも過ごし方に困りませんでした。
同じ敷地周辺で、リゾートプール、朝食、軽食を組み合わせられるのは便利です。
買い物と観光の拠点にしやすい
徒歩圏にスーパーがあり、車を使えばジンバランや空港へ移動しやすい立地でした。
ホテル前には実際に利用した「Lovers Balinese Spa & Salon」もあり、観光で歩き疲れた日に便利でした。
キンタマーニやウブド方面は距離がありますが、早朝出発のカーチャーターと組み合わせれば1日で複数の場所を巡れます。
宿泊前に知っておきたい注意点

MVCのエリート特典を前提にしない
MVCポイントで予約する場合は、通常のホテルで利用できるエリート特典を前提に、到着日や出発日の予定を組まない方が安心です。
特にチェックアウト後もお部屋を使いたい場合は、予約時またはチェックイン時に相談しておくと予定を立てやすくなります。
ビーチフロントではない
プールは充実していますが、客室からそのままビーチへ出られる立地ではありません。私たちは無料送迎を利用し、車で約10分のヌサドゥアビーチへ行きました。
無料送迎で海も楽しめますが、好きな時間に徒歩でビーチへ行きたい人には向きません。
海へ行かない日でも、ホテル内のプールが充実しているため、リゾートステイを楽しめました。
まとめ

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズは、59㎡の1ベッドルームアパートメントで、暮らすようにバリ島へ滞在できるMVCリゾートです。
私たちは夫婦2名で3泊し、1ベッドルームアパートメントの広さ、コートヤードとの施設共用、プール、無料送迎で行けるビーチ、徒歩圏の買い物環境に使いやすさを感じました。ホテルでのんびり過ごす日と早朝から観光する日を分けられたことも良く、バリ島でホテル滞在と観光の両方を楽しむなら、また選択肢に入れたいホテルです。
MVCそのものが自分に合うか判断したい方は、バケーションクラブの仕組みとメリット・デメリットもあわせてご覧ください。




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