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マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズ宿泊記|客室・プール・ビーチを紹介

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズ宿泊記|客室・プール・ビーチを紹介

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズは、バリ島のヌサドゥアにあるマリオット・バケーション・クラブ(MVC)のリゾートです。

2024年5月、妻と2人でMVCポイントを使い、59㎡の1ベッドルームアパートメントを中心に3泊しました。最後の1泊は往路便の欠航による日程変更で、スタジオタイプへ移っています。

この記事では、2つの客室タイプ、コートヤードと共用できる施設、朝食、プール、無料送迎で行ったビーチ、空港アクセスを、実際の写真と料金を交えて紹介します。MVCで予約する方はもちろん、ヌサドゥアで複数泊しやすいホテルを探している方の参考になれば幸いです。

*この記事はプロモーションを含みます

Contents
目次を全て見る
  1. 実際に泊まって感じた、このホテルならではの魅力
  2. 宿泊概要|MVCポイントで1ベッドルームアパートメントを予約
    1. フライト欠航で到着が1日遅れ、最終夜は別の客室へ
  3. マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズとは
    1. 客室タイプ一覧
    2. チェックイン・チェックアウト
  4. 空港からのアクセス|実際には車で約30分
  5. 1ベッドルームアパートメントのお部屋を紹介
    1. リビング・ダイニング
    2. 冷蔵庫・電子レンジ・流し台など
    3. 食器・調理器具までそろい、自炊もできる
    4. 洗濯乾燥機
    5. ベッドルーム
    6. バスルーム
  6. 最終夜はスタジオタイプ(ゲストルーム)へ移動
  7. 隣接するコートヤードの施設も利用できる
  8. プールでのんびり過ごす日を作れる
  9. 無料送迎でヌサドゥアビーチへ
  10. MoMo Caféの朝食
  11. Dapur Santai Pool Bar and Grill|プールを眺めながらドリンク
  12. ホスピタリティルーム|ゲームやシャワーを利用できる
  13. 徒歩約3分のCOCO MARTが便利
  14. ホテル前のLovers Balinese Spa & Salon
  15. Bali Collectionへもホテルの無料シャトルで移動
  16. ヌサドゥア観光の拠点として使いやすい
    1. キンタマーニ高原|山と湖を見ながら朝食
    2. テガラランのライステラス|棚田を眺めながら休憩
    3. トゥグヌンガン滝|帰りの階段に注意
    4. ジンバランビーチ|1日の最後に夕景を楽しむ
    5. 最終日はウォーター・ブローとウルワツ寺院へ
  17. MVC宿泊とマリオットエリート特典の注意点
  18. 実際に3泊して良かった点
    1. 1ベッドルームアパートメントが複数泊に使いやすい
    2. コートヤードと施設を共用できる
    3. 買い物と観光の拠点にしやすい
  19. 宿泊前に知っておきたい注意点
    1. MVCのエリート特典を前提にしない
    2. ビーチフロントではない
  20. まとめ

実際に泊まって感じた、このホテルならではの魅力

ホテル入口
ホテル入口

ホテル入口にはゲートがあり、関係車両だけが入れるようになっていました。夜遅い到着でも、リゾート内へ入る前に確認があるのは安心感があります。

このホテルで印象に残ったのは、一般的なホテル客室よりも広いお部屋と、高級リゾートらしい雰囲気を両方楽しめたことです。

  • スイートのようにリビングと寝室が分かれた、ゆとりのある1ベッドルームアパートメント
  • 冷蔵庫、電子レンジ、流し台、洗濯機がそろい、複数泊でも過ごしやすい設備
  • 1階のお部屋からはプールへ出やすく、水着のまま気軽に行き来できる動線
  • 隣接するコートヤード・バイ・マリオット・バリ・ヌサドゥア・リゾートのプールやレストランも利用できる、リゾート内の選択肢の多さ
リビング・ダイニング
リビング・ダイニング

1ベッドルームアパートメントにはコンロ付きのフルキッチン設備があります。バリ島では外食が手頃だったため料理はしませんでしたが、冷蔵庫、電子レンジ、流し台、電気ケトルは、飲み物を冷やしたり買ってきた食事を温めたりするのに便利です。

キングベッドの寝室
キングベッドの寝室

ビーチフロントではありませんが、無料送迎で行けるコートヤードと共用のプライベートビーチがあります。ホテルのビーチチェアとパラソルを無料で利用でき、プールと海の両方を楽しむことができます。

ヌサドゥアビーチの海と砂浜
ヌサドゥアビーチ

宿泊概要|MVCポイントで1ベッドルームアパートメントを予約

項目内容
宿泊先マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズ
宿泊期間2024年5月31日〜6月3日
泊数3泊
宿泊者夫婦2名
予約方法マリオット・バケーション・クラブのポイント
予約した客室1ベッドルームアパートメント
実際の客室1ベッドルームアパートメントに2泊し、最終夜はスタジオタイプへ変更
通常チェックアウト10:00
今回のチェックアウトホテルの個別対応で13:00

MVCは、毎年付与されるバケーションポイントを使い、対象リゾートを予約できる仕組みです。通常のホテル予約との違いや購入費、年間維持費、メリット・注意点は、バケーションクラブの仕組みを解説した記事で詳しく紹介しています。

フライト欠航で到着が1日遅れ、最終夜は別の客室へ

当初は2024年5月30日から3泊する予定でした。

ところが、成田発デンパサール行きのGA881便が欠航し、本来の予定より到着が1日遅くなりました。旅行全体を1日延ばし、ホテルも5月31日からの3泊へ変更しています。

3泊は維持できましたが、同じ1ベッドルームアパートメントを通しで確保できず、最終夜はスタジオタイプへ移ることになりました

欠航後の予約変更や航空便遅延補償については、国際線の航空便遅延補償を使った実体験で詳しく紹介しています。

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズとは

夜の中庭プール
夜の中庭プール

2018年に開業した、インドネシア初のマリオット・バケーション・クラブ施設です。客室はゲストルームと1・2ベッドルームアパートメントがあり、アパートメントには冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機など、長期滞在にも便利な設備がそろっています。

ホテルは、緑豊かな中庭とプールを客室棟が囲むような造りで、敷地内にはメインプールのほか、南国の木々の間をゆっくり進む流れるプールもあり、リゾート内でのんびり過ごせます。私たちが宿泊した1階のお部屋はプールへ出やすく、客室とプールを行き来しやすいのがとても便利でした。

隣接するコートヤード・バリ・ヌサドゥア・リゾートとは施設の一部を共有しており、レストランやスパ、フィットネスセンターなども利用できます。ホテルから専用ビーチクラブへの送迎もあり、オンザビーチのホテルではありませんが、プールとビーチの両方を楽しめる滞在になりました。

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズとコートヤードの施設配置図
施設の位置関係/インスタより

ヌサドゥアは、国際的なホテルやスパ、ゴルフ場、ショッピングセンターなどが集まる、バリ島南部の計画的に整備されたリゾートエリアです。道路や緑地が整い、街歩きのにぎわいよりも、落ち着いた環境でホテルステイを楽しみたい方に向いています。

客室タイプ一覧

客室のソファ
客室のソファ
客室タイプ広さ定員主なベッド・設備
ゲストルーム約39〜40㎡2名キングベッド1台、電子レンジ、ミニ冷蔵庫、コーヒーメーカー
1ベッドルームアパートメント59㎡4名キングベッド1台、ソファベッド、独立したリビング・ダイニング、キチネット、洗濯乾燥機
2ベッドルームアパートメント(ツイン)約99㎡6名キングベッド1台、ツインベッド2台、ソファベッド、キチネット、洗濯乾燥機
2ベッドルームアパートメント(キング)約99㎡6名キングベッド2台、ソファベッド、キチネット、洗濯乾燥機

1ベッドルームアパートメントは59㎡で、最大4名まで宿泊可能です。実際には数字以上に広く感じました。

チェックイン・チェックアウト

ホテルへ到着したのは22時頃。レセプションは開けた造りで風が通り、夜でも心地よく感じました。

夜のレセプション
夜のレセプション

チェックイン・チェックアウト時間は次のとおりです。

  • チェックイン:16:00
  • チェックアウト:10:00

私がこれまで利用したMVCリゾートは、チェックアウトが10時または11時の施設がほとんどです。ただし、チェックアウト後もプールなどの施設を利用できるケースがあります。

今回はホテルの配慮により13:00まで滞在させていただきました。しかし、レイトチェックアウトは保証された会員特典ではありません。最終日に遅い時間までお部屋を使いたい場合は、事前またはチェックイン時に相談するのがおすすめです。

昼のレセプション
昼のレセプション

レセプションには日本人スタッフはいませんでしたが、片言の日本語を話せるスタッフさんがいました。一生懸命、私たちにわかりやすく説明し、案内してくれた姿が印象に残っています。

その場でLINEを交換し、滞在中の連絡や相談にも対応してくれました。私たちが困らないように気にかけてもらえたのが、とてもありがたかったです。

ロビーのラウンジ
ロビーのラウンジ
ロビー横の売店
ロビー横の売店

レセプション横には、飲み物や軽食を扱う小さな売店「The Marketplace Express」もありました。ホテル内ですぐに買い足したいときに便利です。

空港からのアクセス|実際には車で約30分

イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港(デンパサール空港)からホテルまでは約13.2kmです。ホテルによる空港シャトルはありません

私たちはKlookの空港送迎を1,202円で予約しました。実際に支払った金額です。

到着ロビー付近にKlookの専用ブースがあり、乗車場所を確認しやすかったです。

空港のKlookブース
空港のKlookブース
デンパサール空港の送迎待ち合わせエリア
空港の送迎待ちエリア

到着ロビーの外には、名前を書いたボードを持つ送迎スタッフが多く並んでいました。依頼する業者によっては、この中から自分の名前を探す必要があります。

Klookは専用ブースがあるため、初めての空港でも待ち合わせ場所を確認しやすく、私たちはスムーズに乗車できました。

KLOOKは低価格で安心
KLOOKの送迎プラン

夜の到着でしたが、ホテルまでは実際に約30分で到着しました。

しかし、バリ島は時間帯や場所によって渋滞するため、空港までの移動時間には余裕を持っておく必要があります。

空港送迎の車内
空港送迎の車内

1ベッドルームアパートメントのお部屋を紹介

1ベッドルームアパートメントの間取り図
1ベッドルームの間取り

今回宿泊した1ベッドルームアパートメントは59㎡。夫婦2名で過ごすには十分で、実際の数字以上に広く感じました。

リビング、寝室、ダイニングがそれぞれあり、一般的なホテルならスイートルームに近い構成です。こうしたお部屋を別荘感覚で使えるのがMVCの良いところ。仕組みについては、バケーションクラブとは?仕組みとメリット・デメリットで詳しく紹介しています。

今回泊まったのは6号棟の601号室で、1階のお部屋でした。1階はプールへ出やすく、水着のまま気軽に行き来できたのでとても便利でした。プールを中心に過ごすなら、1階がおすすめです。

一方で、1階は場所によって外から室内が見えやすくなります。プールへの近さを優先するか、視線の入りにくさを優先するかで、希望する位置が変わりそうです。

リビング・ダイニング

リビングのソファ
リビングのソファ

リビングにはゆったり座れるソファがあり、お部屋で過ごす時間もくつろげました。

ソファのほかに一人掛けのチェア、ローテーブル、テレビがあり、2人で過ごしてもそれぞれ好きな場所でくつろげる広さです。大きな窓から光が入り、1階のお部屋でも明るく感じました。

丸いダイニングテーブルには椅子が4脚あり、ここで買ってきたものを食べたり、翌日の観光予定を確認したしました。ここはキッチンがすぐ隣にあるため、飲み物や軽食を運びやすくて便利。

リビングとキッチン
リビングとキッチン
ダイニングから見た客室
ダイニングから見た客室

冷蔵庫・電子レンジ・流し台など

客室のキッチン
客室のキッチン

お部屋には冷蔵庫、電子レンジ、流し台などがあり、飲み物や軽食の保管、温め、片付けを客室内で済ませられるのは便利でした。お湯を沸かす用途でも使っています。

コンロはお湯を沸かす程度で、料理には使いませんでした。

IHコンロ
IHコンロ

ハワイのように外食費が高い場所では、キッチンで料理をして食費を抑えることもあります。しかし、バリ島は外食費がそれほど高くないため、今回はあえて自炊して節約するという過ごし方ではありませんでした。キッチンの利用は、近くのスーパーで買ったカップ麺やパンを、お部屋で食べる程度でした。

電子レンジ
電子レンジ

本格的な料理をしなくても、冷蔵庫、電子レンジ、流し台があるのは便利です。

食器・調理器具までそろい、自炊もできる

私たちはほとんど自炊をしませんでしたが、棚や引き出しを開けると、人数分の食器やグラス、カトラリー、鍋、フライパン、炊飯器、トースターなどが一通りそろっていました。食器洗い乾燥機もあるので、部屋でしっかり料理をしたい人にも使いやすい設備です。

食器とティーポット
食器とティーポット
カップとグラス
カップとグラス
炊飯器と鍋類
炊飯器と鍋類
水切りかごとカップ
水切りかごとカップ
カトラリーと調理器具
カトラリーと調理器具
トースターとミトン
トースターとミトン
保存容器と調理用品
保存容器と調理用品
ミキサーと電気ケトル
ミキサーと電気ケトル
食器用洗剤
食器用洗剤
食器洗い乾燥機
食器洗い乾燥機
水とコーヒー・紅茶
水とコーヒー・紅茶

洗濯乾燥機

洗濯機と食器洗い乾燥機
洗濯機と食器洗い乾燥機

1ベッドルームアパートメントには、オールインワンの洗濯乾燥機が備わっています。

暑いバリ島では着替えが増えやすく、プールを利用すれば水着も洗いたくなります。お部屋で洗濯できるため、持って行く衣類を減らしやすく、長めの滞在にも便利です。

ベッドルーム

キングベッド
キングベッド

ベッドルームはリビングから独立し、落ち着いて休める空間でした。キングベッドの両側にサイドテーブルと照明があり、壁面にはバリらしい模様が大きく描かれています。

ベッドの正面にはテレビと収納棚、壁側には大きなクローゼットがありました。

3泊分の衣類やスーツケースをまとめやすく、リビングに荷物を出したままにせず過ごせます。

テレビと収納棚
テレビと収納棚
寝室のクローゼット
寝室のクローゼット

バスルーム

バスルームにはガラスで仕切られたバスタブと、シャワースペースがありました。洗面台は少し小さめですが、鏡がとても大きくて使いやすかったです。

洗面台とバスルーム
洗面台とバスルーム
洗面台とタオル
洗面台
バスタブとシャワー
バスタブとシャワー

シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュはボトルで壁付けで用意されていました。

壁付けのバスアメニティ
壁付けのバスアメニティ

ハワイのリゾート型MVCと比較したい方はマリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ完全ガイド、都市型レジデンスとの違いを知りたい方はリッツカールトン・クラブ・サンフランシスコ宿泊記も参考にしてください。

最終夜はスタジオタイプ(ゲストルーム)へ移動

スタジオタイプの間取り図
スタジオタイプの間取り

欠航で宿泊日を1日後ろへずらしたため、1ベッドルームアパートメントを3泊連続では確保できませんでした。

スタジオタイプの全景
スタジオタイプの全景
スタジオタイプのベッド
スタジオタイプのベッド

最終夜はスタジオタイプのお部屋へ移りました。ベッド、ソファ、テレビ、2人用のテーブル、簡易キッチンがひと続きになったホテルタイプの客室です。

こちらも1階で、流れるプールの前にあるお部屋でした。人通りは少なく、落ち着いて過ごせたのも良かったです。

1ベッドルームアパートメントよりコンパクトですが、ベッドのほかに腰掛けられるソファがあり、夫婦2人で1泊するには十分なゆとりがありました。窓際の丸いテーブルは、軽食を食べたり飲み物を置いたりするのに便利です。

簡易キッチンのある客室
簡易キッチンのある客室

スタジオタイプは約39㎡、最大2名が目安です。夫婦2人で過ごすなら十分な広さです。洗濯機はありませんが、ホテル内には共有のランドリーがあります。

窓際の2人用テーブル
窓際の2人用テーブル

簡易キッチンにはミニ冷蔵庫、電子レンジ、流し台、電気ケトルがあり、食器、グラス、カトラリー、保存容器などもそろっていました。買ってきたものを温めたり、お茶を入れたりするには十分な設備です。

電子レンジと食器棚
電子レンジと食器棚
カップ・グラス・食器
カップ・グラス・食器
水切りかごとボウル
水切りかごとボウル
カトラリー類
カトラリー類
トースターとミトン
トースターとミトン
保存容器と電気ケトル
保存容器と電気ケトル

隣接するコートヤードの施設も利用できる

コートヤードのプール
コートヤードのプール

このホテルの魅力は、マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズだけでなく、隣接するコートヤードの施設も利用できることです。

緑に囲まれたプール
緑に囲まれたプール

利用できる主な施設は次のとおりです。

  • West Pool
  • コートヤード側のEast PoolとKids Pool
  • Whirlpool
  • Lazy River
  • コートヤード内のフィットネスセンター(24時間利用可能)
  • スパ
  • キッズクラブ
  • レストラン、バー
共用フィットネスジム
共用フィットネスジム

私たちの滞在時にもプールとレストランを行き来でき、ホテル内で過ごす選択肢が広がりました。

コートヤード側のプール
コートヤード側のプール
プールサイドバー
プールサイドバー

プールでのんびり過ごす日を作れる

ガーデンズの中庭プール
ウェストプール

滞在中は、観光へ出かけるだけでなく、プールを中心に過ごす日も作りました。

ガーデンズ側とコートヤード側のプール配置図
プールの位置関係/インスタより

プールサイドで飲み物を飲み、音楽を聴きながら過ごす時間は、ヌサドゥアのリゾートらしさを感じられます。

滞在中はプール全体が比較的空いていて、ビーチチェアの場所取りに困ることはありませんでした。私たちは主にガーデンズ側のWest Poolを利用しました。

プールサイドのジャグジー
ジャグジー

バリ島は観光地が広い範囲にあり、移動に時間がかかります。短い滞在ですべてを回ろうとすると慌ただしくなりやすいため、ホテルを楽しむ日を最初から旅程へ入れるのもおすすめです。

日中の中庭プール
日中の中庭プール
プールサイドのスピーカー
音楽を聴きながらまったり

プールサイドに持参したBOSENOスピーカーを置いて、好きな音楽を聴きながら泳がずにビーチチェアで休むだけでも、ゆったり過ごせて快適です

水が流れるプールの通路
水が流れるプールの通路

Lazy Riverは流れるプールになっていて浮き輪に乗ってのんびり流れてまったり。

流れるプールの浮き輪
流れるプールの浮き輪

Lazy Riverはレストランの周囲を回るプールになっています。

プールサイドレストラン
プールサイドレストラン
屋外の卓球台
プールサイドには卓球台もありました

無料送迎でヌサドゥアビーチへ

ホテルはビーチフロントではありませんが、滞在中はホテルの無料送迎を利用してヌサドゥアビーチへ行きました。ホテルからビーチまでは実際には車で約10分。徒歩では約30分かかるため、無料送迎が便利でした。

チェックイン時にもらった案内に記載されていた、ビーチクラブ送迎の時刻表です。

区間出発時刻
ホテル → ビーチクラブ8:35/9:35/10:35/11:35/12:35
13:35/14:35/15:35/16:35
ビーチクラブ → ホテル8:15/9:15/10:15/11:15/12:15
13:15/14:15/15:15/16:15/17:15
2024年の時刻表です

ビーチクラブの営業時間は8:00〜19:00。シャトルは事前予約制で、予約や問い合わせはAYS(内線0)で受け付けていました。

ビーチ行き無料シャトル
ビーチ行き無料シャトル

コートヤードと共用のホテル専用プライベートビーチには、ビーチチェアとパラソルがあり、無料で利用できます。フードとドリンクもその場で注文でき、代金を部屋付けにできたので、現金を何度も出す必要がないので便利でした。

ビーチクラブの屋外席とタオル貸出カウンター
ビーチクラブの休憩スペース

ビーチではタオルも借りることができます。そのほか、シャワーとトイレもあり、海から上がったあとに整えてホテルへ戻れるのは便利です。

ヌサドゥアビーチ
ヌサドゥアビーチ
遠浅の海
遠浅の海
穏やかなビーチ
穏やかなビーチ

海は透明度が高く、かなり遠浅でした。波も穏やかで過ごしやすい一方、海藻は多めに浮いていました。浅瀬を歩いたり、ビーチチェアで海を眺めたりしながら、リゾートらしい時間を楽しめます。

ビーチチェアはホテル宿泊者用で、パラソルの下から海を眺めながらゆっくり休めました。

ビーチチェアとパラソル
ビーチチェアとパラソル

この日は、ココナッツウォーターとコーラゼロ、グリルドハム&チーズサンドイッチ、バーベキューチキンウイングを注文しました。この日に支払った料金は次のとおりです。

ビーチで注文した軽食
ビーチで注文した軽食
  • ココナッツウォーター:35,000Rp
  • コーラゼロ:35,000Rp
  • グリルドハム&チーズサンドイッチ:85,000Rp
  • バーベキューチキンウイング:70,000Rp

注文した軽食はどちらもボリュームがあり、味にも満足。ビーチでのんびり過ごしながら、そのまま食事までできました。

ビーチのブランコ
ビーチのブランコ

MoMo Caféの朝食

プールサイドの朝食
プールサイドの朝食

朝食は、隣接するコートヤードのMoMo Caféを利用しました。

朝早め行って、プールを眺められるテラス席へ。緑に囲まれた開放的な空間で食べる朝食は気持ちが良く、木から何度も降りてくるリスの姿も楽しめました。油断するとテーブルの近くまで来るので、食事から目を離さない方が安心です。

インドネシア料理、洋食、カレー、フルーツ、パン、デザートなどが並ぶブッフェで、エッグステーション、ヌードルステーション、デザートステーションもありました。特にパンの種類が多く、どれを選ぶか迷うほどです。

インドネシア風の麺料理
インドネシア風の麺料理
野菜と肉の温かい料理
野菜と肉の温かい料理
インドネシア料理コーナー
インドネシア料理コーナー
パンとペストリー
パンとペストリー
フルーツコーナー
フルーツコーナー

南国らしくフルーツも豊富でした。見たことのない種類にも挑戦しましたが、独特な味のものもありました。

MoMo Caféの朝食は、2人で471,900Rp(サービス料・税込)でした。1人あたりでは約235,950Rpです。(2024年6月の為替レート:1Rp=0.0960円)

MoMo Caféの店内
MoMo Caféの店内
プールサイドの朝食席
プールサイドのテラス席

Dapur Santai Pool Bar and Grill|プールを眺めながらドリンク

プールサイドのDapur Santaiを利用し、モクテルとストロベリーミルクシェイクを注文しました。プールサイドのバーでゆっくり過ごすことができました。

宿泊時の営業時間は10:30〜22:00。注文したドリンクの料金は次のとおりです。

  • モクテル:65,000Rp
  • ストロベリーミルクシェイク:50,000Rp
Dapur Santaiの店内
Dapur Santaiの店内
プールサイドのドリンク
プールサイドのドリンク
流れるプールとレストラン
流れるプールとレストラン

ホスピタリティルーム|ゲームやシャワーを利用できる

レセプション横には、宿泊者が使えるホスピタリティルームがあます。室内にはビリヤード台や麻雀卓が置かれ、雨の日や出発までの時間にも過ごせる共用スペースです。

ホスピタリティルーム入口
ホスピタリティルーム入口
共用のゲームルーム
共用のゲームルーム
麻雀卓
麻雀卓
ビリヤード台
ビリヤード台

ホスピタリティルームにはシャワーとトイレもありました。チェックアウト後にプールを利用したい日や、空港へ向かう前に身支度を整えたいときにも助かります。

徒歩約3分のCOCO MARTが便利

ホテル周辺の道路
ホテル周辺の道路

ホテルから徒歩約3分の場所にCOCO MART(スーパー)がありました。

最終日の朝に、カップ麺、パン、土産を購入しています。カップ麺は1個約50円でした。

COCO MARTの外観
COCO MARTの外観
COCO MARTの店内
COCO MARTの店内
飲料売り場
飲料売り場
生鮮食品も並ぶ店内
生鮮食品も並ぶ店内
購入した軽食
購入した軽食

冷蔵庫や電子レンジのあるお部屋は、近くに飲み物や軽食を買える店があることで使いやすさが増します。ホテル内だけですべて済ませるより、必要なものを用意しておけば、観光から戻ったあとも自分たちのペースで過ごせます。

ホテル前のLovers Balinese Spa & Salon

ホテル前のLovers Balinese Spa & Salon
ホテル前のスパ

ホテル内にもスパはありましたが、私たちはホテル前にある「Lovers Balinese Spa & Salon」を利用しました。

足が疲れていたため、60分150,000Rpのフットマッサージを選択。強めでお願いし、しっかりほぐしてもらえました。終わってから、もっと長い全身コースにすれば良かったと思ったほどです。

Bali Collectionへもホテルの無料シャトルで移動

Bali Collectionにはレストランやショップ、スーパーなどが集まり、食事から買い物まで一度に済ませられます。ホテルの無料シャトルを利用できるほか、歩いて行くことも可能です

Bali Collection行きの無料シャトル時刻表です。

区間出発時刻
ホテル → Bali Collection10:12/12:12/15:12/17:12/20:12
Bali Collection → ホテル10:00/12:05/15:05/17:05/20:05/21:55
2024年6月の時刻表です

ホテル側の乗り場はロビー、Bali Collection側は南ロビー(グランドハイアット正面)です。出発10分前までに待機する案内で、運行はBali Collectionによる提供・管理。問い合わせはAYS(内線0)で受け付けていました。

Bali Collection入口
Bali Collection入口

私たちはホテル発のシャトルで向かい、「Sapa Restaurant Seafood & Grill」で夕食を食べました。この日はオーダーしたのは、チキンフライドライスとシーフードフライドヌードル。

Bali Collectionの食事
Bali Collectionの食事

料金は、チキンフライドライス99,000Rp、シーフードフライドヌードル123,000Rp、モクテル55,000Rp、ビンタンビール53,000Rpでした。(2024年6月の為替レート:1Rp=0.0960円)

帰りは店を見ながら歩き、ホテルまで20分弱。行きだけシャトルを使う組み合わせもできました。

Bali Collectionの広場
Bali Collectionの広場
夜のショッピングエリア
夜のショッピングエリア

Bali Collectionからホテルまでの帰り道。さまざまなお店が並んでいて賑やかでした。

ホテルへ戻る道
ホテルへ戻る道

ヌサドゥア観光の拠点として使いやすい

ホテルを拠点に、1日は「バリ恋ツアー」の日本語ドライバー付き12時間カーチャーターを利用しました。ガソリン代込みで11,000円、朝6時出発のため早朝追加料金が2,000円でした。バリ島は観光地が広い範囲に点在し、渋滞もあるため、ヌサドゥアから遠方へ行く日は早朝に出発しています。

行きたい場所はカスタマイズ
バリ恋ツアー

実際に巡った主な場所は次のとおりです。

キンタマーニ高原|山と湖を見ながら朝食

キンタマーニ高原はホテルから距離がありますが、ぜひ旅程に入れたいと思える場所でした。山の天気は変わりやすく、私たちが向かっている途中も大雨でしたが、到着直前に空が明るくなり、バトゥール山と湖の絶景を見ることができました。標高が高く朝は少し肌寒いため、時間帯によっては羽織ものがあると安心です。景色を楽しむなら、店内よりテラス席がおすすめです。

キンタマーニ高原の絶景
キンタマーニ高原の絶景

ヌサドゥアからキンタマーニ高原までは、実際に車で約2時間でした。標高約1,500mの高原で、バトゥール山と湖を望めるカフェが集まっています。

絶景を眺めるドリンク
絶景を眺めるドリンク

私たちはMONTANAで景色を見ながら朝食を食べました。日の出に合わせて早朝から営業する店もあり、渋滞を避ける意味でも早朝出発と相性の良い場所です。

キンタマーニで朝食
キンタマーニで朝食
山を望むレストラン
山を望むレストラン

テガラランのライステラス|棚田を眺めながら休憩

棚田のフォトスポット
棚田のフォトスポット

テガラランでは、緑の棚田を眺められるD Tukad Coffee Club Baliへ立ち寄りました。

棚田を眺めるドリンク
棚田を眺めるドリンク
テガラランの棚田
テガラランの棚田

飲み物や食事だけでなくプールもありました。プールを利用する予定なら、水着を持参すると楽しみ方が広がります。

棚田沿いのカフェ
棚田沿いのカフェ

トゥグヌンガン滝|帰りの階段に注意

遠くに見える滝
遠くに見える滝

トゥグヌンガン滝は、ウブドから車で約30分。駐車場から急な階段を5〜10分ほど下った場所にあります。

滝を望む天然プール
滝を望む天然プール

滝へ向かう下りよりも、帰りの上りがかなりきつかったです。滝壺や周辺のプールを利用する場合は水着が必要です。私たちが訪れた日は朝の雨で水が濁り、泳いでいる人は少なめでした。

トゥグヌンガン滝
トゥグヌンガン滝

ジンバランビーチ|1日の最後に夕景を楽しむ

ジンバランビーチの夕日
ジンバランビーチの夕日

ジンバランビーチは、ホテルから実際に車で約15分でした。海沿いにはシーフードレストランが並び、夕景を見ながら食事を楽しめます。

ビーチ沿いのレストラン
ビーチ沿いのレストラン

この日は太陽の周辺に雲があり、強いオレンジ色の夕焼けではありませんでしたが、きれいな夕景を見ることができました。

海に沈む夕日
海に沈む夕日
夕暮れのジンバランビーチ
夕暮れのジンバランビーチ

最終日はウォーター・ブローとウルワツ寺院へ

ウルワツ寺院の断崖
ウルワツ寺院の断崖

最終日は13時にチェックアウトしたあと、ふたたび「バリ恋ツアー」で5時間のカーチャーターを利用しました。昼食、ウォーター・ブロー、ウルワツ寺院を巡り、そのまま空港まで送ってもらっています。

チェックアウト後の時間を観光へ使い、荷物を持ったまま別の移動手段を探さずに空港まで行けたのは便利でした。ホテルで過ごす日と観光する日を分けやすい点は、ヌサドゥアを拠点にするメリットです。

ウルワツの海岸線
ウルワツの海岸線

各観光地の見どころ、移動時間、カーチャーターの料金や組み方は、バリ島観光の別記事で詳しく紹介します。

MVC宿泊とマリオットエリート特典の注意点

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズはマリオットの名前が付いていますが、MVCポイントでの予約は通常のマリオットホテル宿泊と同じ条件ではありません。

マリオット・バケーション・クラブは、Marriott Bonvoyのプライオリティ・レイトチェックアウト特典と客室アップグレード特典の対象外です。

今回はホテルの配慮で13時まで滞在できましたが、エリート特典として保証された対応ではありません。

一方、ウェルカムギフトのポイントなど、すべてのエリート特典が一律に対象外という意味ではありません。

MVCの購入や説明会を検討している方は、先にマリオット・バケーション・クラブ説明会の参加方法と特典を確認すると、通常のホテル予約との違いを理解しやすくなります。

実際に3泊して良かった点

夜の中庭プール
夜の中庭プール

1ベッドルームアパートメントが複数泊に使いやすい

冷蔵庫、電子レンジ、流し台、洗濯機がそろい、3泊でもお部屋を生活拠点として使えました

特に観光から戻ったあと、寝室以外でゆっくりできることは大きなメリットです。今回は1階のお部屋だったため、プールへ気軽に出られたことも便利でした。

コートヤードと施設を共用できる

プールやレストランの選択肢が広く、ホテル中心の日でも過ごし方に困りませんでした。

同じ敷地周辺で、リゾートプール、朝食、軽食を組み合わせられるのは便利です。

買い物と観光の拠点にしやすい

徒歩圏にスーパーがあり、車を使えばジンバランや空港へ移動しやすい立地でした。

ホテル前には実際に利用した「Lovers Balinese Spa & Salon」もあり、観光で歩き疲れた日に便利でした。

キンタマーニやウブド方面は距離がありますが、早朝出発のカーチャーターと組み合わせれば1日で複数の場所を巡れます。

宿泊前に知っておきたい注意点

昼の中庭プール
昼の中庭プール

MVCのエリート特典を前提にしない

MVCポイントで予約する場合は、通常のホテルで利用できるエリート特典を前提に、到着日や出発日の予定を組まない方が安心です。

特にチェックアウト後もお部屋を使いたい場合は、予約時またはチェックイン時に相談しておくと予定を立てやすくなります。

ビーチフロントではない

プールは充実していますが、客室からそのままビーチへ出られる立地ではありません。私たちは無料送迎を利用し、車で約10分のヌサドゥアビーチへ行きました。

無料送迎で海も楽しめますが、好きな時間に徒歩でビーチへ行きたい人には向きません

海へ行かない日でも、ホテル内のプールが充実しているため、リゾートステイを楽しめました。

まとめ

客室棟に囲まれたプール
客室棟に囲まれたプール

マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズは、59㎡の1ベッドルームアパートメントで、暮らすようにバリ島へ滞在できるMVCリゾートです。

私たちは夫婦2名で3泊し、1ベッドルームアパートメントの広さ、コートヤードとの施設共用、プール、無料送迎で行けるビーチ、徒歩圏の買い物環境に使いやすさを感じました。ホテルでのんびり過ごす日と早朝から観光する日を分けられたことも良く、バリ島でホテル滞在と観光の両方を楽しむなら、また選択肢に入れたいホテルです

MVCそのものが自分に合うか判断したい方は、バケーションクラブの仕組みとメリット・デメリットもあわせてご覧ください。

MVC宿泊記
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