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【カウアイ島】マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブ宿泊記|客室・プール・食事を写真で紹介

【カウアイ島】マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブ宿泊記|客室・プール・食事を写真で紹介

2024年2月、妻と2人でマリオット・カウアイ・ビーチ・クラブのオーシャンビュー客室に3泊しました。到着時はリフエ空港からUberで移動し、滞在中はホテルの無料シャトルと、観光する1日だけ借りたレンタカーを組み合わせました。

実際に泊まって感じたのは、空港に近いだけでなく、同じ建物群に入るロイヤル・ソネスタと共用の大きなプールやレストラン、目の前のカラパキビーチを利用でき、車を使わない日も十分に楽しめることです。

この記事では、MVC(マリオットバケーションクラブ)での宿泊概要、オーシャンビュー客室、プールとビーチ、空港アクセス、徒歩圏グルメ、宿泊前に知っておきたい注意点を、私の体験をもとに紹介します。

2026年中は、マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブとロイヤル・ソネスタが共用するメインプールのデッキで、段階的な改修が予定されています。プールと温水浴槽は営業予定ですが、座席の減少や騒音などの影響が考えられます。

Contents
目次を全て見る
  1. 宿泊して最初に感じた3つの良さ
  2. マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブとは
    1. アクセス
  3. ホノルルからカウアイ島へ|島間便で約40分
  4. リフエ空港からホテルへ
  5. チェックインは16時|MVCオーナー専用カウンターを利用
    1. 一般予約者も利用するメインフロント
  6. 客室タイプ一覧|ゲストルーム・パーラー・ヴィラ
  7. オーシャンビュー・1キングの客室
    1. ウェットバーと冷蔵庫
    2. バスルームとアメニティ
    3. クローゼットとラナイ
  8. 大きなプールは昼と夜で雰囲気が変わる
  9. フィットネス
  10. カラパキビーチと岬までの散歩
  11. リゾート内と徒歩圏で楽しんだ食事
    1. Lilikoi Bar and Grillのハッピーアワー
      1. Lilikoi Bar and Grillが入るHARBOR MALL
    2. フードトラックのガーリックシュリンプ
    3. Duke's Kauaiで最後のディナー
    4. The Jammin' Banana Bakery & Cafe|Anchor Cove Shopping Center内
    5. ABC STORES|アンカー・コープ・ショッピング・センター内
  12. カウアイ・ビーチ・クラブ写真集
  13. ホテルを拠点に1日観光|訪れた場所をダイジェストで紹介
    1. ワイメアキャニオンの大パノラマ
    2. プウ・オ・キラ展望台から見たナ・パリ・コースト
    3. スパウティング・ホーンとポイプビーチ
    4. ドライブ途中で出会った景色とローカルフード
  14. 予約前に知っておきたい注意点
    1. 日本語対応を前提にしない
    2. 13時到着でもすぐに入室できなかった
    3. 島内観光にはレンタカーが便利
    4. 2026年はプールデッキ改修の影響を確認
  15. まとめ|観光日とホテル滞在日を分けたい人に合うMVCリゾート

宿泊して最初に感じた3つの良さ

ヤシの木と客室棟に囲まれたカウアイ・ビーチ・クラブの屋外プール
広くて開放的なメインプール

宿泊してよかったのは、リフエ空港との移動に無料シャトルも使えること、車を使わない日も共用プールとカラパキビーチで過ごせること、同じリゾート内と徒歩圏に食事の選択肢があることです。空港まで車で数分と近いため、最終日も移動に時間を取られにくく、チェックアウトまでゆっくり過ごせました。

私たちは3泊のうち、レンタカーを使う観光日と、ホテルでゆっくり過ごす日を分けました。カウアイ島は山側の天気が変わりやすいため、晴れた日にワイメアキャニオン方面へ行き、曇りや雨の可能性がある日をホテル滞在日にできたのはよかったですね。

一方で、日本語だけで手続きを完結したい場合や、毎日ポイプやノースショアへ出かける旅程では注意が必要です。日本語対応は常時とは限らず、島内観光にはレンタカーが便利なためです。

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブとは

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブの車寄せと正面玄関
白い列柱が印象的なリゾートの正面玄関

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブは、カラパキビーチの目の前に建つMVC(マリオット・バケーション・クラブ)のリゾートです。白を基調にした客室棟が大きなプールを囲み、その先に海と緑の山が広がります。豪華さを前面に出すというより、プール、ビーチ、ラナイで思い思いに過ごせる、開放的でのんびりした雰囲気でした。

客室は、2名向けのゲストルーム、独立した居間として使えるパーラー、1ベッドルーム・2ベッドルームのヴィラで構成されています。目の前の海で過ごす日と島内観光の日を組み合わせやすく、短期滞在から家族旅行まで選びやすいリゾートです。客室タイプの違いは、このあと一覧で整理します。

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブの大きな屋外プールと客室棟
客室棟に囲まれた開放的な共用プール

このリゾートには、MVC(マリオット・バケーション・クラブ)の「マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブ」と、ホテルの「ザ・ロイヤル・ソネスタ・カウアイ・リゾート・リフエ」が入っています。両者は別々のホテル棟に完全に分かれているわけではなく、同じ建物群の中でウイングやフロアによって客室が分かれています。

客室から見下ろすカウアイ・ビーチ・クラブのプールとカラパキビーチ
海と山に囲まれたリゾート全景

違いは宿泊商品と運営です。マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブはMVCの客室、ロイヤル・ソネスタはホテル客室ですが、プール、カラパキビーチ、Duke's Kauaiなどの施設は共用です。

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブの公式リゾートMAP
リゾートMAP

現在のロイヤル・ソネスタは、以前「カウアイ・マリオット・リゾート」として営業していたホテルです。そのため、古い旅行記にあるカウアイ・マリオット・リゾートと、現在のロイヤル・ソネスタは同じ場所を指します。この記事で私たちが利用したのは、MVCのマリオット・カウアイ・ビーチ・クラブです。

MVCそのものが初めての方は、先にマリオット・バケーション・クラブの仕組みとメリット・デメリットを読むと、通常のホテル予約との違いが分かりやすくなります。

アクセス

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブの住所は3610 Rice Street, Lihue。リフエ空港から約1マイル(約1.6km)と近く、車なら数分の距離です。

ホノルルからカウアイ島へ|島間便で約40分

出発空港に駐機するANAの機体
日本からハワイへ向かう旅のスタート

成田からホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港へ到着したあと、そのままハワイアン航空の島間便でリフエ空港へ移動しました。ホノルル―リフエ間の飛行時間は便により多少前後しますが、おおむね40分です。

国際線で到着したのはターミナル2、リフエ行きのハワイアン航空はターミナル1から出発しました。空港公式案内でも、ハワイアン航空の島間便チェックインはターミナル1です。ターミナル間の移動と保安検査があるため、乗り継ぎ時間には余裕を持つと安心です。

ホノルル空港ターミナル1の出発案内表示
ターミナル1でリフエ行きの搭乗口を確認
ホノルル空港ターミナル1のA16搭乗口
この日はA16搭乗口からリフエへ
ホノルル空港に駐機するハワイアン航空の島間便
ハワイアン航空の島間便でカウアイ島へ

リフエ空港からホテルへ

リフエ空港の車寄せと手荷物受取所の案内
リフエ空港の外観

ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港から約40分の12時過ぎにカウアイ島に到着

リフエ空港の到着ロビーにある売店と通路
南国らしい開放的なリフエ空港の通路
リフエ空港の手荷物受取所
リフエ空港のコンパクトな手荷物受取所

リフエ空港の出口には「Taxi & Hotel Shuttles」の案内があります。ただし、ホテルの無料シャトルは到着時に電話連絡が必要でした。私たちは英語での電話連絡を避け、到着時はUberでホテルへ向かいました。

リフエ空港のタクシー・ホテルシャトル乗り場案内
空港出口ではタクシーとホテルシャトルの案内を確認

シャトル車体にはMVCとロイヤル・ソネスタの両方の名称が入り、同じ敷地の送迎であることが分かります。到着時に利用したい方は、最新の乗り場と連絡方法をホテルへ事前確認しておくと安心です。

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブとロイヤル・ソネスタ共用の空港シャトル
ホテルから空港へ利用した無料シャトル

無料シャトルは、滞在中に空港のレンタカー営業所へ行く時とチェックアウト後、オアフ島に戻る際に利用しました。レンタカーではワイメアキャニオン、プウ・オ・キラ展望台、ポイプビーチなどを回っています。

カウアイ島ではレンタカーがあると行動範囲が大きく広がります。ただ、毎日観光するのでなければ、シャトルと1日レンタカーを組み合わせる方法も現実的だと感じました。

ただし、1日でカウアイ島全体を観光するのは難しいです。私たちが今回回ったのは島の西部から南部が中心で、東部や北部までは観光できませんでした。次回は東部やノースショアにも足を延ばしたいと思っています。

チェックインは16時|MVCオーナー専用カウンターを利用

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブの車寄せ
13時ごろにリゾートへ到着
マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブのロビーとMVCカウンター
エントランスを入ると右手にMVCの案内カウンターがあります

ホテルへ到着したのは13時ごろでした。エントランスには、スタッフのうち1人が少し日本語を話せたため、MVC専用のレセプションまでの行き方を教えてもらうなど助けてもらえてほっとしました。

カウアイ・ビーチ・クラブの花で飾られたロビー
南国らしい花が迎える開放的なロビー
カウアイ・ビーチ・クラブのロビー階へ下りるエスカレーター
エスカレーターで緑に囲まれたロビー階へ

エントランスからエスカレーターでロビー階へ下り、池や植栽に囲まれた通路を通ってMVCのチェックインカウンターへ向かいました。

池と大きな飾り壺があるカウアイ・ビーチ・クラブの館内通路
池や植栽を眺めながらMVCのチェックインカウンターへ向かいます
池と滝に囲まれたカウアイ・ビーチ・クラブの中庭
館内にいながらリゾートの自然を感じる中庭

チェックイン場所の位置関係は、下のMVC公式リゾートマップで確認できます。

MVC公式のマリオット・カウアイ・ビーチ・クラブ館内図と施設案内の凡例
MVC公式リゾートマップ。CとJはいずれもMarriott Vacation Club Welcome Deskです

公式MAPでは「C」と「J」の2か所が、Marriott Vacation Club Welcome Deskと記載されています。私たちが2024年2月にチェックイン手続きをしたのはJのカウンターで、Cのデスクは利用していません。受付場所や運用は変更される可能性があるため、到着時は予約確認書と現地スタッフの案内を確認してください。

利用したカウンターには日本人スタッフがおらず、英語が得意ではない私たちには手続きにてこづりました。

2024年2月にチェックイン手続きをしたMVCカウンター
2024年2月は、公式MAPのJにあるこちらのMVCカウンターを利用しました

あいにくカウンター付近は携帯電話の電波状態が悪く、スマートフォンの翻訳アプリをうまく使えなかったので手こずりました。予約内容や伝えたいことは、通信できない場合にも見せられるよう、画面保存や紙で準備しておくと安心です。

チェックインは16時、チェックアウトは10時です。この日は客室を利用できたのも16時からで、それまではプールとビーチで過ごしました。早めに到着する場合は、水着や日焼け止めなどをすぐ取り出せる荷物へ分けておくと過ごしやすいですね。

ロビー階から望むプールとカラパキ湾の山並み
チェックインを待つ間も海と山を望むリゾート風景を楽しめました

一般予約者も利用するメインフロント

ロイヤル・ソネスタ宿泊者や一般予約者が利用するメインフロント
ロイヤル・ソネスタ宿泊者などが利用するリゾートのメインフロント
大きなカヌーが飾られたリゾートの共用メインロビー
大きなカヌーが目を引くメインロビー
カウアイ島のカヌー文化を表現したロビーの展示
吹き抜けのロビーに飾られたカヌーのオブジェ

大きなカヌーが飾られた場所が、リゾートのメインロビーです。ここにあるメインフロントはロイヤル・ソネスタ宿泊者だけの受付ではありません。マリオット公式サイトなどからマリオット・カウアイ・ビーチ・クラブを一般予約し、MVCオーナー専用窓口を利用しない宿泊者も、こちらで案内を受けます。

つまり、MVCとロイヤル・ソネスタは「建物が完全に別」なのではなく、宿泊商品と受付が異なる関係です。どのカウンターを利用するかは予約方法によって異なるため、予約確認書と到着時の案内を優先してください。

客室タイプ一覧|ゲストルーム・パーラー・ヴィラ

客室は大きく分けて4タイプです。眺望はガーデンビュー、オーシャンビュー、オーシャンフロントなどがあり、同じタイプでもベッド構成や眺望が異なります。予約時は定員だけでなく、寝室とリビングが分かれているか、調理設備が必要かも確認しましょう。

客室タイプ広さ・定員の目安主な特徴
ゲストルーム約29〜35㎡/2名キングまたはダブルベッド。今回宿泊したのはこのタイプ
パーラータイプにより異なるクイーンサイズの壁収納ベッドと居間、ウェットバー
1ベッドルーム・ヴィラ約58〜65㎡/4名独立した寝室とリビング、ウェットバー
2ベッドルーム・ヴィラタイプにより異なる寝室2室とリビング、バスルーム2室

公式案内では、パーラーとヴィラのウェットバーに電子レンジ、ミニ冷蔵庫、食器洗い機、食器類などがありますが、コンロ・オーブン・調理用の鍋はありません。一般的なフルキッチン付きMVCとは設備が異なるため、室内調理を重視する場合は注意が必要です。

オーシャンビュー・1キングの客室

カウアイ・ビーチ・クラブのオーシャンビュー・キング客室
キングベッドとソファを備えた明るい客室
オーシャンビュー・キング客室をラナイ側から見た全景
ラナイ側から見る客室全体と入口横のウェットバー

今回泊まったのは、キングベッド1台のオーシャンビュー・ゲストルームです。室内はキングベッド、ソファ、丸テーブル、テレビ台が一直線に配置され、2人なら荷物を広げても窮屈に感じにくい間取りでした。白い壁と明るい木目を基調に、ヘッドボードには南国らしいモチーフが使われています。

入口近くにはウェットバーがまとまっており、寝室側からも使いやすい配置です。ヴィラのような独立したリビングやフルキッチンはありませんが、景色とリゾート施設を中心に楽しむ3泊には十分でした。

大きな窓の先にはラナイがあり、屋外用の椅子2脚と小さなテーブルが置かれていました。客室からはプール、カラパキビーチ、ナウィリウィリ湾、その奥の緑の山まで見渡せます。滞在中には港へ入った大型客船も見られ、同じ景色でも時間によって表情が変わりました。

客室のソファと丸テーブル、ラナイから見える海
ソファでくつろぎながら海を眺められる配置
オーシャンビュー客室のラナイとカラパキ湾の眺め
テーブルと椅子が置かれたラナイ

室内の窓際にはソファと丸テーブルがあり、ラナイにもテーブルと椅子があります。日本から持参したご飯、ふりかけ、カップ麺、スープを朝食にしました。海を眺めながら食べる時間は、私たちにとって十分に贅沢でした。

客室から見渡すプール、カラパキビーチ、山の景色
客室正面にはプールと海、緑の山が広がります

ウェットバーと冷蔵庫

ウェットバーには、電子レンジ、ドリップ式コーヒーメーカー、電気ケトル、冷凍室付きのミニ冷蔵庫がありました。コンロはありませんが、持参した食品を温めたり、カップ麺を作ったり、飲み物を冷やしたりするには便利です。

客室のウェットバーにある電子レンジとコーヒーメーカー
電子レンジとドリップ式コーヒーメーカー
客室のウェットバーに用意された電気ケトル
カップ麺や温かい飲み物に便利な電気ケトル
客室の冷凍室付きミニ冷蔵庫
飲み物や簡単な食材を入れられるミニ冷蔵庫
客室の丸テーブルに並べた日本から持参した朝食
日本から持参したご飯や麺類で簡単な朝食にしました

バスルームとアメニティ

バスルームはトイレとバスタブ付きシャワーが同じ空間にあるタイプです。洗面台はカウンターが広く、照明付きの大きなミラーと拡大鏡があり、2人分の洗面用品も置きやすいと感じました。

客室洗面台の照明付きミラーと拡大鏡
広いカウンターと照明付きミラーの洗面台
客室のバスタブ付き浴室とトイレ
バスタブとシャワーが一体になった浴室
客室浴室のMaileシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ
シャワーにはMaileのボトルアメニティ

シャワーにはハワイ生まれのブランドMaileのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュがボトルで備え付けられ、洗面台には石けんとボディクリームもありました。

客室に用意されたMaileの石けんとボディクリーム
洗面台には石けんとボディクリームも用意
客室のヘアドライヤー
収納袋に入った客室備え付けのヘアドライヤー

ヘアドライヤーも用意されています。

クローゼットとラナイ

客室クローゼットのハンガー、アイロン台、ランドリーバスケット、金庫
長めの滞在にも便利なクローゼット内の備品

クローゼットにはハンガー、アイロン台、ランドリーバスケット、セーフティボックスがまとまっていました。客室内に洗濯機はありませんが、衣類を整理しておける収納量は2人・3泊には十分です。

ラナイは朝のコーヒーや、プールから戻った後に景色を眺める場所として何度も利用しました。海だけでなく、ヤシの木、プール、山、港まで一度に見えるのが、この客室で最も気に入った点です。


客室から見えたナウィリウィリ港のクルーズ船と山並み
入港したクルーズ船も客室から見えました
オーシャンビュー客室のラナイで海を眺める朝
ラナイでコーヒーを飲みながら眺めたカラパキ湾

大きなプールは昼と夜で雰囲気が変わる

カウアイ・ビーチ・クラブの広い屋外プール
中央の通路を挟んで左右に広がるプール

このリゾートで特に印象に残ったのが、マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブとロイヤル・ソネスタが共用する屋外プールです。

屋外プールとカウアイ・ビーチ・クラブの客室棟
客室棟を望むメインプール
ヤシの木と山に囲まれたカウアイ・ビーチ・クラブのプール
山と海を近くに感じるリゾートプール
高台から見たカウアイ・ビーチ・クラブの共用プール
複数の水面がつながるように配置された大きなプール

広さは約26,000平方フィート(約2,415㎡)。実際に目の前にするとかなり大きく、ヤシの木に囲まれた開放感のあるプールでした。

昼はヤシの木と青空に囲まれた明るい景色。夜はライトアップされ、同じ場所でも雰囲気が変わります。観光から戻った後に夜のプールを眺める時間もよかったですね。

デッキチェアと植栽に囲まれたカウアイ・ビーチ・クラブのプール
プールサイドにはデッキチェアが並びます
夕暮れ時のカウアイ・ビーチ・クラブの屋外プール
日が傾くと穏やかな雰囲気に
夜にライトアップされたカウアイ・ビーチ・クラブのプール
夜は水面がライトに照らされます
客室から見下ろす夜のプールとリゾート棟
客室から眺めた夜のリゾート全景

屋外温水プール、子ども用プール、5つのジェットバスがあります。プールや水辺には監視員がいないため、12歳以下の子どもには大人の付き添いが必要です。

カウアイ・ビーチ・クラブのウォータースライダー
岩と植栽に囲まれたウォータースライダー
カウアイ・ビーチ・クラブの子ども向けウォータースライダー
浅い水辺へ続くスライダー

フィットネス

カウアイ・ビーチ・クラブ館内のフィットネスセンター案内
館内表示に沿ってフィットネスセンターへ
トレッドミルとウェイト器具が並ぶフィットネスセンター
有酸素運動と筋力トレーニングの器具がそろっています
フィットネスセンターのクロストレーナーとエアロバイク
クロストレーナーやエアロバイクも複数台ありました
マットやダンベルを備えたフィットネススタジオ
ストレッチや自重トレーニングに使えるスタジオスペース

フィットネスセンターには、トレッドミル、クロストレーナー、エアロバイク、ウェイト器具が並び、隣にはマットやダンベルを使えるスタジオスペースもありました。旅行中も有酸素運動と筋力トレーニングの両方を続けたい人には使いやすい設備です。

カラパキビーチと岬までの散歩

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブ前のカラパキビーチ
波が比較的穏やかなカラパキ湾

リゾートの目の前はカラパキビーチです。到着日は客室へ入れるまでビーチとプールで過ごし、ホテル中心の日にも海辺の散歩もしました。

カラパキビーチ沿いの芝生とリゾート客室棟
ビーチと芝生がリゾートの目の前に続きます
夕日が沈むカラパキビーチと山のシルエット
カラパキビーチで眺めた夕暮れ
芝生とヤシの木越しに望むカラパキビーチと山
ホテル前の芝生から見えるカラパキ湾の穏やかな景色

敷地周辺を歩くだけでもリゾートらしい景色を楽しめますが、少し足を延ばして岬とゴルフ場の方向へ散歩すると、ホテル前とは違う、より壮大な海岸の景色が見られました。

客室棟とビーチの間に続くリゾート内の遊歩道
海辺へ続く植栽に囲まれた遊歩道
カラパキビーチ近くの海沿いに広がるゴルフコース
海を望む開放的なゴルフコース沿いを散歩
海沿いのゴルフコースのグリーンとヤシの木
岬へ向かう途中に見えた海沿いのグリーン

観光地を次々に回らなくても、プール、ビーチ、散歩を組み合わせれば1日をゆっくり過ごせます。カウアイ島の大自然をドライブで楽しむ日と、何もしない日を分ける滞在に合うホテルだと思います。

カラパキ湾の岬から見た岩礁と灯標
岬側ではホテル前と違う荒々しい海岸景観に出会えます
カラパキ湾の沖に立つニニニ・ポイント灯台
対岸に見えたニニニ・ポイント灯台

リゾート内と徒歩圏で楽しんだ食事

滞在中は、同じ敷地のロイヤル・ソネスタにあるDuke's Kauaiと、リゾートから徒歩約5分のHARBOR MALLやAnchor Cove Shopping Centerの飲食店を利用しました。

毎回レンタカーで移動しなくても食事を選べたのは助かりました。

Lilikoi Bar and Grillのハッピーアワー

Lilikoi Bar and Grillの入口
ホテルから徒歩圏のLilikoi Bar and Grill
Lilikoi Bar and Grillのバーカウンターと店内
気軽に入りやすい明るい店内

到着日の夕食は、徒歩約5分のLilikoi Bar and Grillへ行きました。

Lilikoi Bar and Grillで注文したビールとカクテル
ハッピーアワーに楽しんだドリンク

2024年2月のハッピーアワーでは、ビールが7〜9ドル、ココナッツシュリンプが11ドル、チキンウィングが13ドル。2名で51ドルでした。

Lilikoi Bar and Grillのチキンウィングとココナッツシュリンプ
ハッピーアワーの料理を2人でシェア

スタッフがとてもフレンドリーで、料理も雰囲気もよく、ここはまた行きたいと思ったお店です。

Lilikoi Bar and Grillが入るHARBOR MALL

Lilikoi Bar and Grillが入っているHARBOR MALLは、リゾートから歩いて行ける2階建てのオープンエア型モールです。飲食店のほか、アイスクリーム店、ショップ、スパなどもあり、食事と買い物をまとめて楽しめます。

リフエのHARBOR MALL外観とLilikoi Bar and Grillの看板
Lilikoi Bar and Grillが入るHARBOR MALLの外観
HARBOR MALLの館内マップと店舗案内
飲食店やショップの場所が分かるHARBOR MALLの案内図
中庭を囲む2階建てのHARBOR MALL館内
南国の植栽に囲まれたオープンエア型のHARBOR MALL

フードトラックのガーリックシュリンプ

カウアイ島のフードトラックの注文窓口とメニュー
徒歩圏のフードトラックでランチを注文

ホテル中心の日は、徒歩圏のフードトラックでランチを購入しました。店名は記録に残していませんが、ガーリックシュリンプとBBQミックスプレートを販売していたお店です。

フードトラックで購入したガーリックシュリンプ
野菜とご飯が添えられたガーリックシュリンプ
フードトラックで購入したBBQミックスプレート
肉がたっぷり入ったBBQミックスプレート

ガーリックシュリンプは14.95ドル、BBQミックスプレートは15.95ドル。ガーリックシュリンプは野菜が多く、ご飯は少なめ。BBQミックスは肉が3種類入っていて、しっかりしたボリュームがありました。

ホテル近くに並ぶカウアイ島のフードトラック
複数の店から選べるフードトラックエリア

Duke's Kauaiで最後のディナー

カラパキビーチ前にあるDuke's Canoe Clubの看板
ビーチ沿いのDuke's Kauaiへはリゾート内から歩いて行けます
Duke's Kauaiの吹き抜けの店内
水辺と植栽に囲まれたDuke's Kauai
Duke's Kauaiの2024年2月当時のメニュー
注文時に確認したディナーメニュー

カウアイ島最後の夜は、同じ敷地のロイヤル・ソネスタにあるDuke's Kauaiで食事をしました。

海を眺めながら、チーズバーガー、ポークリブ&チキン、名物のHula Pieを注文。Hula Pieはかなり大きいですが、妻と2人で食べ切りました。

Duke's Kauaiのチーズバーガーとフレンチフライ
野菜がたっぷり添えられたチーズバーガー
Duke's Kauaiのポークリブ&チキンプレート
ご飯とマカロニサラダ付きのポークリブ&チキン
Duke's Kauaiの名物Hula Pie
2人でシェアした大きなHula Pie

2024年2月当時の表示価格は、チーズバーガー21ドル、ポークリブ&チキン29ドル、Hula Pie 14ドルでした。

Duke's Kauaiの海を望むテーブルとドリンク
カラパキビーチを眺めながら最後のディナー

The Jammin' Banana Bakery & Cafe|Anchor Cove Shopping Center内

Anchor Cove Shopping Centerも、リゾートから歩いて行けるショッピングスポットです。カラパキ湾に面し、飲食店やABC Stores、アパレル・雑貨店などが集まっています。

その中にあるThe Jammin' Banana Bakery & Cafeは、コーヒー、スムージー、ベーグル、焼き菓子などを扱う家族経営のカフェです。私たちは店内で手作りのバナナプディングをいただきました。なめらかでバナナの風味をしっかり感じられ、2024年2月当時は6ドルでした。

Anchor Cove Shopping CenterにあるThe Jammin' Banana Bakery & Cafeの入口
Anchor Cove Shopping Center内にあるThe Jammin' Banana Bakery & Cafe
The Jammin' Banana Bakery & Cafeの焼き菓子と店内カウンター
焼き菓子やドリンクが並ぶ明るい店内
The Jammin' Banana Bakery & Cafeのドリンクとフードメニュー
コーヒー、スムージー、ベーグルなどを選べるメニュー
The Jammin' Banana Bakery & Cafeで食べた手作りバナナプディング
店内で手作りされたバナナプディング

ABC STORES|アンカー・コープ・ショッピング・センター内

Anchor Cove Shopping CenterにはABC Storesもあります。お土産や日用品だけでなく、寿司、サンドイッチなどのデリ、飲み物、アルコール類も並び、客室で軽く食べたいときの買い出しにも便利です。

Anchor Cove Shopping CenterにあるABC Storesの外観
リゾートから徒歩圏にあるABC Stores
ABC Storesのデリと飲み物が並ぶ店内
デリや飲み物を購入できるABC Storesの店内

カウアイ・ビーチ・クラブ写真集

ここからは、滞在中に撮影したプール、ビーチ、庭園、夜のリゾートの様子を写真で紹介します。昼と夜で雰囲気が大きく変わり、BBQグリルやビーチ用品のレンタルなど、滞在に役立つ設備も確認できました。

柱に囲まれたプールとカウアイ・ビーチ・クラブの客室棟
ロビー階の柱越しに見えるプールと客室棟
ヤシの木と青いパラソルに囲まれた大型プール
客室棟の前に広がる大きな共用プール
青いパラソルの下に並ぶプールサイドのデッキチェア
日陰で休めるプールサイドのデッキチェア
プールと山を望む屋根付きの休憩スペース
景色を眺めながら休めるプールサイドの東屋
カウアイ・ビーチ・クラブのプールにある噴水のオブジェ
水を吹き出すオブジェが配された南国らしいプール
ゾウのオブジェと青いカバナがあるビーチ沿いの庭園
ビーチ沿いの遊歩道
プールとビーチの近くに用意された給水コーナー
屋外で自由に利用できた冷水の給水コーナー
カラパキビーチから見た客室棟とビーチバレーコート
ビーチ側から眺めるリゾートと芝生エリア
夕日とビーチバレーコートが見えるカラパキビーチ
夕日が山際へ沈むカラパキビーチ
夕暮れの共用プールとライトがともった客室棟
日が暮れると照明が水面に映る落ち着いた雰囲気に
夜の屋外BBQグリルとテーブル席
複数台のガスグリルが並ぶ屋外BBQスペース
たいまつが灯る夜のリゾート庭園と客室棟
夜はたいまつの明かりが南国らしい雰囲気を演出します
夜のリゾート内にあるオープンエアのレストラン
夜もにぎわうリゾート内のオープンエアレストラン
プールとカラパキ湾に停泊するクルーズ船
客室からプール越しに見えたクルーズ船
朝焼けの空とプールとカラパキ湾の山並み
客室から眺めた朝のプールとカラパキ湾
カラパキビーチのサーフボードやビーチ用品のレンタル受付
サーフボードやシュノーケル用品を借りられるビーチレンタル
池とヤシの木に沿って続くリゾート内の庭園散策路
手入れされた池のほとりを歩く庭園散策路
ロビーに飾られた鳥と花の絵柄の大きな壺
ロビーで目を引いた色鮮やかな大壺
青空とヤシの木に囲まれたカウアイ・ビーチ・クラブの客室棟
ヤシの木が並ぶ芝生から見上げた客室棟
カラパキ湾を望む青いカバナと屋外ラウンジ
海と山を眺めながらくつろげるビーチ沿いのカバナ

ホテルを拠点に1日観光|訪れた場所をダイジェストで紹介

リフエ空港近くのHertzレンタカー営業所
観光する1日だけ空港営業所でレンタカーを利用
カウアイ島西部の海へ下る道路とレンタカー
海を見下ろす道をワイメア方面へドライブ

3泊のうち1日だけレンタカーを借り、リフエのホテルを拠点に島の西部から南部を観光しました。ホテルの無料シャトルで空港へ戻って車を受け取れたため、滞在中ずっとレンタカーを借りる必要はありませんでした。

ワイメアキャニオンの大パノラマ

ワイメアキャニオンの赤茶色と緑が重なる渓谷
ワイメアキャニオンの大パノラマ

「太平洋のグランドキャニオン」と呼ばれるワイメアキャニオンでは、赤茶色の渓谷と緑が幾重にも重なる雄大な景色を見られました。写真だけでは伝わりにくい奥行きがあり、今回のドライブで特に印象に残った場所です。

ワイメアキャニオン展望台と渓谷
展望台から見下ろす深い渓谷

プウ・オ・キラ展望台から見たナ・パリ・コースト

プウ・オ・キラ展望台から望むカララウ渓谷と海
谷の先に青い海が広がる絶景

道路の終点にあるプウ・オ・キラ展望台まで足を延ばしました。谷の先にナ・パリ・コーストを望めましたが、山側は天気が変わりやすいため、雲の動きを見ながら晴れた日に向かうのがよいと思います。

ここからの景色も圧巻です!

プウ・オ・キラ展望台から見たナ・パリ・コーストの稜線
切り立った稜線と海を間近に望みます

スパウティング・ホーンとポイプビーチ

スパウティング・ホーンから噴き上がる海水
岩の隙間から海水が高く噴き上がる瞬間

南部では、岩の隙間から海水が噴き上がるスパウティング・ホーンへ。その後に立ち寄ったポイプビーチでは、砂浜で休むウミガメを18匹も見られました。これほど多くのウミガメを一度に見たのは初めてで、忘れられない光景です。

青空が広がるポイプビーチ
自然の入り江で海水浴を楽しめるポイプビーチ
ポイプビーチの砂浜で休む多数のウミガメ
砂浜で休むウミガメを離れた場所から観察

ドライブ途中で出会った景色とローカルフード

カウアイ島の赤土に流れる小さな滝
ドライブ途中で見つけた赤土の景色

移動中には、カウアイ島らしい赤土の中を小さな滝が流れる場所にも偶然立ち寄りました。さらに、島の南西部にあるカウアイ・コーヒー・カンパニーのビジターセンターへ。目的地だけでなく、ドライブの途中で風景やローカルスポットに出会えることも、カウアイ島観光の楽しさでした。Kukui Grove CenterのKauai Bakery & Coffeeでは、2024年2月当時1.50ドルから販売されていたマラサダも購入しています。

カウアイ・コーヒー・カンパニーのビジターセンター
カウアイ・コーヒー・カンパニーにも立ち寄りました
Kauai Bakery & Coffeeのマラサダ

この1日で回れたのは西部から南部が中心です。東部や北部までは行けなかったため、次回のカウアイ島旅行で訪れたいと思っています。ここでは宿泊中に訪れた場所の雰囲気だけをダイジェストで紹介しました。各スポットの回り方、所要時間、駐車場、2月の天気を踏まえたモデルコースは、別のカウアイ島観光記事で詳しくまとめます。

予約前に知っておきたい注意点

MVC施設では、Bonvoyエリート会員向けの特典が通常のマリオットホテルと同じではありません。客室アップグレードやレイトチェックアウトなどエリート特典対象外です。施設ごとの条件を事前に確認しておきましょう。

日本語対応を前提にしない

2024年2月の約3日半の滞在では、日本人旅行者をほとんど見かけず、ホテルでも日本語対応は期待しにくいと感じました。私たちは英語が得意ではありませんが、たまたま日本語を少し話せるスタッフがいて助かりました。

現在は対応言語に日本語も記載されていますが、常に日本語スタッフがいるとは限りません。翻訳アプリや予約内容のスクリーンショットを準備しておくと安心です。

13時到着でもすぐに入室できなかった

チェックインは16時です。私たちも13時ごろ到着し、客室へ入れたのは16時でした。早着する場合は、着替えやプール用品を預け荷物の奥へ入れないようにしましょう。

島内観光にはレンタカーが便利

ホテルと空港の移動はシャトルを使えますが、ワイメアキャニオン、プウ・オ・キラ展望台、ポイプビーチなどへ行くには車が便利です。

私たちは1日に観光をまとめましたが、ノースショアまで含めて広く回る場合は、日数と運転時間に余裕を持たせた方がよいと思います。

2026年はプールデッキ改修の影響を確認

2026年中は、ロイヤル・ソネスタと共用するメインプールのデッキが段階的に改修されます。プールと温水浴槽は営業予定ですが、デッキの座席減少、飲食施設の一時移動、騒音などの影響が考えられます。

工事区画は宿泊時期によって変わるため、予約前と出発前にResort Alertsを確認してください

まとめ|観光日とホテル滞在日を分けたい人に合うMVCリゾート

リフエ空港に駐機するハワイアン航空の機体
カウアイ島での3泊を終え、リフエ空港からオアフ島へ戻ります

マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブは、リフエ空港から無料シャトルで移動できるMVCリゾートです。ロイヤル・ソネスタとは別棟に分かれているのではなく、同じリゾートの建物群に客室があり、大きなプール、カラパキビーチ、レストランなどを共用しています。

私たちは観光する日だけレンタカーを借り、別の日はホテルでゆっくり過ごしました。オーシャンビュー客室から海を眺め、昼と夜のプールを楽しみ、歩いて食事へ行けたため、車がない日も不便には感じませんでした

2026年に宿泊する場合は、プールデッキの工事区画を確認しておきましょう。

カウアイ島で「大自然を回る日」と「何もしないリゾートの日」を両方つくりたい人には、使いやすい滞在先だと思います。

ほかのMVC滞在も検討している方は、マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ宿泊記や、リッツカールトン・クラブ・サンフランシスコ宿泊記も参考にしてください。MVCの購入や説明会については、マリオット・バケーション・クラブ説明会の参加方法と特典で詳しくまとめています。

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