【バリ島観光モデルコース】ヌサドゥア3泊で巡る絶景・寺院・ビーチ全ルート

バリ島ヌサドゥアに3泊4日するなら、ホテルでのんびり過ごす日と、キンタマーニやウブド周辺などを観光する日を分けると、バリ島旅行をバランスよく満喫できます。
この記事で紹介するのは、1日はホテルで、1日は12時間のバリ島観光、帰国日(最終日)を6時間の南部観光と空港送迎に充てる3泊4日のモデルコースです。
バリ島観光の日は朝6時に出発し、キンタマーニ高原、寺院、コーヒー農園、テガラランの棚田、トゥグヌンガン滝を観光しました。最後はジンバランビーチで夕景を見るルートで、移動距離は約180km、所要時間は約12時間半でした。
3泊4日の日程、12時間チャーターで回る順番、各観光スポットの見どころ、帰国日に観光しながら空港へ向かうモデルコースを、実際の所要時間や体験とともに紹介します。
- バリ島3泊4日の観光モデルコース
- 3日目はバリ恋ツアーで12時間チャーター
- 朝6時出発で巡る全ルート
- キンタマーニへ行く日はヌサドゥアを朝6時に出発
- キンタマーニ|バトゥール山を望むMONTANA DEL CAFEで朝食
- ウルン・ダヌ・バトゥール寺院|水と暮らしを支える寺院
- Cantik Coffee|コピ・ルアクとバリコーヒーを試飲
- テガララン|D Tukadで棚田を眺めながら休憩
- ウブド中心部は車窓から眺め、お土産店(バロンクッキー工場)へ
- トゥグヌンガン滝
- iiga Warung|ドライバーさんおすすめのポークリブ
- ジンバランビーチ|観光日の最後に夕景を楽しむ
- 帰国日は6時間チャーターで観光しながら空港へ
- ヌサドゥアでは観光を詰め込まずリゾートを楽しむ
- モデルコースを組むときの準備と注意点
- まとめ
バリ島3泊4日の観光モデルコース

このモデルコースでは、以下の日程でバリ島を満喫しました。
宿泊はヌサドゥアにあるマリオットバケーションクラブのマリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズに3泊しました。
| 日程 | 過ごし方 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1日目 | バリ島到着 | 夜にデンパサール空港へ到着し、送迎車でヌサドゥアのホテルへ |
| 2日目 | ホテルで過ごす日 | ホテルのプール、送迎で行くビーチ、バリ・コレクション |
| 3日目 | 12時間カーチャーター | 朝6時出発。キンタマーニからウブド周辺を巡り、ジンバランで夕景 |
| 4日目 | 6時間チャーター+帰国 | 13時にホテルを出発。昼食、ウォーター・ブロー、ウルワツ寺院を回って空港へ |
1日目は夕方〜夜に到着する想定のため、3泊4日の場合、自由に動けるのは実質2日半ほどです。

3日目はバリ恋ツアーで12時間チャーター

3日目のバリ島観光は、「バリ恋ツアー」の日本語ドライバー付き12時間チャーターを利用するプランです。プライベートプランの専用車での観光なので、決まったコースを回る団体ツアーではありません。
予約時に希望する観光地を伝えると時間やスケジュールの相談に乗ってもらえます。観光当日は、距離や渋滞を考えながら、出発前に日本語ドライバーのトラさんと具体的な順路を相談しました。観光途中も道路状況と残り時間に合わせ、立ち寄り先や滞在時間を調整してもらえました。
12時間チャーターを実際に利用した内容は、次のとおりです。
| 項目 | 利用内容 |
|---|---|
| 予約先 | バリ恋ツアー |
| 車 | 2人(私と妻)だけの専用車 |
| 予約時間 | 12時間 |
| 実際の所要時間 | 約12時間半 |
| 利用料金 | 2人合計11,000円 |
| 料金の内訳 | 12時間9,000円+朝6時出発の早朝料金2,000円 |
| 含まれていたもの | 日本語ドライバー、ガソリン代 |
| 別に必要なもの | 飲食代、入場料、お土産代など |
ドライバーのトラさんとは日本語で話せたため、移動中も次の行き先や滞在時間を相談できました。道路状況に合わせて予定を変えたいときも、日本語で相談できるのは安心でした。
朝6時出発で巡る全ルート

このモデルコースで観光した内容は、次のとおりです。
| 順番 | 立ち寄り先 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | MONTANA DEL CAFE(キンタマーニ) | バトゥール山と湖を眺めながら朝食 |
| 2 | ウルン・ダヌ・バトゥール寺院 | 境内を見学 |
| 3 | Cantik Coffee | コーヒー農園の見学と試飲 |
| 4 | D Tukad Coffee Club Bali | テガラランの棚田を眺めながら休憩 |
| 5 | ウブド | 中心部は車窓から見学 |
| 6 | バロンクッキー工場 | お土産を購入 |
| 7 | トゥグヌンガン滝 | 急な階段を下りて滝を見学 |
| 8 | Junglegold Bali | チョコレートを試食・購入 |
| 9 | Hypermart | 食品や日用品のお土産を購入 |
| 10 | iiga Warung Sunset Road | ポークリブで食事 |
| 11 | ジンバランビーチ | 砂浜でサンセットを鑑賞 |
朝6時にホテルを出発し、約180kmを走る観光プラン。予約は12時間でしたが、実際には観光を終えるまで約12時間半かかりました。
一つの観光地に長く滞在するより、多くの観光地をテンポよく見たい人に向くモデルプランです。実際に約12時間半かかったため、カフェや寺院でゆっくり過ごすなら、立ち寄り先をさらに絞る必要があります。
ウブド中心部とタナロット寺院を外した理由
ウブド中心部とタナロット寺院も候補にしていましたが、両方を加えると渋滞の影響を受けやすく、最後のジンバラン到着(サンセットを見る予定)が遅くなる可能性がありました。
このモデルコースでは、ウブド中心部は車窓から見るだけにし、タナロット寺院は行程から外しました。
「行けそうな場所を全部入れる」のではなく、絶対に見たい場所を先に決めることが大切です。
キンタマーニへ行く日はヌサドゥアを朝6時に出発

ヌサドゥアから最初の目的地キンタマーニまでは、まだ暗い6時に出発しても約2時間かかりました。
観光日はキンタマーニまでの移動中に雨が降っていましたが、幸い、キンタマーニへ着く頃には晴れていました。また、出発が遅くなるほど交通量も増えるため、その後の予定に余裕を持たせにくくなります。
ヌサドゥアからキンタマーニまで観光する場合は、朝早い時間の出発がおすすめです。
キンタマーニ|バトゥール山を望むMONTANA DEL CAFEで朝食
最初の立ち寄り先は、キンタマーニ高原のMONTANA DEL CAFEです。白い三角屋根とガラス張りの外観が目印で、店内は天井が高く、山側へ大きく開けています。
営業時間:5:30〜21:00




キンタマーニはバリ島北東部のバンリ県にあり、バトゥール山とカルデラ湖であるバトゥール湖を望める高原です。バトゥール山周辺には、二重カルデラや湖、温泉など火山活動がつくった地形が広がり、ユネスコ世界ジオパークに認定されています。標高1,717mのバトゥール山と湖を一度に見渡せるのが、この地域ならではの景色です。

大きな窓とテラスの向こうにバトゥール山とバトゥール湖が広がり、アグン山も見えました。屋外には山側へ延びるテラス席があり、席に着いたままでも高原の景色を眺められます。訪問時は到着前まで雨でしたが、朝一番には視界が開けました。
利用時に注文したメニューはこちらです。
| メニュー | 利用時の料金 |
|---|---|
| Great Breakfast | 70,000Rp |
| Grilled Chicken Burger | 60,000Rp |
| カプチーノ(ホット) | 35,000Rp |
| カプチーノ(アイス) | 35,000Rp |
4品の合計は200,000Rp(約1,930円)でした。旅行時の為替レート(1Rp=約0.0096円)で換算しています。Great Breakfastは卵料理、ソーセージ、ポテト、パンなどが一皿に盛られ、Grilled Chicken Burgerにはフライドポテトが添えられていました。




カフェには、山側へ張り出した大きなネットがあります。足元まで景色が広がるため少し怖さはありますが、バトゥール山と湖を背景に映え写真が撮れました。



なお、早朝のキンタマーニは冷えることがあるため、薄手の羽織りがあると安心です。
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院|水と暮らしを支える寺院

MONTANA DEL CAFEで朝食を取ったあとは、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院へ向かいました。
MONTANA DEL CAFEからすぐ近くで、朝食後に続けて立ち寄りやすい場所です。

ウルン・ダヌ・バトゥール寺院では、バトゥール湖をはじめとする湖や川の水を司る女神デウィ・ダヌを祀っています。火山噴火のあとに現在の場所へ移され、1926年に再建されたそうです。境内には複数の寺院と多くの祠があり、バリの農業と暮らしを支える水への信仰を伝えています。
バリでは、水を田へ公平に分ける「スバック」という共同管理の仕組みがあり、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院は、その水の文化を支える重要な寺院の一つです。このあと訪れたテガラランの棚田でも、スバックが使われています。
黒い石の割れ門を抜けると、境内には高い門や多層の屋根を持つ祠が並びます。赤や金の装飾と黒い石造りが青空に映え、門や祠ごとに細かな彫刻を見られました。

寺院へ入る際は、腰布(サロン)を身につけます。訪問時は入口でサロンの購入を勧められましたが、断ると無料で借りられました。ドライバーのトラさんが入口でやり取りしてくれたため、そのまま見学できました。


寺院は祈りの場です。入口の案内に従い、礼拝の邪魔にならないように見学しましょう。
Cantik Coffee|コピ・ルアクとバリコーヒーを試飲

寺院の次は、コーヒー農園のCantik Coffeeへ立ち寄りました。道路沿いの看板から細い小道を進むと、コーヒーやカカオ、ハイビスカスなどの植物に囲まれた施設があります。

コピ・ルアクは、ジャコウネコが食べたコーヒーチェリーの種を、排出後に洗浄・乾燥・焙煎して作るコーヒーです。

Cantik Coffeeでは、農園見学のあとにコーヒーやお茶を試飲できます。見学中には、火のそばでコーヒー豆を煎り、すりつぶす作業も見せてもらいました。


敷地内では、コーヒー豆が商品になるまでの工程を見学し、簡単な説明を受けました。お店のスタッフさんは日本語を交えながら案内してくれたため、流れがよく理解できました。
コピ・ルアクを50,000Rpで試飲できたのでいただきました(写真のコーヒーカップ)。そのほかのコーヒーやお茶は追加料金なしで少量ずつ飲み比べができます。一杯ずつ名前が書かれているため、味の違いを確かめながら順番に試飲を楽しめます。
試飲後は、併設ショップで商品を1つ購入しました。

農園ではジャコウネコも見ましたが、眠っていました。

テガララン|D Tukadで棚田を眺めながら休憩


テガラランはウブド中心部から北へ約8km。斜面に沿って棚田とヤシの木が広がり、バリの伝統的な灌漑方法「スバック」が使われています。
D Tukad Coffee Club Baliは、テガラランの棚田を見下ろすカフェ。斜面に沿ってカフェ、インフィニティプール、ブランコ、写真撮影用の大きな籠が配置され、施設全体から緑の谷を見渡せます。


屋根のある開放的なカフェ席からは、日差しを避けながら美しい緑の棚田を目の前に眺められます。

カフェでは、Mixed Smoothies BowlとD Tukad Splashを注文。どちらも49,000Rpでした。スムージーボウルにはバナナやグラノーラが添えられ、黄色と緑のD Tukad Splashには花が飾られていました。


ウブド中心部は車窓から眺め、お土産店(バロンクッキー工場)へ
テガラランから南へ向かう途中、ウブド中心部は車窓から眺めます。
ウブドは、王宮、寺院、伝統舞踊、マーケット、ギャラリーなどが集まるバリ島の文化・芸術の中心地です。王宮やマーケットを歩いて回るなら、数時間は確保したいところです。
このモデルコースでは、ジンバランのサンセットを最終目的にしていたため、ウブド中心部では下車せず、バロンクッキー工場にのみ立ち寄りました。
バロンクッキー工場

バロンクッキーは、バリの聖獣バロンを描いたパッケージが目を引くお土産です。
工場併設の販売所では試食ができ、スーパーなどより安く購入できました。ただし、支払いは現金のみです。

道路沿いの入口は見落としやすく、見つけるのに苦労しましたが、ドライバーさんが見つけてくれました。
トゥグヌンガン滝

トゥグヌンガン滝は、ウブドの南側、ギャニャール県スカワティ地区のクムヌ村にあります。ウブド周辺の観光と組み合わせやすく、緑に囲まれた滝を展望場所から眺めたり、階段を下りて近くまで行ったりできます。

駐車場から土産物店が並ぶ道を進むと、まず展望場所から滝を眺められます。さらに近くへ行くには、急な階段を5〜10分ほど下ります。
滝の近くまで行くなら、帰りに階段を上る体力も考えておきましょう。暑い中の上りはかなりきついため、歩きやすい靴と飲み物を用意しておきたい場所です。

訪問日は朝の雨で水が茶色く濁り、水量も多く見えました。泳いでいる人は少なかったです。
滝壺や近くのプールへ入る場合は水着が必要です。雨のあとは、水量と水の状態を見て判断した方が安心です。
iiga Warung|ドライバーさんおすすめのポークリブ
ジンバランビーチへ向かう前に、ドライバーさんに勧めてもらったiiga Warung Sunset Roadで食事をしました。サンセット・ロード沿いにある、ポークリブを看板メニューにしたインドネシア料理店です。


道路沿いの外観は飾り気がなく、観光客だけでは入るのに少し勇気がいる雰囲気でした。
外観とは一変し、店内は明るい雰囲気。赤いレンガの壁と木のテーブルが並ぶ、気取らないローカルレストランでした。





おすすめのポークリブは、骨付き肉に濃い色のBBQソースがたっぷり絡み、フライドポテトと野菜が添えられていました。やわらかく食べ応えがあり、ドライバーさんに勧めてもらってよかったと思えるおいしさです。
ビールにピッタリです!
ナシゴレンには目玉焼き、えびせん、小さなポークリブも添えられていました。ナシゴレンとポークリブを一度に食べたい人には、こちらがおすすめです。
料金は、Pork Ribsが155,000Rp(約1,500円)、Nasi Gorengが85,000Rp(約800円)。
*2024年5月の為替レート
ジンバランビーチ|観光日の最後に夕景を楽しむ
バリ島観光の最後は、ジンバランビーチでサンセットを楽しみました。


ジンバランは、ングラ・ライ国際空港の南側にある海辺のエリアです。広い砂浜と夕景に加え、地元で水揚げされた魚介を焼くシーフードレストランで知られています。夕方になると砂浜にテーブルが並び、食事をしながら日没を待つ人でにぎわいます。

この日は渋滞をうまく避けられ、ドライバーさんが観光ルートを柔軟に調整してくれたため、日没前に余裕を持って到着。そのため、砂浜を歩いたり、海を眺めながら日が傾くのをゆっくり満喫しました。
あいにくこの日は雲が多く、空一面が濃いオレンジ色に染まる夕焼けではありませんでしたが、それでも雲の間から光が差し、きれいな景色を見られました。


空港が近いため、離着陸する飛行機も見えました。

帰国日は6時間チャーターで観光しながら空港へ
バリ島3泊4日の最終日はデンパサールを20時15分に出発する便でした。
ホテルをチェックアウトしてすぐに空港へ向かうには早く、大きな荷物を持って観光するのも大変です。そこで帰国日は、前日の観光でもお世話になったドライバーさんに6時間のカーチャーター(料金は約6,000円)をお願いし、南部観光と空港送迎を組み合わせました。
13時にホテルを出発し、次の順序で回るプランです。
- ウォーター・ブロー
- 昼食
- ウルワツ寺院
- デンパサール空港
スーツケースを車に載せたまま観光し、その後は同じ車で空港へ向かいます。荷物を気にせず、南部観光と空港送迎を一台の車で済ませられるのがメリットです。
ウォーター・ブロー|波の大きさで見え方が変わる
ウォーター・ブローは有料です。外国人旅行者の入場料は大人25,000Rp(約240円)、子ども15,000Rp(約140円)で、営業時間は9時〜17時です。

ウォーター・ブローは、インド洋から押し寄せる大きな波が石灰岩の崖にぶつかり、狭い岩の割れ目から水しぶきが高く吹き上がる自然現象を間近で見られる観光スポット。波が大きいときには水しぶきが約8mまで上がることもあり、遊歩道の先にある展望デッキからその迫力を楽しめます。

訪問時は干潮で、期待していたほど大きなしぶきは上がりませんでした。波が穏やかな日は、高いしぶきよりも岩場と海の景色を楽しむ場所になります。

大きな波が来ると濡れることがあるため、足元に気をつけ、スマートフォンは濡れないようにしまっておくと安心です。高いしぶきが見られるかどうかは、その日の波と潮位次第です。
Warung Bejana|ウルワツ寺院近くで昼食
ウォーター・ブローのあとは、ウルワツ寺院の近くにあるWarung Bejanaで昼食を取りました。ウルワツ寺院へ向かう道路沿いにあり、バリ料理やインドネシア料理を食べられるレストランです。



赤瓦の大きな屋根を持つ建物で、店内は風が通る開放的な造りです。木のテーブル、籐の照明、模様を描いたレンガのカウンターが使われ、落ち着いて休憩できました。






注文したChicken Satayは、鶏の串焼きにピーナッツソース、ご飯、野菜が添えられた一皿です。Ayam Betutuは、スパイスで味付けした鶏肉をご飯と一緒に食べるバリ料理です。
2品とも、とてもおいしかったです!ちなみに、Ayam Betutuはスパイスを少なめにしてもらいました。
Chicken Satay 105,000Rp、Ayam Betutu 140,000Rp、Bintang Small 40,000Rp、Sprite 29,000Rpを注文し、サービス料と税を含む合計は370,520Rp(約3,570円)でした。
*日本円は旅行時の為替レート(1Rp=約0.0096円)で換算しています。
ウルワツ寺院|断崖の景色とサルに注意


最後の観光地は、海に突き出した断崖に建つウルワツ寺院です。バリ島を守る主要な6寺院の一つとされ、インド洋を見下ろす高さ約70mの崖の上にあります。
夕方には、夕日を背景にケチャダンスが上演されます。

入口で腰布(サロン)と帯を身につけ、海沿いの遊歩道を歩きます。高い崖から見下ろす海は迫力があり、寺院だけでなく海岸線の景色も見どころです。

敷地は広く、階段や坂道もあります。すべて歩いて見学するなら、時間と体力が必要になります。
もう一つ気をつけたいのがサルです。境内にはサルが多く、観光客が身につけている帽子やサングラス、アクセサリーなどを狙って近づいてきます。取られやすい物はバッグへ入れてから観光しましょう!

ヌサドゥアでは観光を詰め込まずリゾートを楽しむ
観光をしない2日目は、ホテルのプールやシャトルで行くビーチなどで、のんびり過ごしました。


中庭のプールは客室棟に囲まれ、周囲にヤシの木とデッキチェアが並び、雰囲気も最高でした。


シャトルで向かうビーチにはパラソルとチェアが用意され、海は浅瀬の底が見えるほど澄んでいました。


キンタマーニまで巡る翌日の観光は、早朝から長い移動になります。前日はホテルでのんびり過ごし、往路のフライトの疲れを癒しました。ホテルの施設を楽しみながら、翌朝6時の出発にも備えられました。


宿泊したホテルの客室は、1ベッドルームアパートメントで、ソファのあるリビング、ダイニング、冷蔵庫や電子レンジを備えたキッチンスペースがありました。1階の客室はテラスからプールへ出やすく、部屋とプールを気軽に行き来できました。
1ベッドルームアパートメント、プール、朝食、ビーチ送迎、バリ・コレクションについては、マリオット・バリ・ヌサドゥア・ガーデンズ宿泊記で詳しく紹介しています。
モデルコースを組むときの準備と注意点
立ち寄り先には優先順位をつける
バリ島は地図上の距離だけで移動時間を判断しにくく、渋滞すると予定が大きく変わります。出発時刻、観光地間の距離、混みやすい区間を確認してから順路を決めることが重要です。

このモデルコースでは「キンタマーニの景色」「テガラランの棚田」「ジンバランの夕景」を優先し、本当は行きたかったウブド中心部とタナロット寺院を外しました。
最初に絶対に行きたい場所を2〜3か所決め、ほかにどこへ立ち寄れるかをドライバーさんへ相談すると組みやすくなります。
服装は気温差と階段に備える
- 早朝のキンタマーニ:薄手の羽織り
- 滝と寺院:歩きやすく滑りにくい靴
- 寺院:肌の露出を抑えた服装
- プールや滝壺へ入る場合:水着とタオル
- ウルワツ:サルに取られやすい小物をしまえるバッグ
寺院ではサロンを借りられる場合があります。訪問時は入口で借りたサロンを着用しました。高原の朝と滝の階段にも備え、薄手の羽織りと歩きやすい靴を用意しましょう!
ジンバランの日没から逆算して調整

ジンバランで日没を見るなら、到着したい時刻から逆算して各観光地の滞在時間を決めましょう!
観光日は渋滞の状況を見ながら、お土産店と休憩の時間を調整しました。日本語を話せるドライバーさんなら、その場で相談しながら予定を柔軟に変えられるので便利です。
帰国日の観光はフライトから逆算する

帰国日は、空港へ余裕を持って到着することが大切です。
この日は13時にヌサドゥアを出発し、ウォーター・ブローとウルワツ寺院を回り、最後に少しお土産屋さんへ寄ってもらいました。出発時刻や曜日、渋滞によって観光に使える時間が変わるため、帰国便の出発時刻を予約先へ伝えたうえで順路を相談しましょう!
まとめ
ヌサドゥアに3泊するなら、ホテルでのんびり過ごす日を1日つくり、遠出する日だけカーチャーターを利用すると、リゾート滞在とバリ島観光の両方を楽しめます。
キンタマーニ、テガララン、ジンバランを巡る日は約12時間半の長い行程でしたが、日本語を話せるドライバーさんが、渋滞や日没時間に合わせてルートを調整してくれました。すべてを詰め込まず、絶対に行きたい場所を先に決めておくのがポイントです。
帰国日もカーチャーターを上手に利用すれば、スーツケースを車に載せたまま南部を観光し、そのまま空港へ向かえます。ホテルで過ごす日、バリらしい景色を巡る日、帰国前に南部を観光する日と分けることで、3泊4日でもメリハリのある滞在になりました。




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