この記事ではリッツ・カールトン東京の特別なスイートルーム『プレジデンシャルスイート』を紹介しています。
リッツ・カールトン東京のスイートルームの中でも、『プレジデンシャルスイート220㎡』と『ザ・リッツ・カールトンスイート 307㎡』は、オフィシャルサイトからの予約は不可で個別対応でしか予約ができません。
そのため宿泊料金も公表されていなく、時期や条件により料金は変わります。
2023年2月時点ではホテルの宿泊料金が高騰していることもあり、1泊1室70万~150万ほど必要だと思われます。(スタッフさんにさらっと聞いただけなので参考程度の情報です)
今回『プレジデンシャルスイート』を紹介できるのは、私が宿泊したわけではなく特別に許可をいただき見学させていただきました。
目次
プレジデンシャルスイート(220㎡)の間取り
「プレジデンシャルスイート」の間取りです。
オフィシャルの間取りにソファやテレビなどを付け加えてみました。
プレジデンシャルスイートスイートは、ホテル最上階の53階(クラブフロア)にあり、ビューは南西側(六本木ヒルズ・富士山側)です。
✳︎クラブラウンジとほぼ同じビュー
富士山ビュー
夜の六本木ヒルズビュー
リッツ・カールトン東京の全スイートルームの紹介と参考金額を別記事でまとめています。
リッツ・カールトン東京の全スイートルームを紹介
リビング・ダイニングルーム
プレジデンシャルスイートに入ってまず目に入るのは大きなリビング・ダイニングルームです。
他の客室と違って床がピカピカの木目調になっていてとても高級感があります。
この床のデザインは、プレジデンシャルスイートとトップスイートの「ザ・リッツカールトンスイート」のみに使われています。
リビングダイニングに入ってすぐのところにある大きな絵画とアートオブジェ。
リビングエリア
リビングダイニングに入って手前側にあるのがリビングエリア。
2~3人掛けのソファーが1つに、一人掛けの椅子が4つ、その真ん中に大きめ木製テーブルが一つ。一人掛けの椅子の間には丸いテーブルが二つあります。
正面(上写真)の窓からは、六本木ヒルズ(南西方向)側のビューが見えます。
(クラブラウンジと同じ並びにあるので、クラブラウンジとほぼ同じビューです)
窓側から見たリビングスペース(上写真)
壁側には70型の大型液晶テレビがあります。
ベッドルーム側から見たリビングスペース。
上写真の手前右側が、客室の出入口と玄関ホールです。
奥にダイニングスペースがあります。
ソファー後ろ側の窓からは、六本木ヒルズが見ています。
窓際に置いているアートオブジェもステキ。
ダイニングエリア
リビングスペースの奥側にダイニングスペースがあります。
丸テーブルに椅子が6つ。
ダイニングスペースは、コーナーエリアになっているため開放的で明るい空間です。
天気が良い日の夕方は、こんな(下写真)素敵な富士山ビューを見ることもできます。
窓側から見たリビング・ダイニングスペース。
リッツカールトン東京の他の客室とは全く違うデザインで、高級感がある特別な空間ですね。
キッチン
ダイニングスペースの奥に広いキッチンもあります。
ここにシェフを呼んで料理をしてもらい、できたてのお料理をダイニングスペースでいただく・・なんてこともできます。
もちろん別途料金は必要ですが・・・
冷蔵庫も一般の客室と違いかなり大きく、備え付けのドリンク類も豊富です。(有料)
リッツ・カールトン東京の全スイートルームの紹介と参考金額を別記事でまとめています。
リッツ・カールトン東京の全スイートルームを紹介
ベッドルーム
客室に入って左側がベッドルームになっています。
ベッドルームがとても広いので、大きなシモンズ社製キングサイズのベットが小さく見えます。
とてもラグジュアリーなベッド空間。
西洋と東洋の融合を意識したデザインがとてもラグジュアリーです。
ピカピカに輝くベッドサイドのテーブルもとても大きく重厚感があります。
ベッド側からの写真です。
ベッドの目の前には70型の大型液晶テレビが設置されています。
六本木方面が見える窓が二つあり、それぞれの窓の前にはソファーとオットマンがあります。
洗面台・バスルーム・トイレ
洗面台・バスルームは、ベッドルームのさらに奥にあります。
ベットルームの奥にある洗面台・バスルームに続く通路(上写真)
通路右側にはクローゼットが2つあります。
洗面台・バスルームのエリアは、まず、手間両側に洗面台があります。
上写真正面(突き当り)がバスタブです。
洗面台もデラックスルームや他のスイートルームとは異なったデザインです。
バスタブ手間の両サイドにはトイレ(右側)とシャワールーム(左側)があります。
シャワールームはかなり広め。
バスタブには液晶テレビも設置されています。
白を基調としたデザインが素敵です。
トイレ
トイレは、バスルーム以外に出入口入ってすぐのところにもう一つあります。
とても広いトイレで大きな洗面台も設置されています。
トイレの横にはクローゼットもありますが、クローゼットは客室内の至るところに設置されていました。
以上で、リッツカールトン東京で特別なスイートルーム「プレジデンシャルスイート」の紹介を終了します。
いつか泊まってみたい憧れのスイートルームです。
リッツ・カールトン東京の全スイートルームの紹介と参考金額を別記事でまとめています。
リッツ・カールトン東京の全スイートルームを紹介
プレジデンシャルスイートの宿泊料金は??
プレジデンシャルスイートは、一般販売されていない客室なので、ネット上で検索しても宿泊予約はできませんし、料金も公表されていません。
では、実際、どのくらいの料金かというと、時期により変動するようですが、1泊75万円~150万円ほどするそうです。
※2023年1月に確認した内容です。
「プレジデンシャルスイート」に宿泊したい人は、直接、リッツカールトン東京に問い合わせすれば対応していただけます。
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リッツカールトン東京の全スイートルームを紹介していますので、ご興味ある方は下記ボタンよりご覧ください リッツカールトン東京のスイートルーム宿泊記一覧
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