ハワイ島観光モデルコース完全版|レンタカーで巡るキラウエア火山・ヒロ・ワイピオ渓谷・絶景カフェ・マウナケア体験記

ハワイ島旅行で悩むのが、「どこを観光するか」と「レンタカーでどう周るか」。
ハワイ島はオアフ島とは比べものにならないほど広く、キラウエア火山、ヒロ、ワイピオ渓谷、カイルア・コナ、マウナ・ラニ、マウナケアなど、行きたい場所を挙げるときりがありません。
今回我が家は、ワイコロアを拠点にレンタカーでハワイ島を巡りました。
1日で400km以上を走ってキラウエア火山、ヒロの街、虹の滝、ワイピオ渓谷を巡る長距離ドライブを実行。別日には、キャプテン・クックエリアの絶景カフェ「ザ・コーヒーシャック」、ハワイ島産ハチミツ専門店「Big Island Bees」、カイルア・コナの「Kona Coffee & Tea」、そしてマウナ・ラニの歴史公園やフィッシュポンドも訪れました。
さらに、ハワイ島滞在のハイライトとして、マウナケア山頂サンライズ&星空ツアーにも参加。
この記事では、我が家が実際に体験したハワイ島観光モデルコースを、レンタカーでの移動ルート、所要時間、立ち寄ってよかったスポット、現地で感じた注意点まで含めて詳しく紹介します。
ハワイ島でレンタカー観光を考えている方、ワイコロア滞在中に効率よく観光したい方、初めてのハワイ島旅行でモデルコースを探している方の参考になれば嬉しいです。
総走行距離400キロ!ハワイ島大遠征ドライブ完全実録

ハワイ島はとにかくスケールが規格外。ハーツレンタカーで借りたSUVで、1日400キロを超える島半周の観光ドライブをしてきました。!信号も渋滞もない一本道を駆け抜ける、ドライブコースをご紹介します。
この日は朝8:30頃にホテル(マリオット・ワイコロア・オーシャン・クラブ)を出発して、キラウエア火山→ヒロの街プチ観光 → 虹の滝 → ワイピオ渓谷 → ホテル着で、ホテルに戻ったのは17:30頃でした。
まずはワイコロアのホテルから、ハワイ火山国立公園(キラウエア火山)を目指して出発。片道約98マイル(157キロ)を2時間ちょいで移動するルートです。

道中は信号がまったくなく、窓の外には溶岩が固まった黒い景色や広大な草原など、日本では絶対に見ることができない景色がひたすら続きます。

2,000m登って、2,000m下る道ですが、坂はなだらかなので2,000mも登った感覚はない中、爽快に車を走らせました。

ヤギに遭遇する場面も。道路に飛び出して来ることもあるので運転は注意が必要です。


標高が高くなる山越えの区間では雲に覆われて雨が降るなど、目まぐるしく天気が変わるのもハワイ島ならではの体験です。
地球の鼓動を感じる「キラウエア火山」

我が家がキラウエア火山を訪れたのは、2026年5月28日。
実はこの時、5月中旬に起きた噴火エピソード47が終わった後も、マグマの活動を示すデータが上昇し続けており、「そろそろエピソード48の噴火が始まるのでは!?」と現地でも注目されていた、まさに超絶妙なタイミングでした。
「もしかしたら、目の前で真っ赤な溶岩が吹き上がる瞬間が見られるかも……!」
そんな淡い期待を抱きながら、ハワイ火山国立公園へ向かいました。
ハワイ火山国立公園に到着して、まず通過するのが「ENTRANCE STATION」です。

ここで国立公園の入園料を支払います。2026年5月時点では、普通車1台あたりの入園料は30ドル。有効期間は7日間なので、滞在中にもう一度キラウエア火山へ行きたい場合でも、同じレシートで再入園できます。
支払いはクレジットカードのみ。現金では支払えないため、レンタカーで訪れる方はクレジットカードをすぐ出せるように準備しておくとスムーズです。

公園内に入ると、下界の天気が嘘のような美しい青空!

キラウエア火山には、広大な火口をさまざまな角度から望める展望スポットがいくつか点在しています。我が家も車で移動しながら、ポイントごとに降りてじっくり巡ってみました。

まず向かったのは、スチームベント近くにある「クカマフアケア(Kūkamāhuākea)」周辺。
スチームベントは、地下のマグマで熱せられた雨水が白い蒸気となって噴き出すスポットで、写真ではわかりにくいですが、かなり暑い蒸気が出ています


地面の割れ目から白い蒸気がもくもくと立ち上る様子を見ていると、ここが今も活動を続ける火山地帯であることをリアルに感じます。
その後は「キラウエア・オーバールック(Kīlauea Overlook)」へ。
ここからは、キラウエア・カルデラの広大な景色を見渡すことができ、火口のスケール感をよりダイレクトに感じられました。

さらに、キラウエア・オーバールックから「ウエカフナ(Uēkahuna)」までは徒歩で移動。

車でスポットを巡るだけでなく、実際に歩きながら火口に近づいていくことで、より立体的にキラウエアの大きさを体感できました。


ポイントによって火口の見え方や距離感がまったく違うため、同じキラウエア火山でも印象がガラリと変わります。
この「移動しながら体感するスケール感」は、写真や動画ではなかなか伝わりません。
この日は結局、期待していたダイナミックな噴火を見ることはできませんでした。
それでも、火口から絶え間なくもくもくと立ち上る白い煙の量だけでも凄まじい迫力。

「今、この足元の下でマグマが動いているんだ」と思うと、まさに地球が生きていることを五感で感じるような、不思議な緊張感がありました。

ウエカフナ周辺を見学した後は、いったんウェルカムセンターへ。
お土産屋さんをのぞきながら、キラウエア火山やハワイ火山国立公園に関する展示やグッズをチェックしました。火山を実際に見た後に立ち寄ると、展示やお土産の見え方も変わってくるので、観光の流れとしてもおすすめです。


最後に向かったのが、火口を望むホテルとして有名な「ボルケーノ・ハウス(Volcano House)」。
到着直後はあれほど天気が良かったのですが、ボルケーノ・ハウスに着く頃には一気に雲が増え、火口の景色は真っ白に。

さっきまで見えていたダイナミックな景色が、短時間でまったく別の表情に変わってしまいました。
この天気の変化も、ハワイ島らしい体験のひとつ。

キラウエア火山は、同じ日・同じ場所でも、時間帯や雲の流れによって見える景色が大きく変わります。だからこそ、園内では一箇所だけで終わらせず、いくつかの展望スポットを巡っておくのが正解だと感じました。
ちなみに、我が家が訪れたわずか4日後の2026年6月1日、予測どおりエピソード48の噴火が発生。
最大約200メートルにも達する溶岩噴泉が上がったそうです。
真っ赤な溶岩が吹き上がる瞬間には出会えませんでしたが、それでもキラウエア火山は圧倒的。
火口の大きさ、白い噴煙、足元に眠るマグマの存在、そして目まぐるしく変わる天気。
まさに「地球の鼓動」を肌で感じる、ハワイ島ならではの一生モノの体験でした。
レトロなヒロの街をのんびり散策!お宝買い出し&絶品フアフアのシェイブアイス

キラウエア火山の後は、ノスタルジックでどこか懐かしい街並みが広がる「ヒロのダウンタウン」をぶらり散歩。ハワイ島らしさがギュッと詰まった、絶対に外せない名所を巡ってきました!

海沿いのカメハメハ・アベニュー沿いのショップ


カメハメハ・アベニュー沿いにある「モオヘアウ郡立公園」にあった巨大な木が印象的でした。

ヒロ・ファーマーズマーケット(Hilo Farmers Market)
ヒロ・ファーマーズマーケットは、ヒロのダウンタウン中心部にある人気のマーケット。
場所はマモ・ストリートとカメハメハ・アベニューの角あたりで、ヒロ湾からも近く、街歩きの途中に立ち寄りやすい立地です。ハワイ島産のフルーツや野菜、コーヒー豆、はちみつ、ローカルフード、雑貨などが並び、観光客だけでなく地元の方も利用するローカル感のあるスポットでした。
特に水曜・土曜は「ビッグマーケットデー」とされ、出店数が多くなる日。ハワイ州観光局系の情報では、マーケット自体は毎日営業していますが、水曜・土曜はより多くのベンダーが集まると紹介されています。

ヒロ・ファーマーズマーケットで見つけたお宝が、ハワイ島産のコーヒー豆。
我が家が購入したのは、Waipuna Coffeeの「Kona」。100% Hawaiian Coffeeのホールビーンで、内容量は8oz(227g)、価格は23ドルでした。
100%コナコーヒーは、ワイキキや観光地のお土産ショップで買うとかなり高め。実際、ワイキキ周辺で販売されている100%コナコーヒーは、7oz(198g)で6,980円相当、ハワイ系コーヒーブランドのオンライン価格でも8ozで35ドル前後のものがあります。
それを考えると、ヒロ・ファーマーズマーケットで購入した8oz・23ドルという価格はかなり良心的。しかも、ハワイ島で見つけたローカル感のあるコーヒー豆という点でも、お土産としての満足度は高めです。
コーヒー好きの方なら、ヒロ・ファーマーズマーケットはお土産探しにもかなりおすすめ。オアフ島で買うよりも、ハワイ島らしい商品に出会えるのが魅力でした。

私達が訪れたのは水曜日だったので、出店しているお店も多く賑わっていました。



衣類のお店もたくさん出店していました。
ヒロ散策で立ち寄りたい「Kula Shave Ice」|ふわふわ食感の絶品シェイブアイス
ヒロ・ファーマーズマーケットを散策している途中で、行列ができていて気になったのが「Kula Shave Ice(クラ・シェイブアイス)」。
場所はヒロ・ファーマーズマーケットのすぐそばにある赤い建物の一角で、周辺にはフード系のお店やテーブル席もあり、マーケット散策の休憩にぴったりの雰囲気でした。
Kula Shave Iceの特徴は、オーガニック素材やローカルフルーツを使った、ナチュラル志向のシェイブアイスであること。
一般的なハワイのシェイブアイスというと、カラフルなシロップがたっぷりかかった甘いスイーツをイメージしますが、こちらはかなり自然派。フルーツ感のあるシロップやトッピングを楽しめる、ヒロらしいローカル感のあるお店です。

メニューを見ると、定番の組み合わせメニューのほか、自分でサイズ・フレーバー・トッピングを選べる「CREATE YOUR OWN」もありました。
サイズは、Keiki(子どもサイズ)が8ドル、Regularが9ドル。
フレーバーは、マンゴー、パイナップル、ストロベリー、ブルーベリー、ライム、リリコイ、バニラビーン、ココナッツなど、ハワイらしいラインナップが揃っています。
トッピングは、コンデンスミルクやココナッツミルク、フレッシュパイナップル、ナチュラルスプリンクルなど。さらに、ハウピアクリーム、モチ、リリコイバター、チョコレートシェルなどのプレミアムトッピングもあり、かなり自由度が高いです。

我が家が食べたのは、人気メニューの「The Big Island Love(ビッグアイランドラブ)」($12)。
ココナッツ&ライムに、フレッシュパイナップルとコンデンスココナッツミルクを合わせた、ハワイ島らしい爽やかな組み合わせです。
氷はガリガリ系ではなく、口に入れるとスッと溶けるふわふわ食感。ココナッツのまろやかさにライムの爽やかさ、さらにパイナップルの甘酸っぱさが重なって、ドライブと街歩きで疲れた体に最高でした。
甘すぎず、さっぱり食べられるので、暑いヒロの街歩き中にかなりおすすめです。
キラウエア火山観光の後にヒロへ立ち寄るなら、ファーマーズマーケットでの買い物とあわせて、Kula Shave Iceでひと休みするコースはかなり満足度が高いと思います

ヒロの心地よい風を感じながら食べる冷たいスイーツは、まさに至福の一言です。
ビッグアイランド・キャンディーズ(Big Island Candies)本店

ヒロの街にはハワイ島を代表する名門クッキーブランドの本店があります。
ガラス張りの清潔な店内からは、職人さんが1枚ずつ丁寧にチョコレートをディップしている製造工程を間近で見学することができます。

サクサクの最高級ショートブレッドをはじめ、本店ならではの豊富なラインナップが揃っているので、大切な人へのお土産選びにも最高のスポットです。

迫力の「虹の滝」

ヒロの街を満喫した後は、すぐ近くにある「虹の滝(レインボーフォールズ)」へ。
14:00頃に到着したため、太陽の角度の関係で残念ながらトレードマークの「虹」を見ることはできませんでしたが(虹は午前中の8:00〜10:00頃が狙い目だそうです)、水量をたたえた滝そのものが想像以上に大迫力で、見に行く価値はおおいにありました。



断崖絶壁の聖地「ワイピオ渓谷」

ヒロの街を後にして、次に向かったのは「ワイピオ渓谷」。
行きにワイコロアからキラウエア火山へ向かった時は、マウナケアとマウナロアの間を抜けるサドルロードを走り、標高2,000m近くまで登って下る山越えルートでした。
一方、ヒロからワイピオ渓谷へ向かうルートは、島の北東側を走るハーマクア・コースト沿いの道。
サドルロードのような大きな山越え感はなく、アップダウンはあるものの比較的走りやすい道でした。信号もほとんどなく、時折海が見える区間もあり、行きとはまた違ったハワイ島らしいドライブを楽しめます。
ただし、ワイピオ渓谷に近づくにつれて、少しずつ雲行きが怪しくなってきました。

ホテルのあるワイコロア周辺は晴れて乾燥した雰囲気ですが、ヒロやハーマクア・コースト側は雨や雲が多いエリア。実際、この日も渓谷へ向かう途中で雨が降ったり、到着した時には止んでいたり、しばらくするとまた降ってきたりと、かなり不安定な天気でした。


ワイピオ渓谷の展望台から見下ろす眺望は圧巻でした。
深い緑の渓谷、断崖絶壁、遠くに見える海、そして白く砕ける波。写真や動画ではどうしても伝わりきらない、ハワイ島らしいスケールの大きさを感じる場所でした。

望遠出見ると滝も見えました。

ただ、ワイピオ渓谷は、正直なところアクセスが良い場所ではなく、レンタカーがないと行きづらく、気軽に立ち寄れる観光地というよりは、時間に余裕がある人向けのスポットになります
それでも、ハワイ島らしい大自然を感じたい方には、ぜひ一度は訪れてほしい場所。
キラウエア火山、ヒロの街歩き、そしてワイピオ渓谷まで巡ると、同じハワイ島の中でもまったく違う表情を一日で体感できました。
ドライブの終盤に現れた「巨大な大半の虹」

ワイピオ渓谷を後にして、ワイメアの街を経由してホテルへ戻る途中、この日一番のサプライズが待っていました。 晴れと雨が目まぐるしく入れ替わる高原地帯を走行中、目の前に広がる広大な草原の向こうに、信じられないほどクリアで完璧な半円を描く巨大な虹が突如現れたのです🌈!

地面から空へとくっきりと七色のグラデーションが自立しているような美しい虹は、人生で初めて見るレベルのクオリティ。あまりの神々しさに、大遠征ドライブの疲れも一気に吹き飛んでしまいました。


その後、ワイコロアへ向かう道は下り坂が続きます。
夕方17時前後だったこともあり、太陽はかなり西の空へ傾き、海に反射する光がとても幻想的。
草原、溶岩台地、遠くに見える海、そして西日に照らされる空。
行きのサドルロードとはまた違う、ハワイ島らしい開放感あふれる景色を楽しみながらホテルへ戻りました。

ホテルに到着したのは17:30頃。
朝からキラウエア火山、ヒロの街、ワイピオ渓谷と巡った大遠征ドライブでしたが、最後の最後までハワイ島らしい絶景に出会える一日でした。
部屋に戻った後は、ラナイで大好きなコロナビールを一杯。

目の前に広がるワイコロアの景色を眺めながら、この日も美しいサンセットを楽しむことができました。

400キロを超えるロングドライブで体はさすがに疲れましたが、それ以上に心が満たされた一日。
絶景カフェからコナコーヒーまで|ハワイ島西海岸をゆったり巡る半日モデルコース
ハワイ島の魅力は長距離ドライブだけではありません。のんびりと贅沢な時間を溶かすのに最適な、おすすめの絶景カフェとパワースポットをご紹介します。
キャプテン・クックエリアの絶景カフェ「ザ・コーヒーシャック」

ワイコロアのホテルを出発して、ハワイ島西海岸を南下。
向かったのは、キャプテン・クックエリアにある有名な絶景カフェ「ザ・コーヒーシャック(The Coffee Shack)」です。
ホテルからは車で約1時間のドライブ。海沿いというよりは少し高台へ上がっていくようなルートで、到着する頃には眼下にコナの海を見下ろすような景色が広がっていました。


ザ・コーヒーシャックは人気店ということもあり、店内で食事をするには待ち時間がありました。我が家も名前を伝えて、約40分ほど待ってから席へ案内されました。
ただ、この待ち時間を含めても行ってよかったと思えるほど、ここからの景色は本当に最高。


案内された席からは、緑の斜面の先にディープブルーの海が広がり、まさに「崖の上の絶景カフェ」という言葉がぴったりのロケーションでした。
当初はコーヒーだけ飲むつもりでしたが、せっかくここまで来たので、ランチを兼ねて軽く食事もすることに。
注文したのは、ハワイアンフレンチトースト(16ドル)と、マカダミアナッツパイ(7.5ドル)。
ドリンクは、カフェラテ(6ドル)とアイスコーヒー(5ドル)をいただきました。。

ハワイアンフレンチトーストは、厚みのあるパンにしっかり味が染み込んでいて、朝食にもランチにもぴったりのボリューム感。ココナッツクリームパイは、軽めの甘さでコーヒーとの相性も良く、景色を眺めながら食べるには最高の一品でした。
ワイコロアからは少し距離がありますが、ハワイ島らしい高台からの絶景と、ゆったりしたローカルカフェの雰囲気を楽しめるおすすめスポットです。
カイルア・コナ方面へ南下する予定がある方や、キャプテン・クック周辺まで足を伸ばす方は、ぜひ立ち寄ってみてほしいカフェでした。

メニュー(2026年6月)



ビッグアイランド・ビーズ(Big Island Bees)

ザ・コーヒーシャックの後は、「ビッグアイランド・ビーズ(Big Island Bees)」へ。
ビッグアイランド・ビーズは、キャプテン・クックエリアにあるハワイ島産ハチミツの専門店です。1972年からハワイ島で続く家族経営のハチミツ農園で、自社の巣箱から採れたハワイ産の生ハチミツや、ハチミツを使った商品を販売しています。
場所は、ザ・コーヒーシャックから車でかなり下ったところ。

白い建物の中に入ると、店内にはハワイ島産のハチミツがずらり。小さなサイズからお土産にしやすいセットまで揃っていて、見ているだけでも楽しいお店でした。
こちらで特に印象的だったのが、日本人のとてもフレンドリーな店員さんがいらっしゃったこと。
ハワイ島でしか採れないハチミツの特徴を、実際にテイスティングしながら丁寧に説明してくれました。味の違いや香りの違いを比べながら選べるので、ただ買うだけではなく、ちょっとした体験としても楽しめます。


ハワイ島らしいお土産として、我が家もハチミツをいくつか購入。
価格も思ったよりリーズナブルで、ばらまき用というよりは、少し特別感のあるお土産にぴったりだと感じました。


さらに、店内ではハチミツを使ったアイスクリームも販売されていました。
せっかくなので、はちみつたっぷりのアイスクリームを購入していただいたのですが、これが本当に絶品。
やさしい甘さの中にハチミツの香りがしっかり感じられて、ザ・コーヒーシャックの後のデザートとしても最高でした。
キャプテン・クックエリアまで行くなら、ザ・コーヒーシャックだけで終わらせるのは少しもったいないかもしれません。
絶景カフェで食事を楽しんだ後に、ビッグアイランド・ビーズでハワイ島産ハチミツのお土産を探す流れは、かなり満足度の高い寄り道コースでした。
カイルア・コナへ絶景ドライブ|Kona Coffee & Tea

ビッグアイランド・ビーズでお土産を購入した後は、カイルア・コナ方面へ戻ります。
往路は、ワイコロアからコーヒーシャック方面へ向かう際に、11号線方面を使って南下しましたが、帰りは少し違うルートへ。
Māmalahoa Bypass RoadからAliʻi Drive方面へ抜ける、海沿いに近いルートを通ってカイルア・コナへ向かいました。

この道が想像以上に気持ちよくて大正解。
車通りもそれほど多くなく、ゆるやかな坂道を下っていく正面に海が見えたり、途中でビーチが見えたりと、ハワイ島らしい開放感たっぷりのドライブルートでした。

単なる移動時間ではなく、景色そのものを楽しめる道だったので、ドライブ好きの方にはかなりおすすめです。


次に向かったのは、カイルア・コナにある「Kona Coffee & Tea」。
ここは事前に調べていて、さらに知り合いからもおすすめされていたので、どうしても行ってみたかったカフェです。

店内は明るく開放感があり、ローカル感もありながらおしゃれな雰囲気。
ここでは、コールドブリュー(6.5ドル)、ラテ(7.5ドル)、そしてマフィン($7)をオーダーしました。
コナコーヒーらしい香りと、ほどよい酸味がとても心地よく、期待どおりの美味しさ。
ハワイ島で飲むコナコーヒーは、やっぱり特別感があります。

朝のザ・コーヒーシャックとはまた違い、こちらはカイルア・コナの街中で気軽に立ち寄れるカフェという印象。コナ散策の途中に、ゆっくり休憩するのにぴったりでした。
コストコ経由でホテルへ

ハワイ島にはコストコもあります。
ってことで、帰り道に通るコストコに立ち寄って少し買い物。

ハワイ島のコストコは、買い出しにもお土産探しにも便利で、ワイコロア滞在中の強い味方です。


そして、コストコといえばやっぱりフードコート。
ホットドッグとドリンクのセットが1.5ドルという価格は、物価高のハワイでは本当にありがたい存在。

コストコからはコナ空港を横目に、信号のない溶岩道をホテルまでまっすぐ走るだけ。

この日は派手な観光地を詰め込むというより、ワイコロアから南下しながら、ハワイ島西海岸のローカル感を満喫しながら旅を楽しむ一日になりました。

ホテルに戻ってからは見たこの日のサンセットも美しかった

神秘のパワーを浴びる「マウナ・ラニ(オーラの洞窟&フィッシュポンド)」

ワイコロアのホテルから車で15分ほど。
マウナ・ラニ・リゾート内にある「カラフイプアア歴史公園(Kalāhuipuaʻa Historic Park)」です。
マウナ・ラニは、ハワイ語で「天国に届く山」という意味を持つと言われる場所。
日本の旅行メディアなどでは、世界三大パワースポットのひとつとして紹介されることもあり、ハワイ島の中でも神聖な空気を感じられるエリアとして知られています。

実際に訪れてみると、観光地らしい派手さはありません。
むしろ、人も少なく、とても静か。
無料駐車場はありますが、台数はそれほど多くありません。我が家が訪れた時は問題なく停められましたが、ビーチや周辺施設を利用する人もいるため、時間帯によっては満車になることもありそうです。


オーラが見える洞窟「マカハラウ洞窟」
まず訪れたのが、いわゆる「オーラが見える洞窟」として知られるマカハラウ洞窟。
溶岩でできた洞窟の中に入り、外から差し込む光を背景に写真を撮ると、体の周りにオーラのような光が写ると言われているスポットです。

実際に撮ってみると、妻の写真にはオーラっぽい光がしっかり写りました。
一方、私は……出ませんでした。笑


おそらく、これは光の反射やカメラの露出、服の色などによるものだと思います。
特に白い服や明るい色の服を着ていると、差し込む光を反射して、オーラのように写りやすいのかもしれません。
とはいえ、洞窟の中に立つと、外の光が一気に差し込む独特の雰囲気があり、ただの写真スポットではなく、どこか神秘的な空気を感じる場所でした。
カラフイプアア・フィッシュポンド
続いて向かったのが、カラフイプアア・フィッシュポンド。
見た目としては、ヤシの木や緑に囲まれた大きな池のような場所です。
ただ、このフィッシュポンドは、古代ハワイアンが魚を育てるために使っていた養魚池とされる歴史ある場所。
海とつながる水辺に魚を育て、必要な時に収穫するという、昔のハワイの知恵と暮らしを感じられるスポットです。


我が家は時間の関係でエリア全体をすべて歩いたわけではありませんが、池の周りを少し歩くだけでも、静かで穏やかな空気に包まれているのを感じました。
大きな観光地のように人が多いわけではなく、聞こえてくるのは風の音や水辺の音だけ。
「すごい絶景!」というより、じんわりと不思議なパワーをもらえるような場所でした。

マウナ・ラニの魅力は、派手な観光地ではないところにあると思います。
黒い溶岩、洞窟、古代ハワイアンの暮らしを感じるフィッシュポンド、そして静かに流れる時間。
ワイコロア周辺に滞在しているなら、車で気軽に行ける距離にありながら、ホテルエリアとはまったく違うハワイ島らしい景色を楽しめます。
オーラの洞窟で写真を撮ってみたり、フィッシュポンドの周りを歩いたり、溶岩の大地を眺めたり。
短時間でも十分楽しめるので、ワイコロア滞在中のちょっとした寄り道にもおすすめです。
ハワイ島の大自然と、古代ハワイアンの文化の気配を同時に感じられる、印象深いスポットでした。
3. 宇宙に一番近い聖地「マウナケア山頂サンライズ&星空ツアー」

今回のハワイ島ステイで、上記の大遠征ドライブと並ぶ最大のハイライトとなったのが、JTBで申し込んだ「マウナケア山頂サンライズ&星空ツアー」です。
深夜25:20(1:20)にホテルのロビーにお迎えが来るという超本格的なツアーで、富士山よりも遥かに高い標高4,207mの山頂を目指します。山頂に到着すると、そこは完全に雲の上!どこまでも地平線を埋め尽くす圧巻の雲海と、刻一刻とグラデーションが変わる幻想的なサンライズは、言葉を失うほどの美しさでした。


事前の満天の星空観測では「天の川」を肉眼でくっきりと捉えることができ、山頂では日本の「すばる望遠鏡」をはじめとする世界各国の天文台のシルエットが朝日に照らされて浮かび上がり、まさに宇宙に一番近い場所であることを実感させてくれます。
極寒の薄酸素エリアへの大冒険ですが、しっかりとした防寒具の無料レンタルや、温かい飲み物とBLTサンドの朝食もツアーに含まれており、ハワイ島に来たら絶対に外せない感動体験です!

💡 マウナケアツアーのさらに詳しいタイムマネジメントや準備のコツ、絶景の完全レポートは別記事で徹底解説しています!ぜひこちらもチェックして、最高の体験を予約してくださいね👇
まとめ:ハワイ島は「暮らすように旅し、体験に全力投資する」のが最高!
今回のハワイ島観光は、とにかく地球のダイナミックな鼓動と神聖なエネルギーを全身で浴びる、一生モノの体験の連続でした。
物価高やインフレが気になるハワイ旅ですが、マリオットのバケーションクラブを活用して広いキッチン付きヴィラで別荘のように快適に「暮らす旅」を実現し、削れる固定費を賢く浮かせることで、レンタカーでの大遠征ドライブや特別なオプショナルツアーといった「一生に残る体験価値」に思いっきり投資することができます。
皆さんもぜひ、規格外のスケールを誇るハワイ島で、自分たちの好きなタイミングで最高に贅沢な時間を過ごしてみてくださいね!マハロ!🤙🌋✨







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