ホテル宿泊記

アメックスカード

陸マイラーブログ

ハワイ

SHARE:

ラグジュアリースイート(旧タワースイート)宿泊記|リッツ・カールトン東京

ラグジュアリースイート(旧タワースイート)宿泊記|リッツ・カールトン東京

この記事では。リッツ・カールトン東京のラグジュアリースイートを紹介します。

ラグジュアリースイートは、2021年までは客室から東京タワーが見えていたため「タワースイート」という名称でしたが、残念ながら2021年11月でリッツカールトン東京から東京タワーが見なくなったことから、タワースイートの客室名称は、ラグジュアリースイートに変更になっています。

そのため、この記事で紹介している写真に写っている東京タワーは、現在は見ることができないため、ご了承ください

*この記事はプロテクションを含みます

リッツカールトン東京のラグジュアリールームのレイアウト

ラグジュアリースイートの広さは100㎡です。
リッツ・カールトン東京は最も狭いデラックスルームでも52㎡の広さがあるので、正直、デラックスルームでも十分な広さがありますが、ラグジュアリースイートはその約2倍の広さがあります。 

リッツ・カールトン東京|タワースイートの間取り

ベッドルームとは別に独立した広いリビングルームがあり、昔はいづれからも東京タワーを見ることができ、ベッドルームの窓は二方向の眺望を見ることができるため、東京タワーと六本木ヒルズの両方を目の前に見ることができるのが特徴でした。

現在は、東京タワー側はベビューとなっています。

六本木ヒルズと真逆の方向にスカイツリーも見えます。

リッツカールトン東京の宿泊料金を確認
楽天ポイントとマリオットポイントの二重取り
 楽  天  ト  ラ  ベ  ル 

リビングルーム

独立した広々としたリビングルームには、景観を楽しんだりテレビを見たりしてくつろげる高級感のある大きなソファーとテーブルがあります。
窓側にも景観を楽しめる一人用のソファーが2つとテーブルがあります。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|リビングルーム

リッツ・カールトン東京|タワースイート|リビングルーム

 リビングルームだけで50㎡ほどあるのではないでしょうか。
一般的なホテルの客室は30㎡~40㎡ほどなのでこの部屋の広さはほんと贅沢です。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|リビングルーム

大きなソファーの反対側には60インチの大型テレビと収納があります。ソファーに座ってゆっくりテレビを見ることができます。 ビジネスデスクもあります。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|リビングルーム

昔は「タワースートルーム」という名のとおり、東京タワーが目の前に見える最高のロケーションです。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|リビングルーム

夜のリビングルームからのライトアップで浮かび上がる東京タワーがさらに綺麗に見えたので、 この部屋で過ごす時間は最高でした。

ベッドルーム

ラグジュアリースイートのベッドルームはリビングルームの奥にあります。

大きなキングベッドはシモンズ社製のリッツ・カールトン東京オリジナルです。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|ベッドルーム

ラグジュアリースイートはコーナールームではありませんが、ご覧のようにベッドルームの窓は南側(東京タワー側)と西側(六本木ヒルズ側)の景色を見ることができます。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|ベッドルーム

 ほんと贅沢な客室です。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|ベッドルーム

ベッドルームにも60インチのテレビがあるので、ベッドに寝転びながらや、窓側のソファーで景観を楽しみつつ、テレビを見たりすることもできます。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|ベッドルーム

 窓側から見たベッドルーム。
右奥にはバスルームやウォークインクローゼットにあります。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|ベッドルーム

ターンダウン後のベッドルームです。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|ベッドルーム

 昔はベッドに寝転びながらライトアップされた東京タワーを見ることもできました。

洗面台&バスルーム

ベッドルームのさらに奥に洗面台&バスルームとウォークインクローゼットがあります。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|洗面台&バスルーム

 上の写真左手に広々としたウォーククローゼットがあり、右手に洗面台&バスルームがあります。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|洗面台&バスルーム

洗面台&バスルームは、リッツ・カールトン東京定番の設計なので、他の客室タイプと変わりはありません。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|洗面台&バスルーム

リッツ・カールトン東京|タワースイート|洗面台&バスルーム

 アメニティはリッツ・カールトン定番の「アスプレイ」。

リッツカールトンブランドのバスアメニティは、2022年11月より「Asprey」から、フランスの高級フレグランスメゾン「Diptyque(ディプティック)」に変更になりました。

ミニバー

ミニバーや冷蔵庫、無料で飲めるコーヒー・紅茶は客室に入ってすぐのところになります。

下の写真はリビングルームから客室の出入口方面の写真です。 

 ミニバーの内容や冷蔵庫の中身は、デラックスルームの客室と違いはないと思います。

タワースイートルームからの東京タワービュー

残念ながら2021年11月でリッツカールトン東京から東京タワーが見なくなりました

タワースイートルームからの眺望をまとめました。
いつまでも見ていたい景色です。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

数年後(計画では2023年完成)には東京タワーの前にあべのハルカスより高い日本一の高層ビルが建つ予定で、リッツ・カールトン東京からは東京タワーは見えなくなるそうです。残念です。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

リッツ・カールトン東京からこの綺麗な東京タワーが見えるのもあと3年ほどなので、今のうちに生で見るこの綺麗な眺望を目に焼き付けておきたいです。 

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

 この写真は朝にズームで撮った写真です。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

 リビングルームからの東京タワービュー(昼)。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

 リビングルームからの東京タワービュー(夜)。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

 ベッドルームからの東京タワービュー(昼)。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

 こちらはベッドルームのベッドサイドから見た東京タワー。

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー

 ベッドルームの窓からは東京タワーと六本木ヒルズが見えます

リッツ・カールトン東京|タワースイート|東京タワービュー


リッツカールトン東京の体験を集約した「リッツカールトン東京宿泊記完全ガイド」を作成しています。
リッツカールトン東京に過去40泊以上の実績がある私の経験を詰め込んだ記事ですので、是非、ご覧ください。 

  • アクセス
  • リッツカールトン東京からの眺望
  • 客室タイプ
  • 客室紹介(すべての客室を紹介)
  • クラブラウンジ
  • レストラン(ひのきざか、アジュール45、タワーズ、ロビーラウンジ、バー、カフェ&デリ)
  • リッツカールトン東京でのアニバーサーリー・サプライズ体験
  • アップグレードとポイント宿泊
  • リッツカールトン東京にお得に宿泊する方法

 

詳しくは下記のボタンから「リッツカールトン東京記完全ガイド」の記事にアクセスしてください。 

一番詳しいリッツ東京ガイド
リッツカールトン東京宿泊記完全ガイド


この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
あなたへのおすすめ