
2022年5月、この記事で紹介している「ANA VISA ワイドゴールドカード」の改悪が発表されました。
主な改悪の内容は以下の3点
- マイ・ペイすリボ利用によるボーナスポイント付与が2022年8月10日請求分で終了
- WEB明細利用時の年会費割引が2022年10月10以降廃止
- 2022年10月1日から海外旅行保険が自動付帯から利用付帯に変更
これにより、「ANA VISA ワイドゴールドカード」のマイル還元率は1.3%から1%に低下し、年会費も実質値上げになります。
正直、これからANAカードの発行を検討されている人には超おすすめのクレジットカードではなくなりました。
この記事では、現在の「ANA VISA ワイドゴールドカード」の特典やメリットの内容は残しつつ、改悪の内容を追記(オレンジで追記)しています。
三井住友VISAが発行する「ANA VISAワイドゴールドカード」のクレジット利用あたりのANAマイル還元率は1.3%+αです。
基本となるマイル還元率は1%ですが、マイ・ペイすリボを併用することでANAマイル還元率が0.3%プラスされます。
マイ・ペイすリボは仕組を理解して毎月1回3分の手続きをすれば月数円~数十円のリボ払い手数料のみで利用することが可能です。
「+α」の部分は、三井住友VISAが提供するサービス(ポイントUPモール/ココイコ!など)やキャンペーンを利用することで1.3%のANAマイル還元率をさらにアップさせることができます。また、ANAグループのサービス「ANAマイルプラス加盟店」で利用すると、ANA VISAワイドゴールドカードのANAマイル還元とは別に、ANAマイルが貯まります。
例えば、ANA航空券をANA VISAワイドゴールドカードで購入するとマイル還元率はと2.3%となります。
利用金額 | マイル還元率=1.3% | マイル還元率=2.3% |
50万円 | 6,500マイル | 11,500マイル |
100万円 | 13,000マイル | 23,000マイル |
200万円 | 26,000マイル | 46,000マイル |
300万円 | 39,500マイル | 69,000マイル |
400万円 | 52,000マイル | 92,000マイル |
500万円 | 65,000マイル | 115,000マイル |
上記は、クレジットカード利用金額に対するマイル還元率1.3%と2.3%の獲得マイル数の一覧です
日常生活の買い物や固定費の支払いを現金で支払ったり銀行の口座引落をしていると何も残りませんが、マイルが貯まるクレジットカードに支払いを集約するとこのようにマイルが貯まります。
仮に年間300万円を利用した場合、マイル還元率1.3%で計算すると39,500マイル、2.3%場合は69,000マイルが貯まります。39,500マイルあれば+500マイル追加(40,000マイル)でハワイ(往復)にも行けますし、69,000マイルなら世界各国に行くことが可能です。
この記事では、ANA VISAワイドゴールドカードの特典やスペックをお伝えしながらVポイントのANAマイル交換リートやマイル還元率1.3+αの仕組みを詳しく解説しています。
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目次
- 1 ANA VISAワイドゴールドカードのスペックとおすすめの理由
- 2 ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントの仕組みとANAマイル還元率1.3%を解説
- 3 ANAマイル移行可能ポイントのANAマイル交換方法
- 4 通常ポイントのANAマイル交換方法
- 5 ANA VISAワイドゴールドカードのANAマイル還元率1.3%を上乗せる「+α」を解説
- 6 ANAカードの特典を利用するとマイル還元率は2.3%
- 7 マイ・ペイすリボとWEB明細サービスの利用で年会費を最大4,950円割引
- 8 ANA VISAワイドゴールドカードの特典とメリット
- 9 ANA VISA ワイドゴールドカードに変わるオススメのANAカードはANAアメックスゴールドカード
ANA VISAワイドゴールドカードのスペックとおすすめの理由
ANA VISAワイドゴールドカードはの主なスペックは以下となります。
年会費 | 15,400円(税込) | 年会費(割引適用後) | 10,450円(税込) |
①マイル還元率 | 1% | ②マイル還元率 (マイ・ペイすリボ利用) |
1.3% |
入会(継続)ボーナス | 2,000マイル | フライトボーナス | +25% |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | 国内航空障害保険 | 最高5,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | 空港ラウンジサービス | 〇 |
国際線ビジネスカウンターチェックイン | 〇 |
また、マイル還元率は、マイ・ペすリボ利用時のボーナスポイントがなくなるため1%になります。
ANA VISAワイドゴールドカードがおすすめな理由は割引適用後の年会費の安さと高いマイル還元率
ANA VISAワイドゴールドカードがおすすめな理由は以下です。
- 高いマイル還元率(1.3%)※キャンペーンや三井住友VISAのサービスを利用すればさらに上乗せあり
- ゴールドカードにも関わらず年会費が10,450円と安い(割引適用後)
- ゴールドカードの魅力的な特典(充実の旅行保険、国際線ビジネスカウンターでのチェックインなど)
クレジット利用あたりのマイル還元率1.3%はfa-external-linkマイ・ペイすリボとの併用が条件になりますが、他ブランド(JCB・マスター・アメックス・ダイナース)と比較してもANA VISAワイドゴールドカードがNO1です。
また三井住友VISAのキャンペーンやサービスを利用するとマイル還元率をさらに上乗せできるので、ANAマイルを貯めるクレジットカードとして最もおすすめのクレジットカードです。
年会費の割引は、以下の条件を満たすと4,950円分の割引が可能です。
他のブランドには年会費割引の特典がないため、大きなメリットです。
①WEB明細サービスに登録すること ⇒2022年10月10日以降はこの特典が廃止されます。
②マイ・ペイすリボに登録して年1回以上リボ払い手数料を発生させること。
POINT!!
ANA VISAワイドゴールドカードのメリットを最大限引き出すには、マイ・ペイすリボを利用することが不可欠です。
マイ・ペイすリボの利用に抵抗があり、リボ払いを利用したくない人は、このクレジットカードを利用する価値はかなり低くなります。
マイ・ペイすリボは、仕組みを理解すれば毎月1回たった3分の手続きで、高額なリボ払い手数料を回避することができます。
詳しくは下記の記事をご覧下さい。
ANA VISAワイドゴールドカードは、ゴールカードならではの充実した旅行系保険など魅力的な特典も多数あるため、マイル還元率の高さ、年会費の安さを合わせるとANAカードの中では最もバランスの取れたクレジットカードです。
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントの仕組みとANAマイル還元率1.3%を解説
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるポイントを「Vポイント」と言います。
このVポイントをANAマイルに交換することでクレジット利用あたりのANAマイル還元率1.3%を実現できます。
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントは以下のように分類されます。

Vポイントの種類はANAマイル移行可能ポイントと通常ポイント
ANA VISAワイドゴールドカードで貯まるVポイントは『①ANAマイル移行可能ポイント』、『②通常ポイント』の2種類に分類できます。
そして、『ANAマイル移行可能ポイント』と『通常ポイント』はANAマイル交換率が異なります。

Vポイントの種類別ANAマイル還元率
「通常ポイント」はマイ・ペイすリボを利用した際や三井住友VISAのサービス(ポイントUPモール・ココイコ!)で利用した際に獲得できるポイントです。
①ANA VISAワイドゴールドカードの決済でもらえるANAマイル移行可能ポイントを解説
ANA VISAワイドゴールドカードで獲得できる「Vポイント」の中でも、クレジットカード決済代金200円につき1ポイントもらえるポイントを「ANAマイル移行可能ポイント」と言います。
ANA VISAワイドゴールドカードの場合、ANAマイル移行可能ポイント1ポイントは2マイルに交換することが可能です。
よって、200円利用でANAマイルを2マイル獲得できるため、獲得ポイントのマイル還元率は1%となります。
ANAマイル移行可能ポイントは月額利用金額の200円単位で付与される
「ANAマイル移行可能ポイント」は、月額利用金額200円につき2ポイント獲得できます。
クレジット決済ごとではなく、月額利用金額ごとになりますのでポイントが付与されやすくなっています。
一方、100円を11回決済した場合の月額利用金額は1,100円ですが、200円単位なので5ポイントの付与となります。
②-1 マイ・ペイすリボで獲得できる通常ポイントを解説
マイ・ペイすリボは、三井住友VISAが提供するリボ払いサービスの1つです。
毎月の支払をマイ・ペイすリボで支払いしてリボ払い手数料を発生させると、獲得できるVポイントが2倍になります。
この2倍のVポイントの内訳は、ANAマイル移行可能ポイントと通常ポイントです。
例えば、マイ・ペイすリボで1,000円利用した場合、ANAマイル移行可能ポイントを5ポイント、通常ポイントを5ポイントを獲得できます。
その他、三井住友VISAが提供するサービス「ポイントUPモール」と「ココイコ!」の利用で獲得できるポイントも通常ポイントです。
通常ポイントをANAマイルに交換する場合は、「ANAマイル移行可能ポイント」とは交換率が異なり、1ポイント0.6マイル(5ポイント単位⇒3マイルに交換可能)になります。
ANAマイル移行可能ポイントのANAマイル交換方法
「ANAマイル移行可能ポイント」は、1ポイント2マイルに交換することができます。
「ANAマイル移行可能ポイント」は、交換率200%でANAマイルに交換することが可能で、クレジットカード利用あたりのANAマイル還元率は1%です。
AMAマイル交換率 | 200% | 1P⇒2マイル |
---|---|---|
交換単位 | 1P単位 | 1P以上1P単位 |
ANAマイル還元率 | 1% | クレジット利用あたりのANAマイル還元率 例)1,000円利用⇒2P⇒10マイル |
交換期間 | 1週間 | 実際には申請から3日ほどで交換可能です |
三井住友VISAの「Vpass」(PCまたはスマホアプリ)からポイント交換メニューから手続き可能です。
通常ポイントのANAマイル交換方法
「通常ポイント」は、「ANAマイル移行可能ポイント」と違い1ポイント2マイルに交換することができません。
「通常ポイント」は、交換率60%でANAマイルに交換することが可能で、クレジットカード利用あたりのANAマイル還元率は0.3%です。
AMAマイル交換率 | 60% | 通常ポイント1P⇒0.6マイ |
---|---|---|
交換単位 | 5P単位 | 5P以上5P単位 ※5P=3マイル |
ANAマイル還元率 | 0.3% | クレジット利用あたりのANAマイル還元率 例)1,000円利用⇒5P⇒3マイル |
交換期間 | 1週間 | 実際には申請から3日ほどで交換可能です |
三井住友VISAの「Vpass」(PCまたはスマホアプリ)からポイント交換メニューから手続き可能です。
2021年4月以降は「JQみすほルート」を利用するメリットなし
2021年3月31日まで「通常ポイント」は、『JQみずほルート』でANAマイルに交換するのが最も効率が良かったのですが、2021年4月より「通常ポイント」をGポイントに交換する際の交換率が改悪となったため、「JQみずほルート」でANAマイルに交換するメリットがなくなりました。
そのため、「通常ポイント」はANAマイルに直接交換する方法が最も効率の良い交換ルート(ダイレクト交換ルート)となります。
VポイントのANAマイル交換ルートのまとめ
ANA VISAワイドゴールドカードのANAマイル還元率1.3%を上乗せる「+α」を解説
ANA VISAワイドゴールドカードは、三井住友VISAブランドのクレジットカードですが、三井住友VISAの2つのサービスを活用することでさらにマイル還元率をUPすることが可能です。
2つのサービスとは、「ポイントUPモール」と「ココイコ!」です。
これらのサービスを利用すると通常の2倍~20倍のポイントを獲得することができます。
ポイントUPモール
ポイントUPモールは三井住友VISAが提供するネットショッピングサービスです。
ポイントUPモールでクレジット決済すると、Vポイントが通常の2倍~最大20倍となるためマイル還元率1.3%をさらにアップできます。対象のショップは400店以上あるので利用したいショップの多くが見つかると思います。
ポイントUPモールで貯まるVポイントは、「通常ポイント」なのでANAマイル交換率は60%で、ANAマイル還元率は0.3%となります。
fa-external-link三井住友VISA|ポイントUPモールのオフィシャルページはこちら
ココイコ!
ココイコ!は、事前エントリーをして対象店舗で三井住友ANAゴールドカード(三井住友VISAカード)で決済するとポイントかキャッシュバックの特典がもらえるお得なサービスです。
対象店舗はネットショッピングではなく街中のリアルショップで、2021年4月現在、約200店舗以上が対象となっています。
例えば、上のキャプチャーはタカシマヤを利用する場合の特典です。
ポイントで特典を受ける場合は3倍、キャッシュバックの場合は1%です。
ポイントで特典を受ける場合は、「通常ポイント」が付与されるので、ANAマイル交換率は60%で、ANAマイル還元率は0.3%となります。
fa-external-link三井住友VISA|ココイコ!のオフィシャルサイトはこちら
ANAカードの特典を利用するとマイル還元率は2.3%
ANAカードの特典、ANAカードマイルプラス加盟店で三井住友ANAゴールドカードを利用するとVポイントとは別に、100円または200円につき1マイルがANAマイレージクラブアカウントに自動加算されます。
例えば、ANA航空券をANA VISAワイドゴールドカードでマイ・ペイすリボを利用して購入すると、Vポイントとは別に100円につき1マイルが貯まるためマイル還元率は2.3%となります。
ANAの搭乗券50万円分をANA VISAワイドゴールドカードで購入した場合の例
ANAの搭乗券分をANA VISAワイドゴールドカードでマイ・ペイすリボを利用して購入した場合の獲得マイルは以下となります。
- ANAマイル移行可能ポイント:2,500ポイント=5,000マイル
- ボーナスポイント:2,500ポイント=1,500マイル
- ANAカードマイルプラス加盟店利用:5,000マイル
上記を合計すると11,500マイルとなるので、マイル還元率は2.3%となります。
(11,500マイル÷500,000円×100)
2022年8月10日請求分以降は、
- ANAマイル移行可能ポイント:2,500ポイント=5,000マイル
ボーナスポイント:2,500ポイント=1,500マイル- ANAカードマイルプラス加盟店利用:5,000マイル
上記を合計すると10,000マイルとなるので、マイル還元率は2.0%となります。
(10,000マイル÷500,000円×100)
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マイ・ペイすリボとWEB明細サービスの利用で年会費を最大4,950円割引
ANA VISAワイドゴールドカードの年会費は税込み15,400円ですが、マイ・ペイすリボとWEB明細サービスを利用すると最大4,950円の割引を受けることができます。
マイ・ペイすリボの利用で年間3,850円の割引が可能
マイ・ペイすリボを利用して年1回以上手数料を発生させると3,850円の割引を受けることができます。
マイ・ペイすリボは、年会費の割引とポイントを2倍にする特典があるため、ANA VISAワイドゴールドカードは、マイ・ペイすリボを利用した支払いが如何に重要になります。
マイ・ペイすリボは、毎月1回3分以内の手続き(繰り上げ返済)をするだけで、リボ払い手数料を数円~数十円にすることが可能です。
リボ払い手数料の運用方法については、下記の記事で詳しくまとめています。
WEB明細サービスの利用で年間1,100円の割引をが可能
ANA VISAワイドゴールドカードは、カード利用代金のWEB明細書サービスを利用することで1,100円の割引を受けることが可能です。
ANA VISAワイドゴールドカードの特典とメリット
ANA VISAワイドゴールドカードは、『ゴールドカード』ですので、豊富な特典も取り揃えられています。
継続ボーナスマイル
新規発行時及びカードを継続更新した際に、2,000マイルもらえます。
毎年、2,000マイルがもらえるのは大きいです。ショッピングで2,000マイル貯めるには、単純計算で20万円決済する必要があります。
飛行マイルの積算率アップ
一般カードの積算率が+10%に対し、ゴールドカードの積算率は、+25%となりますので、飛行マイルが貯まりやすくなっています。
例えば、
羽田⇒那覇にエコノミークラス(普通料金)で搭乗した場合、一般カードの飛行マイルは、片道1,082マイル。ゴールドカードの飛行マイルは、片道1,230マイルとなります。往復の場合、その差は296マイルとなります
羽田⇒ハワイにエコノミークラス(普通料金)で搭乗した場合、一般カードの飛行マイルは、片道4,214マイル。ゴールドカードの飛行マイルは、片道4,788マイルとなります。往復の場合、その差は1,148マイルとなります。
海外旅行保険
障害死亡・後遺障害保険のみ利用付帯・自動付帯の保険金が違いますが、傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、携行品損害保険金、救援者費用は全て自動付帯です。
保険の種類 | 利用付帯 | 自動付帯 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 最高300万円 | |
疾病治療費用 | 最高300万円 | |
賠償責任 | 最高5,000万円 | |
携行品損害保険金*1 | 最高50万円 | |
救援者費用 | 最高500万円 |
*1 携行品損害保険金:免責3,000円
国内旅行保険
障害死亡・後遺障害保険のみ利用付帯・自動付帯の保険金が違いますが、入院保険金日額、通院保険金日額、手術保険金は自動付帯です。
保険の種類 | 利用付帯 | 自動付帯 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000万円 | |
通院保険金日額 | 2,000万円 | |
手術保険金 | 最高20万円 |
空港ラウンジの無料利用
三井住友ANAゴールドカードと利用当日の搭乗券を提示すると、28空港31ヶ所の空港ラウンジを無料で利用できます。
国際線利用時のビジネスカウンター利用
国際線利用時は、エコノミークラス搭乗でもビジネスカウンターを利用でき、スムーズなチェックインや手荷物の預け入れが可能です。
空港内店舗「ANA FESTA」で5%割引
全国各空港にある「ANA FESTA」で1,000円(税込み)以上の買い物で、レジにてANAカードを提示すると、代金が5%割引になります。
事前にANA FESTAの公式ページでお目当てのお土産が販売されているか確認しておくと便利です。私は、お土産はいつも空港内のANA FESTAで買うようにしています。
空港内の免税店で10%OFF
成田空港、羽田空港、関西空港の免税店でのショッピングが10%OFFとなります。免税価格からさらに10%OFFになるので、かなりお得です。
ドクターコール24
日本国内での病気やケガ、あるいは病院にいくほどでもないけど少し心配なことなど、毎日の生活の中で生じる医療・ストレス・健康不安について、医師・看護師・保健師などのの医療スタッフが電話で24時間・年中無休で相談に応じてくれます。利用は無料です。
お買い物安心保険(動産総合保険)
クレジッ決済で購入した商品が壊れたり、盗まれた時のなどの保険サービスです。海外・国内利用で最大300万円(免責3,000円)まで補償されます。保証期間は、購入日および購入日翌日から90日間。
VポイントのANAマイルへの移行手数料無料
ANA VISAワイドゴールドカードを利用して貯まった「Vポイント」を1ポイント=2マイルで移行可能。
その際の移行手数料は無料です。
ANAマイルへの移行は、「自動移行」と「手動移行」の2種類があります。デフォルトは自動移行となっており、自動移行は月に1回貯まっている「Vポイント」を手続きすることなくANAマイルに移行してくれますので便利です。しかし、マイルの利用頻度が低い方や数年掛けて多くのマイルを貯めたい方などは、マイルの有効期限を考えると、手動移行を選択した方が良いでしょう。
「Vポイント」の有効期限は3年。マイルの期限も3年ですので、「手動移行」を選択すれば最大6年はポイント/マイルをストックできます。
ANA VISA ワイドゴールドカードに変わるオススメのANAカードはANAアメックスゴールドカード
ANAアメックスゴールドカードのメリットは、なんと言っても新規入会キャンペーンが熱いことです。
3ヵ月以内に100万円利用達成すると最大97,000マイル相当が獲得可能!!
対象カード | ボーナスポイント/マイル(単位:マイル相当額) | |
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード | 入会ボーナスマイル*1 | 2,000 |
ご入会後3ヶ月以内に25万円利用 | 10,000 | |
ご入会後3か月以内に合計50万円以上ご利用 | 20,000 | |
ご入会後3ヶ月以内に合計100万円のご利用 | 35,000 | |
通常ポイント(100万円利用) *1注意 | 最大30,000 | |
合 計 | 97,000 |
詳しくはこちら
97,000マイルあれば、エコノミークラスはもちろんビジネスクラス
ビジネスクラスでも、世界国への特典航空券(往復)を利用可能です。
ANAビジネスクラスの必要マイル数(レギューラーシーズン)
ANAフライングホヌのビジネスクラス
その他のANAアメックスゴールドカードの主な特典/メリットを以下です。
- アメックスポイントをいつでもANAマイルに移行可能(交換手数料などの諸経費は一切なし)
- アメックスポイントを上限なくANAマイルに移行可能(通常は40,000ポイント/年が上限)
- ANAグループでの利用でポイント2倍
- ANAマイレージプラス加盟店(ANA便含む)での利用で100円または200円につき1マイルたまる
- ANA便搭乗に通常のフライトマイルに加え、+25%分のボーナスマイルがたまる
- カード更新継続で毎年2,000マイル
- 空港ラウンジが同伴者1名まで無料で利用できる
- 手荷物1つを無料で宅配(空港➡自宅)
- 手厚い海外旅行保険
- 充実のプロテクション