
更新日:2023年1月2日
アメックスの3種類のビジネスカード(アメックスビジネスグリーンカード・アメックスビジネスゴールドカード・アメックスビジネスプラチナカード)の入会キャンペーンを詳しく解説しています。
アメックスビジネスカードの入会キャンペーンは、既存会員からの入会キャンペーンと営業経由の入会キャンペーンの2種類があり、それぞれメリット・デメリットがあるため、この記事を参考にしてあなたに合った申し込み方法を検討してください。
既存会員からの入会キャンペーンは、初年度年会費無料+入会ボーナスポイント、営業経由の入会キャンペーンは初年度年会費無料の特典がなく入会ボーナスポイントのみとなっていますが、その分入会ボーナスポイントが多くなっています。
目次
- 1 アメックスビジネスカードのお得な入会方法
- 2 新規入会キャンペーンで入会ボーナスポイント大幅増額
- 3 アメックスビジネスカードを営業担当から入会するメリット
- 4 アメックスビジネスカードを営業担当経由で申し込むデメリット
- 5 営業担当経由の申し込みは既存アメックス会員からの紹介が必要
- 6 アメックスビジネスカードを営業担当経由で申し込みする流れと手順
- 7 アメックスビジネスカードのWEB経由の紹介プログラムの流れと申し込み手順
- 8 アメックスビジネスカードの必須審査条件は過去のクレジット利用実績と年収で決まる
- 9 アメックスビジネスカードは営業担当経由の申し込みをおすすめします
- 10 アメックスビジネスカードはサラリーマン(会社員)でも申し込み可能
- 11 アメックスポイントの価値
- 12 アメックスのリワードポイントをANAマイルに交換する際の注意事項
アメックスビジネスカードのお得な入会方法
アメックスビジネスグリーン・ゴールド・プラチナカードに申し込みをする方法は以下の3つありますが、お得な入会方法は2つです。
- アメックスのオフィシャルサイトからWEB経由で通常入会する方法
- 既存のアメックス会員からの紹介でWEB経由で申し込む方法(紹介プログラム)
- アメックスの営業経由で書面で申し込む方法
①のオフィシャルサイトから通常入会する方法は、入会ボーナスポイントが獲得できない、または入会ボーナスポイントが少ないため全くメリットがありません。
カード種類 | ①通常入会 | ②WEB経由の紹介 | ③営業経由の紹介 |
アメックスビジネス グリーン |
初年度年会費無料なし ボーナスポイントなし |
初年度年会費無料 最大32,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大45,000ポイント |
アメックスビジネス ゴールド |
初年度年会費無料なし 最大30,000ポイント |
初年度年会費無料 最大108,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大140,000ポイント |
アメックスビジネス プラチナ |
初年度年会費無料なし 最大40,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大90,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大130,000ポイント |
この記事では、②既存のアメックス会員かのら紹介でWEB経由で申し込む方法と、②アメックスの営業担当経由で書面で申し込む方法のメリット・デメリットをお伝えしていきます。
新規入会キャンペーンで入会ボーナスポイント大幅増額
アメックスビジネスカードの新規入会キャンペーンの特徴としては、「WEB経由の紹介キャンペーン」は【初年度年会費無料+入会ボーナスポイント】、営業担当経由の入会は【入会ボーナスポイントのみ】ですがその分獲得できるボーナスポイント数が多くなっているという点。
アメックスビジネスグリーンカードの新規入会キャンペーン|
「営業担当経由の入会」は初年度年会費無料の特典がありませんが、獲得できるボーナスポイントが「WEB経由の紹介キャンペーン」と比べて合計で13,000ポイント多くなっています。
一方で、「WEB経由の紹介キャンペーン」は、初年度年会費無料の特典が付いています。
※年会費:税込13,200円
![]() |
WEB経由の紹介 | 営業経由の紹介 |
初年度年会費無料 | あり | なし |
3ヵ月以内に20万円利用でボーナスポイント | 7,000ポイント | 10,000ポイント |
3ヵ月以内に50万円利用でボーナスポイント | 10,000ポイント | 20,000ポイント |
50万円利用時の通常ポイント | 5,000ポイント | 5,000ポイント |
さらに、50万円をボーナスポイントプログラム利用※1 | 最大10,000ポイント | 最大10,000ポイント |
合計 | 最大32,000ポイント | 最大45,000ポイント |
アメックスビジネスゴールドカードの新規入会キャンペーン
「営業担当経由の入会」は、初年度年会費無料の特典がありませんが、「WEB経由の紹介キャンペーン」と比べて獲得できるボーナスポイントが32,000ポイント多くなっています。
一方で、「WEB経由の紹介キャンペーン」は、初年度年会費無料の特典が付いています。
※年会費:税込34,100円
![]() |
WEB経由の紹介 | 営業経由の紹介 |
初年度年会費無料 | あり | なし |
3ヵ月以内に20万円利用でボーナスポイント | 6,000ポイント | 10,000ポイント |
3ヵ月以内に50万円利用でボーナスポイント | 12,000ポイント | 20,000ポイント |
3ヵ月以内に100万円利用でボーナスポイント | ーーーー | 20,000ポイント |
入会後1年以内に200万円利用でボーナスポイント | 30,000ポイント | 30,000ポイント |
200万円利用時の通常ポイント | 20,000ポイント | 20,000ポイント |
さらに、200万円をボーナスポイントプログラム利用※1 | 40,000ポイント | 40,000ポイント |
合計 | 最大108,000ポイント | 最大140,000ポイント |
ステータス性と豊富な特典が魅力のNO1ビジネスカードです。
アメックスビジネスプラチナカードの新規入会キャンペーン
WEB経由も営業経由も初年度年会費無料の特典はありません。
現在、営業経由の紹介の方が、同じ「3ヵ月以内に100万円利用」で40,000ポイント多くボーナスポイントを獲得することができるためお得です。
また、営業経由の入会は「新規入会でもれなく20,000ポイント」獲得できますが、既存会員からのWEB経由の申し込みの場合は、「4ヵ月以内に10万円利用で20,000ポイント」獲得できる点が相違点となります。
※年会費:税込143,000円(追加カード4枚無料)
![]() |
WEB経由の紹介 | 営業経由の紹介 |
初年度年会費無料 | なし | なし |
新規入会でもれなく | ーーーー | 20,000ポイント |
3ヵ月以内に10万円利用でボーナスポイント | 20,000ポイント | ーーーー |
3ヵ月以内に50万円利用でボーナスポイント | 20,000ポイント | 40,000ポイント |
3ヵ月以内に100万円利用でボーナスポイント | 20,000ポイント | 40,000ポイント |
100万円利用時の通常ポイント | 10,000ポイント | 10,000ポイント |
さらに、100万円をボーナスポイントプログラム利用※1 | 最大20,000ポイント | 最大20,000ポイント |
合計 | 最大90,000ポイント | 最大130,000ポイント |
特典内容は、ゴールドカードと比べて圧倒的な充実さを誇ります。年会費は高いですが、一流を目指す経営者の人であれば持つべきビジネスカードです。
アメックスビジネスカードを営業担当から入会するメリット
アメックスビジネスカードを営業担当から入会するメリットは以下となります。
- 審査落ちリスクを回避できる
- 事前に営業担当からさまざまなアドバイスを受けられる(特典内容/便利な使い方など)
- 入会後も専属の営業担当として資金繰り改善や経理管理の効率化などビジネスに関するアドバイスが可能
- 新規入会ボーナスポイントがWEB経由の紹介プログラムよりも多い
審査落ちリスクを回避できる
現在のあなたの状況(フリーランス、副業、法人オーナーなど)に合わせたアドバイスが可能です。
- 希望のビジネスカードが審査通過可能なのか?
- どのビジネスカードの申し込みが適切なのか?
- 審査落ちリスクを回避するための申し込み用紙の記入方法
- その他、ネットでは公開できない情報など
これらを申し込む前に確認できるため、結果的に審査落ちリスクを回避することが可能です。
事前に営業担当からさまざまなアドバイスが受けられる
ビジネスカードは、一般の個人カードと違い、申し込む前に特典やメリット、効果的/効率的な利用方法を理解した上で申し込むことをおすすめします。
ビジネスカードは、「ビジネス」で発生する資金を決済するため、個人カードに比べ大きな資金を決済するシーンが多くなります。
資金繰り、仕入れ、確定申告、納税など、ビジネスカードは便利な利用方法がたくさんあります。
営業担当経由で入会すれば、事前に便利な利用方法を理解し納得した上で申し込みすることが可能です。
納得できない場合は、申し込みを断っても問題ありません(営業担当の無理な勧誘はありません)。
アメックスビジネスカードの特典やメリットは、WEBで検索すればさまざまな情報が出てきますが、記載内容の信憑性は保証されるものではありませんし、記載内容が古い情報もあります。
直接、アメックスの営業担当から最新の正しい情報や利用方法などの的確なアドバイスを受けてビジネスカードに申し込みましょう!
↓まずはブログ記事で活用方法を確認↓
入会後も専属の営業担当として資金繰り改善や経理管理の効率化などビジネスに関するアドバイスが可能
ビジネスカードにおけるメリットや満足度は、「資金繰りの改善」と「経理管理の効率化」です。
※2018年アメリカン・エキスプレス調べより
特に「資金繰りの改善」においては、営業担当者からのアドバイスがあるか?ないか?で、効果が大きく変わってきます。
営業担当は、ビジネスカードの最も実用的な利用方法を熟知しているため、仕入れ・資金繰り・申告・納税などさまざまなアドバイスを継続して受けることができるのは大きなメリットです。
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新規入会ボーナスポイントが既存アメックス会員からのWEB経由の申し込みより多い
営業担当経由の入会は、と既存アメックス会員の紹介からのWEB経由の入会とくらべて、初年度年会費無料の特典がない分、入会ボーナスポイントを多く獲得することができます。
カード種類 | ②WEB経由の紹介 | ③営業経由の紹介 |
アメックスビジネス グリーン |
初年度年会費無料 最大32,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大45,000ポイント |
アメックスビジネス ゴールド |
初年度年会費無料 最大108,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大140,000ポイント |
アメックスビジネス プラチナ |
初年度年会費無料なし 最大90,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大130,000ポイント |
アメックスビジネスカードを営業担当経由で申し込むデメリット
営業担当経由で申し込むデメリットをお伝えします。
アメックスビジネスカードを営業担当経由で申し込むデメリット
アメックスビジネスカードを筆者の営業担当経由で申し込む際のデメリットは以下となります。
- 書面での申し込みとなる
- 書面での申し込みのため受け取りまで最短でも約2週間。平均3週間前後の時間を要する
- 営業担当とコンタクトするために電話番号またはメールアドレスを事前に登録していただく必要がある
- 既存アメックス会員で営業担当経由の紹介プログラムに事前登録している人からしか利用できない
- 新規入会特典に「初年度年会費無料」がない
一番のデメリットは、書面での申し込みとなる点と、クレジットカード受取までの期間がWEB経由の申し込みより時間を要する点です。
カード発行を急いでいない限り、大きなデメリットはないため営業経由の申込みをおススメします。
営業担当経由の申し込みは既存アメックス会員からの紹介が必要
営業担当経由の申し込は、既存アメックス会員の中でも営業担当が付いていて、且つ、営業担当経由の紹介プログラムに事前登録している既存アメックス会員しか取り扱うことが出来ません。
アメックスビジネスカードを営業担当経由で申し込みする流れと手順
①
当ブログから営業担当経由の紹介を依頼する
・氏名、メールアドレス、電話番号の入力
②
筆者は営業担当に申込者の連絡先を伝える
③
営業担当は、申込者に連絡する
・質疑応答、アドバイス、申込手続きの説明
営業担当は、申込者に申込用紙を郵送する
アメックスビジネスカードのWEB経由の紹介プログラムの流れと申し込み手順
アメックスビジネスカードのWE経由の紹介プログラムは、既存アメックス会員の紹介でWEB経由で申し込みする方法です。
申込手順は以下となります。
①
本ブログからアメックス紹介プログラムの申込を行う
②
登録して頂いたメールアドレスに紹介プログラム専用URLを記載したメールが届きます。

アメックスビジネス|紹介プログラム利用方法の流れ①
③
②で受信したメールに記載されている紹介プログラム専用URLをクリックする
④
紹介プログラム専用サイトからご希望のアメックスカードの申込を行う
デフォルトでプラチナカードが表示されますが、【その他のカードはこちら】からご希望のビジネスカードを選んでください。
筆者は既存のアメックス会員ですので、筆者の紹介でWEB経由の紹介プラグラムを利用していただくことが可能です。既存アメックス会員の知り合いがいない場合は、アメックスカードの紹介実績500名超の筆者からの紹介プログラムを利用下さい。
申し込みフォームに名前、メールアドレスを入力して頂くと、返信メールが届きます。
メールに記載の申込み用URLをクリックすると、紹介プログラム専用の申し込みサイトが表示されますのでご希望のビジネスカードを選択して申し込み手続きをお願いします。
WEB経由の紹介プログラムの審査の流れ~10秒審査の仕組みとカードが届くまで~
アメックスの審査は、WEBで入会/申し込み手続きをした場合、①WEB審査、②書類審査の2段階で処理されます。WEB審査で審査通過した場合は、すぐに審査合格通知がメールで届き最短4日でお手元にビジネスカードが届きます。
アメックスビジネスカードの必須審査条件は過去のクレジット利用実績と年収で決まる
アメックスビジネスカード会員になるための必須審査条件は以下の2点です。
- 過去にクレジットカード引き落としの遅延がないこと
- 年収の目安はアメックスビジネス・ゴールドビジネスは300万円程度、アメックスビジネスプラチナは500万円程度です
事業の内容ではなく、申込者個人の信用(収入状況、資産状況、クレジット利用履歴など)により審査される点を理解しておきましょう
過去のクレジットカードの利用実績に遅延がない
申込者個人が、過去1年に他社を含むクレジットカード引き落としの遅延がないこと。
これは必須条件となります。
もし、クレジットカードの利用代金の引き落としが、銀行口座の残高不足などで遅延履歴のある人は、審査落ちする可能性大ですのでご注意下さい。
これに該当する人は、最低でも延滞を解消した日から14ヶ月以上の期間を空けてから申し込みしましょう!
年収の目安
年収の目安はアメックスビジネスグリーン・ゴールドビジネスは300万円程度、アメックスビジネスプラチナは500万円程度ですが、年収に関しては多ければ多いほど審査は有利になります。
年収が低い人は、以下の対応をすることで審査通過の確率を上げることが可能です。
- 年間所得に世帯年収を記入する
- 可能な限り多めに記載する
- 筆者のアメックス営業担当に適切なアドバイスを受ける
また、申し込み時の【年収欄】に記載する金額は、税金等の控除前の金額を記載しましょう!下記に源泉徴収票を添付しましたが、【支払金額】の部分ですね。【給与所得控除後の金額を】記載すると、年収額が少なくなるので審査が不利になるのでお間違いのないように!
年間所得に世帯年収を記入する|年収欄の記入方法で審査通過の確率をあげる方法
申し込み時に記載する年間所得は、世帯年収でも問題ありません。
世帯年収は夫婦合算の年収額と考えてください。
例えば本人の年収が年収300万円の人は、配偶者の年収を加算して年収額を記載することで審査がより有利になります。
※本人の年収400万円+配偶者の年収200万円=年収600万円で記載可能
年間所得は可能な限り多めに記載する|年収欄の記入方法で審査通過の確率をあげる方法
アメックスの年収チェックは、申し込み時に記入する年間所得を自己申告するのみで、ほとんどケースは源泉徴収票の提出は求められません。
そのため多少の誤差があっても問題ないため、たとえば、560万円なら600万円と記載しても問題ありません。
ただし、あまりにも実収入と乖離した虚偽の申告はしなようにして注意して下さい。
筆者のアメックス営業担当に適切なアドバイスを受ける|年間所得の記入方法で審査通過の確率をかえる方法
ご自身の年間所得に不安のある人は、筆者のアメックス営業担当をご紹介しますので、適切なアドバイスを受けていただき入会の判断をしてください。年間所得以外の質問なども対応可能です。
アメックスビジネスカードは営業担当経由の申し込みをおすすめします
アメックスカードの中でもビジネスカードに限っては、営業担当経由の申し込みをおすすめします。
営業担当経由で申し込めば、ビジネスカードを保有している限り専属の営業担当が付くため、いつでもさまざまなアドバイスを受けることができる点は大きなメリットです。
ビジネスカードを持つメリットは、「資金繰りの改善」や「経理管理の効率化」という調査結果があります。
特に「資金繰りの改善」のためのアドバイスは、ビジネスにはとても重要です。
営業担当は、ビジネスカードの効率的な利用方法を熟知しているため、「資金繰りの改善」に役立つ的確なアドバイスが可能です。
アメックスビジネスカードはサラリーマン(会社員)でも申し込み可能
そもそも、ビジネスカードを一般サラリーマンが発行できるのか?という疑問があるかと思いますが、答えは『発行可能です』。
実際、私は一般的なサラリーマンですが、ビジネスカードを発行しました。
ビジネスカードは、法人代表者用と個人事業主用がありますが、サラリーマンの人は、基本、個人事業主用を発行することになります。
私の場合は、副業を始める可能性があるということでビジネスカードを発行しました。
アメックスの個人事業者用ビジネスカードの審査は利用者(カード名義人)の信用が100%重視されますので「事業内容」や「事業の売上」などは、ほとんどチェックされません。
申し込み時に事業の売上などを入力する項目がありますが、売上については本業の収入を記載すれば問題ありません。
サラリーマンの人が、どのように申込手続きすればよいかについても、私のアメックス営業担当がアドバイスいたします。
アメックスビジネスカードの申し込み/入会方法を解説
ビジネスゴールドカードの申し込みは、自営業や副業をしていることを想定した申し込みフォームとなっているため、記入方法が少し複雑です。
以下に申し込み時の入力項目と、私がビジネスゴールドカードを申し込みした際の入力例を記載しましたので参考にして頂ければと思います。
アメックスポイントの価値
アメックスカードで貯まるポイントをリワードポイントと言いますが、このリワードポイントを最も有効に使う方法は、ANAマイルに交換することです。
ANAマイルへの交換は、1p=1マイルに交換可能なので、例えば10,000ポイント持っていればそのまま10,000マイルに交換することが可能です。
カード種類 | ②WEB経由の紹介 | ③営業経由の紹介 |
アメックスビジネス グリーン |
初年度年会費無料 最大32,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大45,000ポイント |
アメックスビジネス ゴールド |
初年度年会費無料 最大108,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大140,000ポイント |
アメックスビジネス プラチナ |
初年度年会費無料なし 最大90,000ポイント |
初年度年会費無料なし 最大130,000ポイント |
国内線往復の必要マイル
ほとんどの区間がレギュラーシーズンですと12,000マイルで往復することが可能です。
アメックスビジネスカードの新規入会キャンペーンなら最大100,000ポイント(=100,000マイル)以上を獲得可能なのであれば国内全国へ複数回のフライトが可能です。
札幌⇔沖縄などの一部の長距離路線は20,000マイルで往復することが可能で、最も多い路線の12,000マイルで計算すると国内線は8往復で約3,000マイルお釣りができます!
国際線(レギュラーシーズン エコノミークラス)の必要マイル
100,000マイルあればハワイにも2往復できてしまいますね!
国際線(レギュラーシーズン ビジネスクラス)の必要マイル
100,000マイルあればビジネスクラスでもどこにでも行けてしまいます。
国際線(レギュラーシーズン ファーストクラス)の必要マイル
ファーストクラスを100,000マイルで利用するのは難しいですが、ハワイへのファーストクラスが目の前です。
アメックスのリワードポイントをANAマイルに交換する際の注意事項
リワードポイントを1p=1マイルでANAマイルに交換するには、別途、コストが発生しますので、その点をご理解ください。しかし、このコストを加味してもANAマイルに交換することがリワードポイントを最も効率的に使う方法です。
コストとは下記の2つの年会費のことを言います。
- メンバーシップ・リワードプラス:年間3,000円+税
- メンバーシップ・リワードANAコース:年間6,000円+税
※アメックスビジネスプラチナカードは、上記コストが無料です。
また、リワードポイントからANAマイルへの交換は、年間4万マイルという上限があります。
年間と言うのは、1月〜12月の期間を差します。例えば80,000ポイントをマイルに交換する場合ですと12月に4万マイル、1月に4万マイル交換すれば、短い期間でマイルに交換する事が可能です。1月に4万マイル交換した場合は、翌年の1月まで残りの4万マイルは交換できないので注意が必要です。
なお、ANA以外のマイルに交換する場合は、年間の上限なくマイルへの交換が可能です。