
私は2018年3月時点でアメックスカードを5枚も保有していたアメックスばかです(笑)。
5枚のカードの内訳は、
- アメックスゴールド
- アメックスグリーン
- アメックスビジネスゴールド
- SPGアメックス
- ANAアメックス
の5枚です。
この内、アメックス・ゴールド、グリーン、ビジネスゴールドは、アメックスのお友達紹介プログラムを利用して初年度年会費無料で発行しているので、無料で特典を利用させて頂いている状況です。
私のブログの中では『次はアメックスプラチナカードを目指します』と記載してきましたが、先日(2018年3月)、遂にアメックスカード6枚目となるアメックスプラチナカードを申込みまして、晴れてアメックスプラチナカード会員となることができましたので報告したいと思います。
目次
アメックスプラチナカードの申込みもお友達紹介プログラム
アメックスのお友達紹介プログラムは、既存のアメックス会員の方が、非アメックス会員の方にお得な特典付きでアメックスカードを紹介できるプログラムで、紹介者も紹介される側も、お互いにメリットのあるお得なキャンペーンとなっています。お友達紹介プログラムは、通常、下記のカードを紹介することが可能です。
- アメリカン・エキスプレス・カード
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
- ANAアメリカン・エキスプレス・カード
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- デルタスカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カード
- デルタスカイメイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
- アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
- スターウッドプリファードゲスト・アメリカン・エキスプレス・カード
ご覧のように、上記の一覧の中にアメックスプラチナカードはありません。しかし、アメックスプラチナカードの既会員の方のみ、アメックスプラチナカードをお友達紹介プログラムで紹介することが可能なんですね。ですので、今回私は、アメックスプラチナ会員の知人の紹介でアメックスプラチナカードを申込みしました。
しかし、アメックスプラチナカード会員からの紹介の場合は、WEB経由で申し込み手続きが可能ですが、アメックスプラチナ会員以外のアメックス会員からの紹介の場合は、書面による手続きとなります。そのため、アメックスプラチナ会員からの紹介の方が手続きが簡単で、お手元にプラチナカードが届く期間も短くなります。
アメックスプラチナカードのお友達紹介プログラムは最大70,000ポイントもらえる
アメックスプラチナカードのお友達紹介プログラムの特典内容は以下となります。
対象カード | 新規入会ポイント |
---|---|
アメリカン・エキスプレス・プラチナカード |
合計70,000ボーナスポイント
・ご入会後3ヶ月以内にカードを合計10万円以上ご利用で20,000ボーナスポイント ・ご入会後3ヶ月以内にカードを合計50万円以上ご利用で20,000ボーナスポイント ・ご入会後3ヶ月以内に合計100万円のご利用達成で20,000ボーナスポイントプレゼント ・さらに100万円ご利用で通常ポイント10,000ポイント |
私が新規入会した際は、最大35,000ポイントしかもらえませんでしたが、現在のお友達紹介プログラムは最大で70,000ポイントもらえるので非常にお得です。
アメックスプラチナカードのお友達紹介プログラムの利用について
私は、アメックスプラチナ会員になりましたので、アメックスプラチナカードをご紹介することが可能となりました。
アメックスプラチナカードに入会希望の方で、既存のプラチナ会員がお知り合いにおられない場合は、わたくしから紹介が可能です。下記の『紹介プログラムから入会を希望する』をタップ(クリック)して頂き、必要事項(氏名・連絡先メールアドレス)をご記入頂ければ内容を確認の上、ご登録頂いたメールアドレス宛にご連絡いたします。
>>>アメックスプラチナに関するご相談・お問い合わせは下記をタップ<<<
アメックスプラチナカードの入会/申し込みについては、下記の記事にもまとめております。
アメックスプラチナカードの申込みから審査結果まで
私がアメックスプラチナカードの申込みをしたのは3月16日。そして、その審査結果が出たのは3月22日なので、申込みから審査結果が出るまでちょーど1週間掛かったことになります。
審査結果の確認は、アメックスのカスタマーセンターに問い合わせをして確認しました。たまたま、3月23日に別件でアメックスのカスターセンターに問い合わせをすることがありその際に、
と問い合わせしたところ、審査状況を確認して頂けました。その際の回答は、
とこのことでした。
また、郵送でのカード到着はさらに1週間ほど後になると伝えられました。カードが到着するのが待ち遠しいです♬
✳︎3月28日にカードが届きました^ ^
アメックスプラチナカードの年会費
アメックスプラチナカードの年会費は税込みで、
140,400円
と非常に高額です。
ですが、この年会費に見合う数えきれないほどの魅力的な特典があるので、私にとってはこの高額な年会費よりも特典のメリットが大きいと考えています。
私が魅力を感じているアメックスプラチナカードの特典概要については後ほど紹介しますが、ご自身のニーズと年会費のバランスが合わないと、簡単に支払える金額ではないので新規入会にあたっては、入念に検討する必要がありますね。
アメックスプラチナカードのインビテーションによる新規入会
アメックスプラチナカードと言えば、アメックスのインビテーションを待ってはじめて会員になれると思われている方も多いと思いますが、現在は、これまで記載してきた既存プラチナ会員からのお友達紹介プログラムを利用すれば、インビテーションなしでいきなりで新規入会の申込みをすることが可能です。もちろん新規入会には審査がありますので誰もが新規入会できるわけではありませんが、アメックスプラチナカードのお友達紹介プログラムができたことで、アメックスプラチナカードがより身近なカードになったと思います。
一方、インビテーションによる新規入会方法も健在です。こちらは、まず、アメックス・グリーンやゴールドの会員となり、クレジットカードの利用実績(毎月20万円程度)を積み重ねることでアメックスからプラチナのインビテーションが届くというもので、少し前までは、このインビテーションによる方法が普通でした。ですが、今となってはこの方法はあまりメリットがないように思います。
理由としては、
- クレジットカードの利用実績を積み重ねる必要があるため時間とコストが掛かる
- 新規入会時のボーナスポイントがない
- インビテーションはいつ届くかわからないので、計画的なアメックスプラチナカード発行ができない
これに比べて、お友達紹介プログラムでの入会は、
- ご自分がアメックスプラチナカードに新規入会したいタイミングで申込みが可能で、最短約2週間でプラチナカードがお手元に届く
- 最大70,000pのボーナスポイントがもらえる
これにより、今後はご自分がアメックスプラチナカードに申し込みたいタイミングで、手続きすることが可能となりましたので、アメックスプラチナカードの「インビテーション」は意味をなさなくなりました。インビテーションを待つことなく、いつでも申し込みが可能ですからね!
私がアメックスプラチナカードを発行した理由
- 当然の理由ですが、アメックスプラチナカードの特典にとても魅力を感じている
- アメックスプラチナカードのステイタスの魅力
入会理由①-アメックスプラチナカードの特典の魅力
例えば、記念日/忘年会などシーンに合わせてリクエストすれば、お店をチョイスしてくれて予約の手続きまで対応してもらえます。これまで何回も利用していますが、チョイスしてくれるお店は食べログの評価が平均【3.5】くらいで満足できるお店ばかりです。
プライオリティパス
ファイン・ホテル・アンド・リゾート
・アーリーチェックイン:12:00
・レイトチェックアウト:16:00
・部屋のアップグレード
・朝食無料
・その他、各ホテルのオリジナル特典
対象ホテルは、アマン東京、コンラッド東京、ペニンシュラ東京、リッツカールトン東京・大阪・京都、パークハイアット東京など一流ホテルがズラリ!
各ホテルのオリジナル特典には、レストラン利用代金100米ドル相当OFF、飲食・スパ・エステ等の館内施設で使えるクレジット100ドル、マッサージ2名分サービス等があります。
ホテルメンバーシップ
※アメックスプラチナカードを持てはSPGアメックスカードの特典がほぼ網羅されています。しかも、家族カードを含めると5名分です。
家族カードの入会資格は、配偶者、ご両親、18歳以上のご子息・ご令嬢等となっています。また、生計が同一である必要がありません。プライオリティパスなどメインカードとほぼ同等の特典を受けられるので、家族カード4枚無料は非常にありがたいです。
最大5枚のアメックスプラチナカードが、年会費140,400円(税込)ですので、家族カード4枚を発行した場合の1枚あたり年会費は28,080円。考え方によってはゴールドカードよりも年会費が安くなりますね。
旅行傷害保険
例えば、海外旅行保険で最も重要な、「傷害治療費用保険」「疾病治療費用保険」は自動付帯で最大1,000万円の保証が付きます。
ちなみに、今年のプレゼントはイタリアンレザーのポケットティッシュケースだったそうです。
入会理由②-アメックスプラチナカードのステイタス
アメックスプラチナカードは、メタルカードに生まれ変わりました。従来までのプラスチックカードとは違い、高級感が半端なく友達/知り合いにも自慢でしますよ^^
既存保有のアメックスカードの解約を考える
冒頭で私はアメックスカードを5枚保有していると記載しました。この内、SPGアメックスカードとANAアメックスカードは、そのまま継続保有しています。まずはこの2枚のカードについて記載したいと思います。
SPGアメックスカード(年会費:31,000円+税)
SPGアメックスカードについては、通常は、アメックスプラチナカードを持てばアメックスプラチナの特典としてSPGのゴールドステータスの特典がもれなく付いてくるので、継続保有する必要はありません。しかし、私の場合は、ブログ活動でSPGアメックスカードの紹介をしており、これによりSPG/マリオットのポイントを貯めさせて頂いております。またSPG/マリオットのポイントはラグジュアリーホテルの無料宿泊や、40社以上の航空マイレージに手数料なしで交換できるなど、非常に優秀なポイントであるため、 現在、私はSPG/マリオットのポイントをメインで貯めています。また、SPGアメックスカードは、クレジットの利用でSPG/マリオットのポイントが貯まりますが、アメックスプラチナカードでは、SPG/マリオットのポイントが貯まりません。そのためSPGアメックスカードを解約するとSPG/マリオットのポイントを貯めるハードルが上がるため、31,000円の年会費は負担になりますが今後も継続保有する予定です。
ANAアメックスカード(年会費:7,000円+税)
私はブログ活動でアメックスのプロパーカードを紹介させて頂いて、申込みされた方の入会が成立すると紹介者(つまり私)にボーナスポイントがもらえます。私は貯まったポイントは、基本、ANAマイルに交換する予定ですが、アメックスのリワードポイントをANAマイルに交換する場合、交換ポイント数に上限が設定されており1年間に4万マイルが上限となっています。しかし、ANAアメックスカードについては、このポイント数の交換上限の設定がないため、私はANAアメックスカードを利用してアメックスのプロパーカード等を紹介しています。ですので私にとってはANAアメックスカードは必須アイテムですのでこのカードも継続保有する予定です。
アメックスプロパー(グリーン、ゴールド、ビジネスゴールド)
アメックスプラチナカードの会員になれば、アメックスのプロパーカードを同時に保有する必要はほぼありません。その理由はアメックスプラチナカードには、グリーン、ゴールドの特典がほぼ全て含まれているからです。ビジネスゴールドについては、ビジネスに特化したビジネスカードのみの特典がありますが、ほぼほぼ特典は被っているのでこちらも保有する必要はありません。ですので、プロパーカードは全て解約する予定です。
- 2018年4月、グリーンとゴールドを解約しました。
- 2018年8月、ビジネスゴールドを解約しました。
解約のタイミング
私はプロパーカード3枚については、アメックスのお友達紹介プログラムを利用して全て初年度年会費無料で発行しています。また3枚とも1年未満の保有ですので、年会費はまだ1度も支払っていません。ですので、解約のタイミングはそれぞれのカードの年会費が発生する前ということになります。
この内、ゴールドカードについては、解約のタイミングが微妙な感じになっていました。ゴールドカードは2018年4月で保有1年となり4月の利用明細に年会費が記載され5月の支払いで年会費が引落しされる予定となっていました。ゴールドカードの年会費が引き落としされてすぐに解約すると、年会費分が非常にもったいないので、効率よくゴールドカードを解約し、プラチナカードの審査に影響を与えない対応方法する必要がありました。
アメックスプラチナカードに申込みする前に解約すると、審査に少なからず影響を与える(印象を悪くする)ため、審査の通過が確定してから次回の年会費が引き落としされる前に解約することがベストだと思います。
ですので私の場合、4月20日がクレジット利用額の確定日ですので、この日までに解約すれば良いということになります。ですが、審査が通過してすぐに解約するのもあまり印象が良くないので、アメックスに詳しい知人にあまり知られていないアドバイスをもらいました。
解約時の豆知識
アメックスは年会費の徴収については、かなり柔軟な対応をしてくれるそうです。
例えば私の場合は毎月20日が締め日で、口座引落日は翌月10日です。私は4月でゴールドカード発行から1年となるので、4月20日の締め日の利用明細に年会費引落が計上されます。
この場合ですと、4月20日までにゴールドカードの解約手続きをすれば年会費は引落しされることなく解約できますので、私はこの方法で解約すればギリギリ問題ないということがわかりました。
しかし、例えば、プラチナカードがお手元に届く日が4月25日だったとしましょう。この場合ですと、既に5月10日の口座引落明細に年会費が計上されてしまっています。ですが、この場合でも、アメックスのカスタマーセンターに解約申出の連絡をすれば年会費の計上を取り消してもらえるそうです。
さらに、プラチナカードがお手元に届くタイミングが5月15日だったとしましょう。この場合ですと既に年会費が引落しされている状態なのですが、この場合でも、アメックスのカスタマーセンターに解約申出の連絡すれば、引落しされた年会費を返金してもらえます。
アメックスが年会費を返金をしてくれる最終期限は引落日の月末日までの申し出までとなりますので、上記の例の場合5月31日までの申し出が年会費の返金対応の最終期限日となり、翌月1日になると返金不可となります。
以上、知っていて得する豆知識でした。
アメックスプラチナカードのお友達紹介プログラムの利用について
アメックスプラチナカードに入会希望の方で、既存のプラチナ会員がお知り合いにおられない場合は、まずはわたくしにご相談・お問い合わせをしてください。下記の『紹介プログラムから入会を希望する』をタップ(クリック)して頂き、必要事項(氏名・連絡先メールアドレス)をご記入頂ければ内容を確認の上、ご登録頂いたメールアドレス宛にご連絡いたします。
アメックスプラチナカードの入会/申し込みについては、下記の記事にもまとめております。